サワッディーカァー(´-`)
今年は体調崩しっぱなしのウド子でございますが、
三連休で行ってきましたサメット島♡
サメット島のどこに泊まるか?も重要でして(・Д・)ノ
今回はのんびり滞在が目的だったので賑やかなサイケオビーチとウォンドゥアン湾を避けてチョー湾へ。
南に行けば行くほど静かに過ごせるようですね^^
ただレストランや宿泊施設などはやっぱサイケオ付近が一番多いし便利みたいです。
【目次】
宿泊施設&ビーチ
今回私たちが滞在した宿泊施設『Ao Cho Hideaway Resort』
連休に行って一泊一室で約8千円ぐらいでした。若干高めでしょうか。
でも交通費がかかってないのでホテルぐらいはちゃんとしたところを選びました。
親子でお出迎え♪( ´▽`)
こんな感じのコテージがいくつもあってプライベート空間を過ごせます♪
私たちのコテージはちょうど受付に向かう道の通り沿いにあるところだったので場所はイマイチでしたが、
窓は曇りガラスになってて外から中が見えないようになっていました。
(外より中が明るいとちょっと見えちゃいますが・・)
設備も特に不便なく、快適に過ごせたかなー。
強いて言えばシャワーのお湯がちょっとぬるめだったことぐらい。
あと、一回だけ停電した時間がありました。
受付にいうとすぐに復旧します!と言われ待つ事10分15分ぐらいで復旧。
↓↓↓海沿いから撮った写真。こちらのコテージに受付があります^^
ホテル運営のレストランがあり夜はイルミネーションがキレイでした( ^ω^ )
スタッフの方が串刺しのお肉等をBBQしてくれるようです。
ただ口コミがあんまりだったので私たちは結局利用せず・・・
メニューは覗いてみたけど、まぁまぁお値段します。
ということでビーチ沿いにある数少ないお店でいただくことに^^;;
こちらのバーみたいなところで注文して席で待つ。お料理が出てくるのは遅め。
お値段は良心的♡
写真は撮ってないけど味もグッド♪( ´θ`)ノ
などと言ってますが、実はコテージに着いて早々に私の体に異変が(´Д` )汗汗
急激な胃もたれ発生。
何故に?!(; ̄ェ ̄)
もしやフェリーに乗る前に食べた食堂のガパオにやられたのか。。
ということで着いて早々にベッドに横たわってそのまま一夜明けしてしまいそうな勢いでした。
そんな体を奮いたたせ、
ビーチに出て頼んだ料理は胃に優しいそうな野菜スープっていうね・・・笑
これが不思議なことにそれを食べたら楽になったのねー。
ガパオを押し流してくれたのかしら?♪
何はともあれ良かったーー♪(´ε` )
せっかく来たのに寝てるだけって悲しすぎる〜〜。
ビーチには『108SHOP』もありますよ!
ビールも売ってるから買ってビーチやコテージ内で飲むも良し( ´ ▽ ` )ノ
部屋には栓抜きもちゃんと付いてます♪
メイク落としを忘れてしまった私。。。ショック。
こんなとき日本なら売ってるであろうメイク落としはここには置いておりません。
女性のみなさんは忘れないでくださいね。(忘れるのは私ぐらいか。笑)
黄昏時の猫ちゃんをパシャり。
何匹かの猫ちゃんも無期限で滞在中。ご飯をねだられます。
こちらは二日目の夜に食べに行ったレストラン。ビーチの一番奥にあります。
もうね。ここが最悪やったのですよ( ・᷄ὢ・᷅ )( ・᷄ὢ・᷅ )( ・᷄ὢ・᷅ )
一品もお料理が出ずに待たされること約1時間半。。。
キィィィィィーッ\\٩(`ω´٩ꐦ)////
おいおい!どんだけ待たせるんじゃい(•ૅω•´ꐦ)
うん、ここは島やしねー、
うんうん、ここはタイやしーー。
マイペンライ、マイペンライ。
って40分ぐらい経つまでは思ってましたよ。
1時間経つ頃に店員に『お腹空きました』とタイ語で一言だけ伝え、
注文を確認しに行った感じやったけども、
その後また待たされーのでさすがに勘忍袋の緒が切れました。
後から来たお客に先に料理が出てるし。
しまいには『辛くしないで』と伝えたソムタムが激辛で出てくるし
最後まで謝りの言葉は一言もなく・・
ピーーー。(頭の中)
その後のことはご想像にお任せします・・笑
ということでここのレストランはオススメできません!!!
空いてるときなら良いかもしれませんね。
朝食はバイキングー。ビーチを眺めながらの朝食で良い気分(*´ω`*)
海の透明度はそんなです。。なのでのんびり滞在目的にぴったりな場所です^^
海辺からパシャり。
海で泳いでビーチチェアに戻ると真下に黒いワンちゃんが爆睡中。
めっちゃ可愛かった♡ 足を引っ張ってみても肉球いじいじしても全く動じず。 笑
このワンちゃんが朝食時に『待て』の姿勢でおねだりしてきます(o^∀^o)
こんなところにも猫ちゃんが♡ 島にはつきものですね。
お隣のビーチ、『ウォンドゥアン湾』へは徒歩5分ほどで着くので行ってみました!
こちらのビーチの方が人も多くて賑やかですしお店も多いです。
ということで二日目のお昼ご飯はこちらのレストランで食べてみました。
一度飲んでみたかったココナッツジュース。少しの量なら美味しくいただける味かな。
クラブサンドイッチ。ここで初めてクラブサンドイッチがどういうものかを知ることに。三枚のパンを使った三段重ねが基本なんですねー。三角形に切って串刺し!
一説によるとアメリカにある高級カジノクラブ「サラトガクラブハウス」で考案されたので「クラブハウスサンドイッチ」と呼ばれるようになったのだとか・・
というどうでもいい情報も載せておこー(>皿<)
最終日の日の出が見たい!!と早起きして桟橋の辺りに行ってみた。
残念なことに雲に隠れてる〜。でも雲間から差し込む光が綺麗でした。
私には真ん中の白い雲が海の波から飛び跳ねるイルカに見えたのです(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
いやぁ〜、今回の滞在は本当に贅沢な時間を過ごせました(´-`)
日本にいた時も含めて海に行くと必ずマリンスポーツしてたし、
どちらかというとアクティブに動いて滞在することが多かったので。
たまにはのんびり滞在も良いですね。
続いて往路についても載せておきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
サメット島 チョー湾まで
🚌東バスターミナル〜バンペーまで約4時間:151バーツ
BTSエカマイ駅②番出口を降りて歩いていくと左手に見えてきます。
この窓口で往復チケットを勧められますが、バンペーまでの片道券で購入!!
なぜならバンペーからのボートの行き先や出発時間の融通が利かないからです。
バンペー行きの⑨番から10:00出発の🚌で向かいます。
ほぼ10分遅れほどで出発。350mlのお水が付いてます( ^ω^ )
バンペーまで約4時間ほどかかりました。この時間は道路の混み具合によって変わってきます。
🚤バンペー〜ナダン港まで約40分:70バーツ
続いてバンペーのNUANTHIP埠頭からボートへ乗り継ぎ!
スピードボート(300B)かビッグボート(70B)か聞かれたのでビッグボートを選択。
往復だと100バーツで売られていましたが片道で購入。
別の埠頭からだと片道50バーツのところがあるみたいです。
景色の良さそうな2階に座りました。が・・・思いっきり日差しの強い方でした〜〜´д` ;
午後に乗るなら進行方向左側に座ることをオススメします!!
ナダン港到着。迎えてくれるのはこの大きな女性。島のシンボルとなってます。
顔だけ見ると男?! って思っちゃいますけどね。か、隠しきれてないですぅー。
出口手前左側にある料金所で施設利用料一人20バーツの支払いが必要です。
出口にいる人に半券切られるので突っ切ろうとしてもダメです。笑
🚜ナダン港からホテルまで:40バーツ
その後、近くにあるソンテウで滞在ホテルまで移動。
どれに乗ったら良いのかとうろうろしてると今にも出発しそうなソンテウの運転手が出てきて「どこ行くの?」と聞いてきたので滞在先を告げると「OK!乗って。」とちょっと広めの助手席に二人座ることに。
多分、ツアー客を乗せていてどうせ通るからついでに乗せてもらった感じです。
一人40バーツ支払いました。
あと、国立公園入域料として外国人は400バーツの支払いが必要との事前情報があったのですが、私たちは支払わずに済みました。
ナダン港からソンテウに乗って少し走ったところに管理事務所があり金額が表示されていて、ソンテウも一時停止したので「払わされるのだろうか?」と気にしてたのですが
結局素通り。
おそらくツアー客を乗せていたので事前に支払っていたのかなと・・
そしてついでに乗せてもらった私たちは払わずに済んでしまったと^^;;
念のため先日タイで取得した運転免許証を持参していたので、
タイに住んでますアピールをしてタイ人と同じ40バーツにしてもらえないかと交渉するつもりだったんですけど、今回は試せず。。
それにしても400バーツって、タイ人価格の10倍。ぼったくりでは?笑
少し前までは200バーツだったみたいですし・・。
チョー湾からの帰り方
🚜ホテルからナダン港まで:250バーツ
ホテルの受付でタクシーという名のソンテウを呼んでもらいナダン港まで。
二人で250バーツ。チャーターやからこれぐらいしちゃいますね。
最初の方は道が悪く暴れ馬に乗ってるようでした。
チャーターかと思いきや途中で住民?らしきタイ人家族が二人乗ってきました。
この人たちはいくら払うんだろうと注意深く見てたら70バーツ(一人35バーツ)支払ってましたね。住人価格。
🚤ナダン港からバンペーまで約40分:50バーツ
ツアー客を先に乗せてから個人旅行客を乗せてるようでした。
なんとか座れたけどいくつものボンベが目の前・・。
きっと中身は空で帰りに入れて戻るんだろうというウド男さんの言葉でー安心。
タイ人でこれだけの長髪男性は初めて見たかも。
🚌バンペーからエカマイまで約4時間半:151バーツ
到着した船着場は行きと違ってたのでエカマイ行きのバス乗り場まで少し歩きました。
こちらのブルーの建物の中がチケット売り場です。
タイムスケジュールだと2時間置きの出発となってますが、次の出発時間は13:30。
バスに乗ると椅子の後ろにナンバーが書かれてますが、行きはみんな適当に座っていて特に何も言われませんでしたが、帰りに適当に座ってたらバス会社の人に「こっちの席ですよ」と違う席に案内されました。
座った席は17番と18番。チケットを見ると両方17番。よくわかりませんが。笑
うまく調整されてるんでしょうね^^;;
あと、事前に『ここで降りたい』と伝えておけば途中で降ろしてもらえる可能性があります。もちろん帰り道の途中であればだと思いますが。
私たちはエカマイに着くまでの間で降ろしてもらいました♪♪
ちなみに待ち時間があったのでバス乗り場の目の前にあったカフェで時間を潰していましたが、店員の女性たちは感じが良くなかったです。
ちょっと英語ができるのか知りませんが上から目線の対応でした。
コンチキショーー( >д<)
接客にはうるさいウド子でございます。
・・・ と、腹の立つこともありましたが・・笑
今回の旅行でかかった一人当たりの交通費+入島料。
732バーツ。
(ホテル代、飲食代&今回免れた国立公園入域料は除く)
片道だいたい一人1,000円ほどで行けちゃうというお手軽ビーチです!!
また行きたいと思えるビーチでした♪( ´θ`)ノ
おしまいっ♪♪♪
ウド子
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