サワッディーカァー(^人^)
先日ウド男氏が見つけていつか行きたいと言っていたアイススケート場に行ってきましたー!
スクンビット沿いだと立地的に便利なエカマイ駅直結のメジャーシネプレックス内にあるSub-Zeroが知られてると思うけど、こんなとこにもあったのかという場所にも立派なスケートリンクがあったのでご紹介♪
プラカノン駅からプラカノン通り(ソイ71)を北上、プリディ37を左折して徒歩5分ほどの場所にあります。エカマイインターのすぐ近く。こんなところにアイススケート場があったのか!?という場所にありました。
入り口はここ。日曜の13:30頃でパーキングがこんな状態で埋まっててびっくり。立地的に車で来る人が多数(私たちはもっぱらGrab or Boltタクシー)ただプラカノン駅からバスやソンテウでパクソイ付近まで行って、徒歩でここまで来ることも可能ではある距離です。

奥右手に入り口あり。パーキング内にアイスショップもあるし、右奥には写真のようにちょっとした食べもの屋もあるので小腹が空いた時に。日本を意識したラーメン店もありました。私たちもここでフレンチフライを買ってリンク内で小腹を満たしました。

こちらが受付と待合スペース。ミスマッチな白いテーブス椅子と華美なデザインの黒いソファーが並んでます。ただ座って待ってる人?や滑り終えた大人子どもたちがここで一息してから帰る姿も。

ちなみにリンク内は極寒!!なのでここが温度的にはちょうど良く寛げます。笑
ここは平日と週末スケジュールが分かれていて、かつ1時間コース、2時間コース、3時間コースとラウンドタイムが選べて、平日週末ともに同一料金。料金は利用する時間によって次のように決められてます。

時間 | 料金 |
---|---|
1時間コース | 250バーツ |
2時間コース | 350バーツ |
3時間コース | 450バーツ |
全日コース | 800バーツ |
※スケート靴のレンタル料込み
アイススケートのレッスンもプライベートとグループと受けられるパッケージもあるみたい。
子ども用のウォーカーにペンギン(100バーツ)とクジラ(150バーツ)も。ラウンド毎に料金がかかります。が、実態としてはリンクに放置されてるのを使ってる人もいて厳しくチェックされてなさそう?支払いは現金じゃなくスキャン払いかクレカ払い(500バーツ以上)とのこと。

手袋が結構売られてました。お値段もそれなりにするから自前のを一つ持ってても良さそう。ウド助はエカマイのSub-zeroで入手済みだったのでそれを持参して使いました。

この日は2時間コースで購入。14:45〜16:45までにチェックが入ってるチケットを渡されました。ラウンドタイムが決まってるので予めどのラウンドで何時間滑るかは決めてから来た方が待ち時間も少なくて済みそう。

スケート靴はここで。足のサイズは下に置いてある測定器に足を置いて測れます。

その隣にあるWating Roomで履き替えることができます。スケート靴で受付に行くのはNG。あとトイレも一旦脱いでいかないと行けないのはちょっと不便。マットが敷かれてないので傷が付いちゃうんでしょうね。

靴箱と肘と膝に付けるサポーターもあるけど、子ども用は数が少ないのかタイミングによって使われてる可能性も。安全のため子どもにはヘルメットの着用も必要(無料)ロッカーの使用料は30バーツと100バーツのデポジットを受付に払います。


通路には近くにあるカフェのメニューがあり電話注文でデリバリーも可能。スタバ並みのお値段?

ちなみに私はGrabでPacamaraのラテイェンをデリバリーしましたw
けど前に自宅で注文したときと同じ失敗しちゃった・・。一つは牛乳入り、もう一つは豆乳入りをチョイスしたんやけど、豆乳入りのラテイェンは美味しくないんよね。。2度目の失敗を3度目にこそ活かしたい。
そしてここのアイスリンク!リンクの四角が曲線でウド男氏曰く「ちゃんとしたリンク」だそう。素人の私が見てもエカマイのスケート場と比べるとリンクの整氷状態が良く見えるかも?(凹凸がない)あと大人に限らず上手に滑ってる子どもが多い印象(これはたまたま?)


ラウンドの合間に整氷タイムがあるけど、その後に欧米人コーチのもとプライベートレッスンを受けてた女性が曲を流して演技する姿も見られました。アイススケートってお金かかるっていうし、きっと富裕層組なんやろな〜
リンクへの入り口はここから。ペンギンとクジラもスタンバイOK。支払いもここにいるスタッフに伝えて払います。


通路沿いにベンチやちょっとしたテーブル椅子も。リンクの反対側にもありそうでした。あと2階席も階段から上がって使えそうでした。

とにかく伝えたいことは「リンク内は極寒!!!」
寒さに弱い人は厚手の上着必須です!!エカマイのリンクより寒い気がする。
周りを見ると薄着の人、ダウン来てる人と分かれてるけど、この日滑らず荷物番の私、ストール持参しただけで完全に舐めてました。ウド助は厚手パーカーだけ着せたけどユニクロのライトダウンでも良かったかも。
次回行くときはこれを教訓にしっかり準備していこうと思います( ・∇・)
アイススケートはお手のもののウド男氏から指導を受けて徐々に滑られるようになってきた5歳児のウド助。差し伸べる手を首を横に振って自分で進もうとする姿を見て母は感動したよ。負けん気を発揮しておりました。

自分で滑れるようになってきたら楽しいよね〜
スケートリンクは三分の一ぐらいはアイスホッケーの練習に使われてました。

エカマイのSub-Zeroはアイスホッケーのリンクは別にあったけど、ここはリンクが一つだからこういう使われ方してるんかな?
受付があるところにはアイスホッケーのトロフィーがいっぱい飾られてたし、FBを見るとここで中国チームと親善試合を開催。国際アイスホッケー連盟から招待を受けたというスティダー王妃が訪問に来たりと、アイスホッケー試合では有名な場所なのかも。

アイスホッケーの可愛いグッズも売られてました。ここにあったルイージを欲しがるウド助。

今回私たちは事前にGoWabiで安くチケットを買ってから行きました。なんとGoWabiで購入すると・・
・1時間250バーツ → 199バーツ
・2時間350バーツ → 299バーツ
・3時間450バーツ → 399バーツ
・全日コース800バーツ → 499バーツ
これはかなりお得〜!!購入してから90日間の有効期限があるので前もって買っておいても良さそう。
是非チェックしてみてくださいね。
※「Theater of dream Warriors Ice Arena」← 直接リンクが飛ばないので、ここをコピーしてGoWabiサイト内で検索してみてください。
以上!プラカノンにあるアイススケート場について紹介しました。
エカマイのSub-zeroには立地では負けるけど、純粋にスケートを楽しむ目的だけならこちらのリンクも使い勝手が良さそう。GoWabiバウチャーを使えばかなりお得に利用できるし、デリバリーを頼めばカフェや軽食などもここで食べられますよ(´ω`)
ただ寒さ対策だけは万全に準備していってください。舐めたらあかんとです。
住所:83/8 Kasem Phanitchayakan Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110(Google map)
営業時間:(平日)9時〜19時(土日)10時15分〜19時
電話番号:082-523-5146
公式Web:Facebook
駐車場:あり
ウド子
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