自然がいっぱい!カオヤイ国立公園でナイトサファリに初参加!森林に囲まれた敷地内で楽しめる象乗り体験もオススメ♪

サワッディーカァー(^人^)

最近2ヶ月連続でカオヤイ旅行を楽しんだ我が家。1回目はウド男氏不調のため100%楽しめなかったのでリベンジでと言った方がいいかな?

気候もいいし豊富な自然にめちゃめちゃ癒されるので日常でちょっと疲れてるなと感じてる人には特におすすめです(私のように)

2回目はお陰さまでみんな元気に出発することができたので、気になってたアクティビティに参加してみることに!

一つ目はSNSで教えてもらったナイトサファリ!

カオヤイ国立公園でそれが体験できることを知ったので、早速参加してみようと行き道にチケットを購入してその晩に参加しました。

二つ目は象乗り体験!

カオヤイでも象乗り体験ができるんですねー。私たちにとっては今回で2回目。自然いっぱいの場所で本格的な象乗り体験を楽しめました。

ということでカオヤイに来たら是非オススメしたいアクティビティ体験、実体験で紹介したいと思います♪

カオヤイ国立公園の入場料について

最初に伝えておくと・・

カオヤイ国立公園に入るには入場料がかかります。そしてその入場料がタイではあるあるのローカル料金と外国人料金に分かれてるんです。

料金についてはこちら!

タイ人料金外国人料金
大人40バーツ400バーツ
こども20バーツ200バーツ
その他、車両などについては別途料金がかかります。

ご覧の通りその差にして10倍!!!

なんでこんなに差をつけるんでしょうね。外国人にはあまり来てもらいたくないのか?納得できる理由が書かれてればいいのに。

私たちはカオヤイ国立公園を通ったのは今回を含め3回のみ。

1回目2回目はタイ語で大人2人と子ども1人と伝えると難なくローカル料金で通してもらえました。

が、今回は違った。並んでるからと右側の料金所を選んだのが失敗だったのか、メガネが少し下にずれた状態でこちらを見定めるような目つきでじっと見てくる年配のおじさん。

内心「あっ、ローカル料金無理かも」って思ったのが的中。

1、2回目と同様、タイ語で同じく伝えると「マイチャイコンタイチャイマイ?」と言ってきた。そして身分証明証の提示を求められたので仕方なく運転免許証を差し出すと「大人は400バーツ、こどもは何歳?」と聞かれたので5歳と答えると何故か子ども料金はカウントされず??

結果、大人400バーツx2人分と車両代30バーツの計830バーツを支払うことに。

特に入り口にある料金表には子どもの年齢制限は書かれてなかった気がするのでウド助分がかからなかったのが不思議(おじちゃんのせめてもの配慮?)でしたが、今回は外国人料金となりました。

困るのがスキャン払い不可ということ。受け付けてくれるのは現金のみなので注意が必要です。さらにこのチケットは再入場するときに必要(再度払う必要なし)なので失くさないようにしてください。

今回はウド男氏が現金持ってくれてたから払えたけど、これ現金不足してたら入れないってことかな?(素朴な疑問)

ナイトサファリに参加!

ナイトサファリの参加チケット購入はカオヤイ国立公園のビジターセンター(Visitor Center)で購入できます。

ビジターセンターの場所はこちら。

この大きな像のオブジェが目印!みんな代わる代わるにここで記念撮影。

建物内に入ってすぐ目の前のこちらのカウンターで申込可能。英語も話してくれたのでタイ語ができなくても安心ですね。

ナイトサファリの参加時間と料金は以下の通り。

ナイトサファリ体験の詳細

<参加時間> ①19:00 〜 20:00 ②20:00 〜 21:00 ※どちらか選択可

<料金> ピックアップトラック1台600バーツ(定員10名まで)※スキャン払い可

<公式Web> HP

お金を払ったら予約票をもらいます。自分達が乗るピックアップトラックの番号が右下に書かれてるのでチェック!

我が家は19時からスタート♪

18:40になったらビジターセンターの向かいに来てねと言われました。国立公園を一旦外に出る場合は国立公園の入り口が閉まる18:00までに再入場しておく必要があるので注意。

私たちはホテルチェックインのため一旦ホテルへ向かいました。

そして頃合いをみて(というかゆっくりし過ぎた)ホテルを出発!セブンに寄ってカオマンガイとセブン前にでてたファイブスターでガイヤーンとカオニャオを調達して急いで向かいました。

国立公園の入り口では昼間に買ったチケットをパッと見せると「はい、いったx2」という手振りで簡単に再入場。

せっかくやしと、湖(サーイソンダム)のある場所でご飯をしゃがんで食べましたw

しかし・・この時間の気温が25度と肌寒い!!けど自然の眺めに癒される時間。あと空気が美味しいんよね(´ω`)

早々に夕食タイムを終えて18:40にビジターセンター前に行くと、すでに何台かのトラックがスタンバイ。しかも結構タイ人らしい観光客が想像していたよりいっぱい集まってる〜

それぞれのピックアップトラックのスタッフがナンバーを口にしながらお客さんを探してます。「あなたは何番?」と聞かれたりするのですぐに答えられるようにしておきます!

そして私たちが乗る16番のスタッフに声をかけられました。この時45分ぐらい。

車がいっぱいだから奥の駐車場に停めてると言われ一緒に向かうと自分達のレンタカーを停めてるすぐ近くに止まってました。

この人がドライバーさん。

右手に大きめのライトを手にした女性ガイドさんと共に貸し切りでナイトサファリがスタートーー♪

ちなみにウド助も小型ライトを持参してたけど遠くを照らすほどの威力はもちろんないため「全然ひからなーい」と残念がっていた。双眼鏡も準備してたけど遠くは暗いせいかよく見えなかった模様。残念!

そして初めてのナイトサファリ。

SNSのフォロワーさんからは「ヤマアラシばっかり見る!」と聞いてたのでそれを楽しみにしてたのもあったけど、

私たちが実際一番目にしたのが・・

鹿!!

ファミリーかな?と思ったけど角が生えるのはオスだけみたいだからオスが2匹・・仲間かな。

彼なんて角が立派だこと!同乗してた女性ガイドさんが「カオスワイ(彼はキレイ)」って何度も口にしてたほど。すごい凛々しく見えるなー

フクロウも見れた!

ガイドさんがずっと照らしてくれてたのに「何?何!?」「どこ?どこ!?」としばらくその姿を捉えることができなかった私。静止してたのと同色化してたのとで中々見つけられるにいました。笑

野生のフクロウ見るの初めてかも〜

そしてその後は遠目にキツネ1匹とヤマアラシ2匹の姿!

距離があったし動いてたのでスマホカメラではこれが限界(゚∀゚)

あとこれは全く想像すらしてなかったけど、ホタルも沢山目にしました。

ガイドさん曰く、前日には野生のゾウも見られたとのこと。

私たちは前回カオヤイ公園を車で通ったときに運よく茂み奥にいる野生のゾウたちに遭遇できました。

一番存在感のある野生のゾウに会えるかどうか・・これはもう運次第!

昼間だと車道脇にお猿さんがたくさん見れたりします。

今回ナイトサファリに参加できて良かったし次回も参加したいと思いました^^

「どんな動物に出会えるかな?」というワクワク感と、発見したときのテンションの上がりようは日常生活では体験できないから大人でも楽しめるし、子どもにとって良い体験になるなと。

そんな体験ができるタイのカオヤイ!おすすめでございます♡

マレーシアのボルネオ島でも野生の天狗ザルに会える確率大なのでこちらもオススメです!

ボルネオ島のコタキナバルで現地ツアー体験!天狗ザル&ホタル観賞にスカイミラー撮影付きで感動の思い出作り♪

ジャングルで象乗り体験♪

野生のゾウに出会える確率は低いけど・・・象乗り体験は高確率で体験できます(笑)

しかも自然に囲まれた敷地内で川を渡ったりと迫力満点で思い出に残ること間違いなし!

その象乗り体験ができる場所は『The Jungle House Khaoyai(ザ・ジャングルハウスカオヤイ)』

宿泊施設がありますが、象乗り体験だけでも利用できます。

場所はこちら。カオヤイの中心地にあるタナラッチ通り沿いにあります↓↓↓

カオヤイに来たら一度は通るんじゃないかという大通り。ここを走ってるだけでタイミングが合えばゾウたちの姿を車内から捉えることができます。

私もカオヤイに2回目に来た時にたまたま見かけて「あれ!?ゾウがいるー!」と調べたのがきっかけ。3回目のこの日に行ってみることにしました。

敷地内には駐車場があるので案内されることなく適当な場所に停車。レセプション案内板に従って中に入ってみました。と、その前にジャングルハウスの敷地マップを発見。11番がレセプション。めっちゃ広い!!

レセプションからコテージに続く通りでは緑の木々に囲まれていて元気のいいリスの姿も!とにかく自然を生かして作られた施設という印象。

象乗り体験の詳細

<営業時間> 8:30〜16:00

<象乗りタイム> 約30分

<外国人料金> 大人:400バーツ、こども:200バーツ ※120cm以下

<電話番号> 089- 845- 4215

<Line ID> 044297183

<公式Web> HP, Facebook

120cm以下のこどもはこども料金だけど120cm以上になると大人料金となるようです。我が家、あと数センチで超える〜。遊び場とかでも120cmまでがこども料金てところ多いから、ここが一つのリミット・・w

そして・・・

乗ったゾウーーーーーーー!!!

大自然の中で象乗りしてることに大興奮!!!

川も渡ってくれて本格的です。

私たちが乗ったゾウは雌。雄の場合は牙があるんだそう。聞けばこの子は40歳なので親近感。ウド助が「ママと一緒で女の子なんだね!」と。川に入ってすぐにおしっこしてたけど。笑

しかし途中でおじさんがスマホで誰かと長いこと話してたけど、この状況で象使いにスマホってなんかシュールw

そうそう、スマホが川とかに落ちたら大変なので写真撮るときは気をつけましょうね!

ちなみに私はサンダルが落ちそうになるからと脱いで座ってる腰の辺りに置いて乗ってましたw

後半は象乗りのおじちゃんが降りて私のスマホでパシャパシャ何枚撮ってる?ってぐらいに撮ってくれました。けどおじさんのタイミングで撮ってるから後で見ると全員がいい表情で写ってるベストショットが・・ないw

なので自分から「ヌンソンサン(1、2、3)で撮って欲しい」と伝えた方が確実です!(私も言えば良かった)

タイで初めて象乗り体験したのがシラチャーにある「Siri Park&Zoo」だったけど、専任のカメラマンによる写真が撮れてなくてガッカリした記憶なので、それに比べたらありがたいぐらいだけど^^;

象乗り体験や仔ライオンとの撮影もできる!シラチャーで楽しめる小規模動物園【Siri Park & Zoo】

敷地内にはウサギちゃんも沢山いて餌やりもできます。レセプション近くには籠に入った目がクリッと可愛いフクロウがいてウド助が興味を持ちずっと見てました。スタッフの人曰く、怪我をして飛べないんだそう。

楽しかった!と思う反面、途中、象使いが槍のように尖った道具でゾウを調教してるのを見てウド男氏とも可哀想やなと顔を見合わせたほど。ゾウからしたらきっとやりたくない仕事やらされてるよね。

野生のゾウと調教されたゾウ、餌や体洗ってもらうなどのお世話はしてもらってるだろうけど、どちらのゾウが幸せか?って考えると自由気ままに生活できているであろう前者なのかも。

ちょっと調べたらタイではゾウに対する虐待が問題視されてるっていう情報も目にしたしな。

タイのある施設では象乗りやショーをやめてゾウの体を洗ってあげり餌作りしたりとゾウの環境作り体験に変えたアクティビティが楽しめるという紹介動画を見たけどそっちの方が愛があるよね。

象乗り体験した後だから言えるかも知れないけど、次はそっちを体験してみたいなと思いました^^

まとめ

以上、カオヤイで楽しめる国立公園のナイトサファリと象乗り体験についてでした!

3回目のカオヤイ旅も自然を満喫できた感。

人混みもなくのんびりゆったり過ごせるし涼しいしで確かにタイの軽井沢!(行ったことないけど)

次回はグランピングキャンプしに行くぞー♪

ウド子

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