サワッディーカァー(^人^)
タイは4連休中ですね〜。
在タイ日本人もタイ人も旅行に出掛けてる人たちが多そうやなぁー。
そして今日は王様(ラマ10世)の誕生日。
誕生日色が黄色なので今月に入ってから黄色い服を着た人を多く見かけるけど
今日は特に多そうね。
私も午後近所に買い物だけ行く予定なので敬意を表して黄色い服を着て行こうかな。
ちなみに昨日テスコでこんなTシャツが売られてた。”つづく”の金バージョンw
これ、家族へのウケ狙いでお土産に買おうかしら。


先日またもや『歩くバンコク』で知った『スワン・パッカード宮殿』にウド男さんが行ってみたいと言うので行ってみることに。
BTSパヤタイ駅から徒歩5分程に位置する宮殿(博物館)。
開館時間は毎日9時〜16時まで。
こちらがチュムポット・パンティップ美術センターの入り口。
入ってすぐ左手にインフォメーションがあるのでそこで荷物を預けてパンフレットを受け取ります(日本語有り!)
通常、入館料は一人100バーツ。
ここでウド男さんがタイの運転免許証を提示すると、
『あっ、タイに住んでるんですね?それなら一人50バーツで大丈夫です』
おっ!やったね♪
タイ人価格で入館出来ました^^
国際免許証から切り替えた運転免許証(ID)が初めて入館料の割引に使えた♪( ´θ`)ノ
さすがウド男さん。気が利く〜
今までは観光地でこれを提示しても効力がなく、毎度外国人価格で支払っていたのでここで使えてなんか嬉しいと二人喜ぶ(´-`)
ワーパミでも割引が効くかも!
因みにこの美術センターとは別にある第1〜8展示室はクーラーがないところもあるので、インフォメーションで団扇を借りておきましょう!
(私たちは借り損ねたのでちょっと暑かったです。)
スアン・パッカード宮殿の名前の由来はというと、昔この場所がキャベツ畑だったことからタイ語でキャベツ → “パッカード”と付けられたみたい。
当初、この宮殿はラーマ5世の孫にあたるチュムポット・バリパット・ナコーンサワン親王夫妻(覚えられない。。)がバンコク市内に建てた御所として使用されていて、今は博物館として一般公開されてるようです。
インフォーメーション奥(2階)にはバンチエン時代(いつだ?)の出土品が展示されていたり、マーラシー画廊による絵画が展示されている部屋があります。
展示室内は撮影禁止のため通路だけ撮影。展示室は結構冷えるので上着が必要です。
この後、3階もあるのかな?と階段で上って行くと事務所らしき部屋から年配女性が出てきて『3階はオフィスなので2階に降りてください』と言われ、わざわざエレベーターで2階まで付き添ってくれました。
皆さん、3階はオフィスです(´-`)
1階になにやら大きな船の展示が。これは王室御座船(カオクンパヤーム)
チュンポット王子のお父さんの所有物で、ラーマ5世時代に王室行列に使われてたようです。長さは19m。
この建物はアユタヤとバンバインの間にある寺院から移築された高床式の家屋。
内部の壁には仏陀の生涯が描かれていました。靴は下で脱いで上がります。
客間とダイニングルームとして使用されていた第4展示館から眺めた景色。
小さい庭園やけど綺麗に手入れされていて眺めは良いです^^
展示館は第1から第8まであるので下に降りたり上ったりしながら順に見ていきます。
2階の展示室は土足禁止なので用意されている袋に入れて持ち歩くようです。
私たちは気づかずそのまま脱がずに進んでしまい、係員に指摘され「ここに置いておいてください」と言われ端っこに置かせてもらった始末。す、すみません。汗
1階の展示室。
展示されている数々のものは正直興味ないものも多く・・
いえ、見てもよく分からないものが多く・・
ふ〜ん、といった感じで見て回った感じなのですが^^;;
第6展示館(コーン博物館と呼ばれる)にはタイ舞踊で演じられるラーマキエン物語に登場する人物たちの面や人形などが展示されていて興味深かったです。
休憩所のような場所。
ここに集まって食事などを摂っていたのでしょうか。
約1時間の滞在でした。
空いていたので見て回りやすかったです♪
ボランティアらしきタイ人学生がファラン親子のガイドをしていたので、
どこかで頼めるのかな?
正直、わざわざ行くほどのところではないかと思うので、パヤタイに来たついでに寄るぐらいがちょうど良い規模な気がします^^
私たちも近くに居たので帰り際に寄ってみた次第です。
タイの運転免許証をお持ちの方は提示をお忘れなく!
ウド子
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