久しぶりにバンコクのランドマーク、サイアムパラゴンを徘徊♪

サワッディーカァー(^人^)

先日、パラゴンに行く用事があったので久しぶりに徘徊してきました。

ウド子ブログとしては「えっ、今さら?しかもパラゴン?」と思われるかも知れないけど、せっかく写真撮ってきたので「パラゴンまだ行ったことない!」って人の目に触れればという思いで(´ω`)

人生で初めてハイブランドショップ内の撮影にも挑んだし。笑

ということで、発展途上国、常夏の国、微笑みの国、タイ料理、屋台・・などなど、旅行先としても人気高いタイランドですが、バンコクにあるハイソな場所を一つ簡単に紹介したいと思います( ´ ▽ ` )ノ

ウド子らしからぬ記事、スタート!

サイアムパラゴン

バンコクの中心地に高級ブランドショップが揃い、観光スポットとしても有名な大型ショッピングモール。2005年にオープンしたこちらのモールは今やバンコク必見のランドマークとなっています。

広角撮影

場所は公共交通機関で多くの人が利用するBTS(高架鉄道)サイアム駅前。

パラゴンのモール内には高級ブランドショップ以外にも水族館や映画館、様々なタイ料理が楽しめるフードコートに品揃え豊富な高級スーパーマーケットなどが入居しているため、地元のハイソなタイ人以外にも沢山の観光客が集まる場所としても人気です。

パラゴンのモール内に入ると天井高いエントランスがお出迎え。BTSと直結しているM階にはハイブランドショップが並ぶとあってかオブジェもそれに合わせたように煌びやかで独特な世界観が演出されています。

広角撮影

ここのオブジェは定期的に変更されるのでセルフィー好きなタイ人の撮影スポットとしても人気!

エスカレーターで上にあがると円状の吹き抜けから下を見下ろすことも(ひょ〜、脚がすくむ高さ。汗)

1階には日本でもお馴染みのファストファッションH&MやZARAもあります。

3階には日系の紀伊國屋書店があり、広々とした店内でじっくり書籍を眺めることができて便利。ただ日本語書籍が置いてあるのはプロンポン駅前にあるエムクォーティエ3階とチットロム駅直結のセントラルワールド6階になります。

5階にあるこちらは映画館の待合いスペース。日本では考えられないほどのゴージャス感!

バンコクの映画館には豪華なチェアが置いてあったり寛ぎスペースが用意されていたりと映画館とは思えない華やかさで、私自身も初めて利用したときは凄く驚いたのを覚えています。

豪華さが一際目立つシャンデリア下のラウンジも自由に寛ぐことができるんですよー

6月にはジュラシックワールドが上映予定。日本語字幕は限られた映画館かつ作品によっては選ぶことが可能です。

地下には「シーライフ・オーシャンワールド」という水族館があり子連れファミリーやカップルに人気。

バンコクでは貴重な水族館として日本人も多く利用しています。館内では珍しい生物も観察できて充実した時間を過ごせるかと思います。我が家はまだ1回しか行ったことないのでそろそろ2回目行きたいな〜

初めて訪れた時に書いた記事はこちら^^

ブルームーンの31日はAISプロモでシーライフ・バンコク水族館&お寺でロイクラトン♪

G階にはレストランやカフェ、フードコートが所狭しと並び、近隣で働くサラリーマンや買い物客、外国人観光客たちで連日賑わっています。

一時期はコロナ禍でショッピングモール自体が閉まっていたり、飲食店での店内飲食禁止など厳しい状況が続いていましたが、5月からはさらに入国規制が緩和されたことによって観光客が徐々に戻りつつあるタイ。最近ではここパラゴンでも外国人観光客の姿を多く見かけるようになり活気が出てきて気がします。

この日のランチはホッケンミーをチョイス。汁だくならぬ餡だく。ホッケンミーも店ごとに個性があって面白い。

さて、高級ブランドショップが集まるのはBTSサイアム駅直結のM階(日本でいう2階)になります。

明るく広々とした白貴重のフロア内にはそれぞれのブランドのセンスが光る魅力的なディスプレイが目に止まります。ちょっとここを歩くときは背筋がピンとなる感じ。

有名どころのハイブランドショップは一通り揃ってますね。

その中でも他と違い目に留まったエルメスのディスプレイ。

エルメス好きの人にとって憧れのバーキンをバレリーナの顔に見立て、明るくエレガントさを感じる中にユーモアさえ感じられるエルメス独特の世界観が素敵!

ブランドに興味のない私ですがこのディスプレイには惹かれました。

タイ人は楽しむことに敏感かつ美意識が高いので、その両方がうまく調和して完成した一つの作品のような・・日本のエルメスには真似できないタイならではのセンスが輝いているように見えますよね^^

そして最後に『シャネル』

他のショップとは違いシックな店内。

CHANELの店内

現在はコロナ対策で入場制限を設けているため名前を伝えて並ぶ必要があります。でもその分店内ではゆっくりと商品を見て回ることができていいですね。

ところで黒のイメージが強いシャネルだけど、その理由は創業者のココ・シャネルが当時「喪服」や「未亡人」のイメージでしたかなかった「黒」をシンプル・エレガンスの色と捉え、もっと日常的に身につけるべきと自ら好んで着ていたからだそう。

へぇ〜、初めて知ったな。ブランドも由来を知ると興味深い。

そんな黒基調の店内の中にビビットでエレガントながらキュートさも取り入れた2022年春夏コレクションがずらりと並んでいたので許可を得て撮影させていただきました!

これらの写真を撮らせてもらってる間、スタッフが二人横に付いてたのでめっちゃ緊張。笑

実はシャネルの前にエルメス、プラダにも撮影許可をもらおうと拙いタイ語で挑んだのですがどちらも撮影NG。オフィスを通してアポ取りが必要とのことでした。

そして3店舗目に挑んだシャネルはあっさりOK(但し動画はNG)

GUCCIは気になったけど迷った末に断念。

社会人になり初めて貰ったボーナスで買ったのがGUCCIのバッグだったんですよね。懐かしい。

同じフロア内にはタイのブランドとして日本人にも名高いジムトンプソンも。

ジムトンプソンはタイの工芸品として有名なシルク製品を取り扱う最高級ブランドショップで、創業者はジェームズ・ハリソン・ウィルソン・トンプソンというアメリカ人の実業家。

世界中にタイシルクを広めたことでも知られています。


ジムトンプソンの店内ではシルク素材のスカーフやハンカチ、バックや財布など様々なアパレル商品が販売されていますが、バンチャークにはアウトレット店舗もあり、品質の良いジムトンプソンの商品が手頃に購入できるとあって日本へのお土産として購入する人も多いんです。

私の中でも『困ったときのジムトンプソン』的存在であります。

以上!パラゴン内を簡単に紹介してみました♪( ´θ`)


今回飲食店街はじっくり見る余裕がなかったのですが、銀行も揃ってるし(我が家のカシコン支店もここ)便利ですよね〜。レゴショップやちょっとした遊び場もあるし、子どもへのプレゼント選びに寄ったこともあります。

バンコクは都会です。

ウド子

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