サワッディーカァー(^人^)
カンチャナブリー旅行記の第3弾は子連れにオススメのミニ列車乗車体験スポットです!!
サンクラブリーに向かう途中、ウド助が喜びそうな気になる看板を見かけたので帰り際に弾丸で寄ってみることに♪
立地的にはカンチャナブリー市内とサンクラブリー地区のちょうど間ぐらいなので、サンクラブリー方面に向かう方に是非立ち寄って欲しい場所です^^
鉄道好きなら大人でも楽しめると思いますよ〜
『トレイン・タウン 555(เมืองรถไฟ 555)』

カンチャナブリーには本物の鉄道が走ってますが、こんなところにミニサイズの鉄道がありました。
場所はこちら。
国鉄カンチャナブリー駅とモン橋とのちょうど間ぐらいに位置し、どちらからも車で1時間40分ほどの距離にあります。2つを繋ぐ323号線の大通りからクェー川の方へ南下していくと到着。
横道に入って辿り着くまでの道中には本当に何もなくて「本当にこの先にあるのか?」とちょっと不安になりますが安心してください。ちゃんと存在してますから!(懐かしの)
カンチャナブリーの奥地にこんな場所があったなんて!と想像以上に楽しめる鉄道があったのでびっくりしました。
私たちはたまたま看板を見つけて行っただけなので余計ですね。
なんと・・
ホームからして完成度が高い!!

小型サイズの列車が3、4台ぐらい止まってました。
赤いのはスイス・トレインだそう。スイス行ったことないし?とネットで調べてみると確かに似せて作られてました。
こういう小型の列車を作ってるロッファイ・レックという製造所がラチャブリーにあるようで、E6系のスーパーこまちの写真もありました。
はやぶさ&こまちがあったらウド助はかなり喜んでただろうな。でもそれはそれで中々帰ろうとせんかったかもw
ホームにチケット売り場があるのでここで乗車券を購入します。写真撮り損ねたけどチケットも列車仕様で可愛いかったな(´ω`)

乗車料金はこちら。
大人料金 | 子供料金 |
---|---|
90バーツ | 50バーツ |
良心的な価格!
しかも100cm以下の子どもは無料!!ということで大人1人分の購入で済みました。
走行距離は1kmで1回約15分。この15分間は2周した合計で一旦ホームに戻ってきてもう1周回れるシステム。
ということで1周目はパパと、2周目はママと乗ることになりました(上機嫌の3歳児)

発車ベルに合わせて出発進行〜♪
緑が多く茂った林の中に丈夫そうな鉄橋が続きかなり本格的!列車はゆっくりゆっくり進んでいきます。途中タイ航空の飛行機まで鑑賞できるという手の込んだ演出で子どもも大人(私たち)大喜び。笑

せ〜んろは続く〜よ〜〜ど〜こまでも〜〜♪♪
楽しい〜♪( ´θ`)

ここは高さもあってちょっと怖いくらい。ウド助は2周目だからか「怖くないよ!」とママの前で頼もしい限り。
ウド男氏が撮ってくれた1枚。周りに何もないけどこういうとこ走ってる列車あるよなと。長閑な雰囲気で良き。

しかしよくぞここまでレールを運んで敷いてと作ったもんだな〜(感心)

短いけどトンネルもあるんやで〜♪

トンネルの中は真っ暗!
ウド男さん曰く、一緒に乗ってたカップルの女性がウド助のためにスマホのライトを付けてくれたそう(感謝)それでか私と乗ったときに「でんき!でんき!」とスマホのライトを付けるよう指示w
トンネルを抜けてゴーゴー♪♪
ここもわざわざ掘ってレール敷いたとしたら凄いこだわり(゚∀゚)土地は有り余ってそうだけど。

そろそろホームに到着しま〜す。赤い555機関車もお出迎え♪

1周7分強の列車旅、大人でも楽しめて乗りごたえありました( ´ ▽ ` )ノ
これは予想外に満喫できていいな〜♪
外には貨車?のオブジェがあり座って撮影してる親子も。ミニチュアの線路と列車までありました!DHLもー♪


あとここ、プールもあってそこにもミニチュアの線路と列車が数台ありました。この時は走ってなかったけどちゃんと走るみたいです。

ここのプールは大人50バーツ、子ども30バーツで利用できるみたい(料金表がありました)
食事やカフェのサービスもあるし列車が見えるカウンター席もあるので時間に余裕があればのんびり過ごせそう。
宿泊施設もあるので興味のある人はチェックしてみてください。
サンクラブリー方面に行かれる人にはオススメですよ〜
ウド子
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