チャチューンサオで巡るパワースポット【3大ガネーシャ日帰り観光】人気のピンクガネーシャ以外にも魅力的なガネーシャ像がいた!

サワッディーカァー(^人^)

タイの連休を利用してずっと行ってみたかったチャチューンサオの三大ガネーシャ巡りに日帰り観光してきました♪

めっちゃ暑かった!!!けど行けて満足♪( ´θ`)

願い事を叶えてくれるピンクガネーシャ以外にも巨大ガネーシャがいたなんて!とリーさんのブログを見るまでは知りませんでした。

ワットサマーン以外の2カ所はツアーもなく自力で行かないとダメですが是非訪れて欲しい場所です。

3ヶ所を日帰りで・・と暑い中幼児連れで少々ハードでしたが3体もの巨大ガネーシャ神を拝めて良いことありそうな予感♪( ´θ`)ウフフ

理解を深めるべく私なりに調べてみたことを含めここにまとめたいと思うのでこれから行かれる方の参考になれば嬉しいです!

3大ガネーシャがいる場所&服装について

地図

まずチャチューンサオの3大ガネーシャがいる場所はこちら。

一番知られているピンクガネーシャがいる①ワットサマーンから②クローンクアンまでの距離は車で約20分。①ワットサマーンから③ワットプローンアーカートまでは約30程の距離にあります。

①③はバーンパゴン川沿いにありますね。

今回レンタカーで向かった私たちはバンコクから位置的に② → ① → ③の順番に見て回りましたが、一番有名な①ワットサマーンから②③の順に紹介したいと思います^^

服装について

観光客と言えども神聖な場所であることには変わりないので服装には注意したいところ。

タイの寺院ではどこでもそうだと思いますが、肩出しや短パンなど肌の露出が多い服装はNGです。ハーフパンツやサンダルは正直タイ人でも結構見かけるので余程厳しい寺院でなければ問題ないと思いますが、厳密に言えばこちらもNG。極力避けた方が良いし、その方が日本人としての印象も良いですよね。

礼拝する時は靴の脱ぎ履きが多いのでその点を考慮して選んだ方が良さそうです。

女性でどうしてもの人はストールとかを一緒に持ち歩いてるといざという時にサッと羽織れて便利!帽子やサングラスも暑いので使いたいところですが失礼に当たるので参拝中は外します。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム(วัดสมานรัตนาราม)

ワット・サマーンラッタナーラームとは?

チャチュンサオ県で最も有名な願いを叶えてくれる横たわる姿勢の巨大ガネーシャがいる寺院。日本人の間でも『願いを叶えてくれるピンクガネーシャ』として人気高くツアーが組まれているほどですね。

ガネーシャは学問や商売繁盛の神様と言われてるけど、幸福や安らぎ、繁栄などを得るため様々な障害や苦しみをも取り除いてくれる最強のパワースポットなんだとか。

バーンパゴン川沿いのこの立地は風水的にも良く、境内にはガネーシャ神以外にもラーフやエラワン像など9つの神聖なものが祀られていてご利益を求める人が多く訪れるそうです(参考

私たちは6年ぶり2回目となる訪問。初回訪問時は暑季で36度の猛暑日でしたがこの日も暑かった!!

1回目の訪問時に書いた記事はこちら。タイ人の友人夫婦と一緒で子なし訪問だったこともあり写真盛り沢山、かつガネーシャ神話について調べたことも書いてます。

『夢をかなえるゾウ』ピンクのガネーシャに会いに行く!!

ワット・サマーンの見どころ

やっぱり一番の見どころはこの横たわってる巨大ピンクガネーシャ!

高さ16メートル、長さ24メートルの大きなピンク色をした象はインパクト大!!4本の手がありますが、後ろにある手の右手には蓮の花、左手には折れた牙が握られてます。

調べてみるとこの横たわってるガネーシャの姿って幸せな時間を楽しんでる姿勢らしい。確かにそんな風にも見えますね。「象・ピンク・このポーズ」ってだけで愛着が湧いてきます。

ガネーシャ下の台座周囲には32姿勢のカラフルなガネーシャ像も見所の一つ。

この日も連休とあってか観光客が多く、願い事を叶えてもらおうと2体のネズミに列を成してました。

願い事はガネーシャの向かいにいる2体の白いネズミに!?

「願い事は自分の誕生日色のネズミに・・」という日本語の情報が多数見られますが、タイ語の記述をネットで検索するも「誕生日色のネズミに」という文言は一回も見当たらなかったんですよね。

反対に「ガネーシャの向かいにいる2体のネズミに」という記述をいくつも目にしたし、実際タイ人もそこに列を成してお願い事していたので私は今回もこちらのネズミに願い事を伝えました。

もしかしたらガネーシャに一番近い側近かも。笑

やり方はまず靴を脱いで願い事が漏れないようネズミの片耳を手で塞ぎ、もう片方の耳に願い事を耳打ちするとネズミからガネーシャに伝えてくれるんだそう。

タンブン(お布施)ボックスを手にしてるので最後にお金を入れてあげると早く伝えてくれるかも。これはタイ人によって入れてたり入れてなかったりです。

ガネーシャの周りをガネーシャの乗り物、ネズミ(正式にはムシカというらしい)が彩ってますが、現地にあった説明書きを読むと “ムシカの信念”と題して最後には「最も重要なことは私にタンブンすることです」とありました。なるほど。笑

参拝中のタイ人の邪魔にならないようガネーシャ向かいにある黄色い蝋燭や金箔などの参拝セットを買って手を合わせるのも良いですね。写真に映ってる108手あるガネーシャも神聖なるものの一つです(゚∀゚)

奥の方には中華風の建物と観音菩薩も。よぉ〜く見ると観音菩薩の左手には子供が乗ってるんです(遠目だと金太郎に見えるは私だけ?)調べたらここは子宝祈願のご利益もあるそう。特に男の子。

さらに奥には4つの顔と8つの腕を持つブラフマーというヒンドゥー教の神も。なんとこの像の中にも参拝スペースが。しかもクーラー付きなので時間のある方は是非覗いてみてください^^(中の様子は過去記事に載せてます)

ピンクガネーシャを挟んだ反対側のバーンパゴン川上には蓮の花に見立てた中央に仏舎利も。鮮やかなピンク色が映える!橋の入り口付近では魚を放つタンブンもできます。

前回あったかな?と記憶にない楽しそうなタンブンがあったのでやってみることに。

赤いライン上に立って20バーツ分の硬貨を真ん中の托鉢に投げ入れます!

「1回入ったら願いの一部が成就、2回入ったら時間はかかるけど願いは叶う、3回入れば願いがすぐに叶う」と書いてたけど”願い事の一部が叶う”って願った内容に寄ってはどうなんだろう?と細かいことを考えてしまった私(゚∀゚)

これはウド助が好きそうやなとやらしてみたら思いっきり上から投げ込んで楽しんでました(落ちたのは拾いに行くw)最初に見本で私が投げたのが見事命中したから一部だけ叶うかな?w

あと托鉢のライン上には曜日別の仏像もいらっしゃるので自分の生まれた曜日の仏像に手を合わすこともできます。さっき投げ入れた時に使った硬貨はこちらの僧侶が並ぶ托鉢に入れていくこともできると近くにいたタイ人に教えてもらいました。托鉢に硬貨を入れていくタンブンは他の寺院にもありますね。

ピンクガネーシャや他に沢山いる神様や仏像様を参拝してタンブンすること以外にも、境内の敷地内にはタイパンツやお菓子、フルーツなどなど土産物屋や屋台なんかも沢山出てるので飽きることなく過ごせると思います。

が、なんといっても暑い!!!

1回目も2回目訪問も晴天だったこともありとにかく日差しのキツさにやられます( ・∇・)

日陰になってるベンチもあって座れるけど、とにかく涼みたいというときはクーラーの効いたカフェアマゾンで一息するも良し。ポケットがタンブン入れになったドラえもんと他キャラクターが目印です。

そうそう、ここには色んなキャラクターも勢揃い。どんなキャラクターがいるか探してみるのも面白いです。

とにかくタンブンする場所が多い〜というのもこの寺院の特徴の一つですよね。

「タンブン=お布施、徳を積むこと」なのでここに来て沢山タンブンすればその分徳を積めるってことなのでタイ人にとって大切な信仰場所の一つとなってるんだろうな。

祈りを捧げて徳を積めて願い事まで叶えてくれるなんて・・まさにパワースポットや!!

行き方

車やタクシー利用

車がない場合で人数が揃うならGrabやBoltタクシーを利用して行くのがオススメ

行き先が指定できて料金も最初に決まるので慣れてない人でも安心です。

我が家の場合、初回訪問時は友人車で今回はレンタカーでやってきましたが、ワットサマーンまで車で片道1時間30分程で着きます。

バンコクからだとBoltタクシーで片道700バーツ〜1,000バーツ程度(日時や混み具合によって変動あり)、帰りは寺院付近でタクシーが捕まらないことを考慮し、帰りも利用できるか事前に交渉しておいた方が良さそうです。

もしくは帰りだけソンテウ+ロットゥー、またはソンテウ+タイ国鉄で帰るのも一つかと。

Boltタクシーについてはこちら↓↓↓

タイで配車アプリを利用するならGrabの対抗馬『Bolt(ボルト)』を上手に活用!

ロットゥー&ソンテウ利用

エカマイにある東バスターミナル、もしくはモーチットにあるバスターミナルからロットゥー(乗り合いVAN)でチャチュンサオバスターミナルまで行きソンテウに乗り換えて行く方法も。

エカマイバスターミナルからの行き方については「タイ一択」ブログを運営されているリーさんの記事が分かりやすいです。帰りのソンテウ乗り場の写真も載せてくれてますよ。

タイ国鉄&ソンテウを利用

時間に余裕があってタイ国鉄に揺られながら風情を感じたい!という人は国鉄で向かう方法も。

チャチュンサオ駅からは徒歩でバスターミナルへ行けるので、そこからソンテウに乗り換えてワットサマーンまで行ったという人の記事も見かけました。私自身はまだ試したことないんですけどいつか試してみたいな。

ツアーを利用

場所がバンコクから離れているので個人旅行に慣れていない人はツアーに乗っかるのも一つ!ホテル送迎、かつ日本語ガイド付きなので何かと安心です。

ツアーはいくつかあるので参考にしてみてください。

◾️フォトジェニックスポットで人気の「ワットパクナム」を含めた午前半日ツアー(ランチなし)に参加したい人はこちら!

☑️Klookサイトで購入する

◾️「ワットパクナム」とセットで巡るランチ付きの半日ツアー、2箇所に加えてワットポーやエラワン博物館や人気カフェも巡る1日ツアーを選びたい人はこちら!

☑️KKdayサイトで購入する

◾️チャチュンサオでタイ人に有名なもう一つのお寺「ワットソートン」とバンパコン川のボート遊覧(30分)付きの半日ツアー(午前 or 午後)を選びたい、楽天ポイントを貯めたい人はこちら!

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施設詳細

住所:1, Bang Kaeo, Mueang Chachoengsao District, Chachoengsao 24000(Google map

開放時間:8:00〜17:00(毎日)

駐車場・トイレ:有り(無料)

入場料:無料

滞在時間:約1時間

ワット・プローンアーカート(วัดโพรงอากาศ)

ワット・プローンアーカートとは?

2ヶ所目はチャチュンサオのバンナムプリアム地区プローンアーカートにある寺院。この寺院の名前はこの地区の名前にちなんで付けられたんだそう。

壮大な土地に佇むチャチュンサオの重要なランドマークの一つになっているお寺です。

寺院の特徴はインドのタージマハルにインスピレーションを得て建設された仏塔と96メートルの本堂、それに巨大な坐像ピンクガネーシャも必見!

インドから運ばれてきた仏陀の遺骨も安置されているそうですよ。

ワット・プローンアーカートの見どころ

見どころの一つはなんと言っても車で走っていると遠目からでも際立つこの巨大なピンク像(象)

ででぇ〜ん。よくぞ作ったなというほどの巨大ぶり。

でっぷりとしたお腹に煌びやかな金色の装飾が映えるこのお姿。なんだろう・・他の2体のガネーシャとは違ってちょっと漫画ちっくにも見えなくもなく「夢をかなえるゾウ」に出てきそうな。笑

だからか一番可愛く見えて愛着が湧きます。って神様に向かって失言かもしれないし信仰心が強いタイ人からはこんな発言は出ないんだろうな^^;;

ワット・サマーンの寝姿勢のピンクガネーシャと違ってこちらは座り姿勢で祝福を与えているのも大きな違い。

右手には折れた牙と斧、左手には金塊と蓮の花を持っていて、右掌に書かれた”โอม”はヒンドゥー教を象徴する文字らしい。

正面右下にはちゃんとムシカもいます。手に持って捧げてるものは何だろうと調べてみたらどうやらラドゥというインド菓子だそう。これは初めて見ました。

その隣には小さいムシカが二匹。

タイ人は祈祷セットを買って左側で拝んでましたけどここにいるムシカも願い事を囁けばガネーシャに伝えてくれるんでしょうかね。

ピンクガネーシャの台座周囲には32姿勢のガネーシャ像を見て回ることもできます。ポーズはもちろんガネーシャの色や顔の数、手の数、手に持ってるものも少しずつ違ってるので見比べるのも面白い。

全てのガネーシャの元にネズミのムシカがいるんですけど、まさに乗り物としてムシカに乗ってるガネーシャも。ムシカじゃなくて虎?に乗ってるガネーシャもいました。

この膝上に乗ってる御方達はどなた?と思い見てたらムシカの背中が貯金箱仕様になっている(゚∀゚)

誕生日色にというわけでもなさそうだし好きなガネーシャを選んで拝む方式かな?w

ちなみに本堂からは少し距離があるガネーシャエリア。目の前に駐車場があるので先にこちらに来ることもできます。ただ参拝の順序としてはまず本堂で手を合わせてからここに来るのが正しいかな?

とにかく日差しが強くてガネーシャ付近に出てたアイス屋台でウド助にアイス。ウド男氏と二人日陰のベンチに座って涼んでる間に私は一人32ポーズのガネーシャを見て回りました。

ガネーシャ左サイドにあるベンチ脇にホース付きの水道があったのでそこで手を洗えます。

さて、続いて本堂の方ですが、こちらは入り口で靴を脱いで入ります。

本堂の中には仏像様や僧侶の像が並んでいて参拝できます。その両サイドから2階に上がる階段があるので私たちは邪魔にならないようすぐさま2階へ。

階段上の壁には煌びやかな装飾が。ん?どこかで見たような・・と思ったらワットサマーンにいた4つの顔を持つブラフマーではないか!こんなところにもいらっしゃいました。

そしてこちらが今まで見たことのない形をした中央の仏塔。この角度から見るとその奇妙さが伝わります。

よぉ〜く見ると緑色のラーフが!

門番が立つ別の角度から撮るとまた違った光景に。

本堂の上に建てられたこの仏塔も作りが他と違う点で存在感あるな〜。周りに何もないから余計に際立ってる。

この仏塔はインドのタージマハルから着想を得てタイ、インド、スリランカの建築様式をもとに建てられたそう。

比べられそうな写真を撮れなかったので拾い画像だけど・・。三つの塔があるという意味では共通点を感じなくもないか・・な?でも知らなかったら分からないレベルかもw

仏頭の中に仏像様が。ただこの白い布上に何かの糞らしきものがありウド助が「う◯ちがあるー」と言ってて、確かに気になった^^; 鳥が入ってきちゃうのかな。

この本堂とガネーシャ像の間には池があり20バーツで魚の餌やりタンブンができます。ただ気をつけないといけないのが、活きのいい魚が沢山いるようで餌をやるとバシャバシャと池の水が中に入ってくる入ってくる!!(ひぇぇぇ〰)まんまんと3人とも服にかかりましたww

口を開けてるように見えるアフラックちゃんもいて和みます。

行き方

今のところツアーはないので自力で行くしかなさそうです。

車だとバンコクから約1時間30分の距離。車がない人はレンタカーや配車アプリのGrabかBoltタクシーを往復利用。もしくはチャチュンサオバスターミナルからトゥクトゥクを往復チャーターする方法です。

施設詳細

住所:43/2 หมู่ 9 ถ. บางน้ำเปรี้ยว-ฉะเชิงเทรา Phrong Akat, Bang Nam Priao District, Chachoengsao 24150(Google map

開放時間:8:00〜17:00(毎日)

駐車場・トイレ:有り(無料)

入場料:無料

滞在時間:約1時間

クローンクアン・ガネーシャ公園(อุทยานพระพิฆเนศ องค์ยืน)

クローンクアン・ガネーシャ公園とは?

3つ目のガネーシャはクロンクアン地区にある台座を含めて39メートルある青銅色の立像!! 

立ち姿が凛々しくめっちゃ男前のガネーシャがいる公園です。

ガネーシャがいるから寺院?と思いきや参拝スペースはあるものの寺院ではなく公園なんですよね。

確かにこの公園の周囲はとにかく木が生い茂っていて緑いっぱい!バーンパゴン川近くで青い空に囲まれたこの長閑な雰囲気は寺院というより公園という気もします(゚∀゚)

2008年に建設を開始して2012年に完成したブロンズのガネーシャ像。この存在感抜群の公園はチャチュンサオ県にもう一つの神聖な場所を作るため、観光促進のためにと創設されたようです(参考

毎週土日と祝日に一日3回(11時, 14時, 16時)バラモン教の儀式も行われていますよ。

駐車場がかなり広くトイレも綺麗です。

クローンクアン・ガネーシャ公園の見どころ

この公園の見どころと言えばやっぱりこのブロンズ色のガネーシャ像でしょう!

ガネーシャが手にしてるのは牙や蓮の花ではなく4種の農作物なんです。足元にはネズミのムシカも。これは豊作を願ってデザインされました。でっぷりとしたお腹に果物ってなんかいいですね。笑

あとぱっと見は分からないかもですが左足が少し前に出てます。これはタイ国と礼拝に来た人々が”前進する”という意味が込められてるそう。

蓮の花は頭の王冠や服、腕と足首に豪華ではなくシンプルに見えるようにと施されています。

こちらは駐車場側から撮った一枚。後ろの立ち姿も凛々しいです。

このガネーシャ像と向かい合わせに立ってるとなんだか不思議な気持ちになるなぁ。

手前にはジャックフルーツを抱えた2体のムシカ。ここでもタイ人が願い事をピンクガネーシャと同じやり方でしていたので私も真似てピンクガネーシャの時と同じお願い事をしました。すぐ横にポストみたいな形をしたボックスがあったのでここにタンブン。

さらに進むと両サイドにお祈りスペースがありタイ人が座って礼拝中(写真は控えました)誕生日色のガネーシャ像も並んでます。

公園を出るときはガネーシャ像と反対側からと同線が決まってます。

奥には3体の仏像とバーンパゴン川上に赤い橋と鳥居風の門。

ここに”Saijo Denki”と書いてたので気になりちょっと調べてみると、元は大阪で設立されたエアコン関係の会社だったのが途中で株式を関わりのあったタイ人に完全譲渡したことでタイの会社になったみたい(゚∀゚)そんなこともあるんですねー

そうそう、この公園で一つ気になったのはここの門やら園内にあったカフェレストランやトイレの建物がモスク調に見えたこと。何故このデザインにしたのか?ということについては分からなかったです。

このカフェレストランの通路沿いにはちゃんと赤いムシカが並んで立ってるんですけどね。笑

クーラーの効いてそうなお洒落可愛いカフェレストラン以外にもちょっとしたフードコートもありました。トイレはトイレットペーパー付きで予想外に綺麗だったので利用しやすかったです。

あと駐車場までの距離はシャトルバスが定期運行してるので、トイレ前から乗って停車スペースをドライバーに伝えるとそこで止めてくれます。これは助かる〜

行き方

今のところツアーはないので自力で行くしかなさそうです。

車だとバンコクから約1時間30分の距離。車がない人はレンタカーや配車アプリのGrabかBoltタクシーを往復利用。

もしくはピンクガネーシャと同じくバンコクからチャチュンサオのバスターミナルまでロットゥーで行ってそこからトゥクトゥクをチャーターするかソンテウを乗り継いで行く方法です。

こちらについてもリーさんが詳しく書いてくださってるので参考にしてみてください。

施設詳細

住所:62, Kho So Lo Mu 4 Rd, Bang Talat, Khlong Khuean District, Chachoengsao 24000(Google map

開放時間:(平日)9:00〜17:00(土日祝)9:00〜18:00

駐車場・トイレ:有り(無料)

入場料:無料

滞在時間:約40分

まとめ

以上!チャチュンサオのパワースポット3大ガネーシャについてでした♪

タイ人にとって深い信仰のあるガネーシャ神。チャチューンサオでこれだけの規模で造られるほど崇められているとは〜と驚きました。

存在感があるとそれだけパワーをもらえそうな気もするしガネーシャによって少しずつ違うのも面白いです。

個人的にはクローンクアンのガネーシャが一番好き。男前なのに農作物を手にしてるとことか、この公園を建設するに至った経緯や思いとか作る過程の大掛かりな動画も見たので余計かな。

この日はウド男氏に「マザーズデイ」と言われました(前日はタイの母の日)間違いなく私が一番楽しんでいたw

商売繁盛や成功に導いてくれる巨大な3大ガネーシャ神。皆さんもお願いしてみてはいかがでしょうか?(´ω`)

ウド子

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