サワッディーカァー(^人^)
あっという間に前回の更新から一週間が経ってしまったぁ〜〜。早いっっ!
先週の水曜日はタイの母の日で祝日。
シリキット王妃の誕生日でもあり、木金と有給を取ったウド男さん、ウド助とともに初カンチャナブリへと行ってきましたよ♪
あいにく雨に降られてしまったけど行きたい場所へ行けたのは良かったかな。
このカンチャナブリの旅記録は書くのに時間が掛かるのでまた改めてアップするとして・・
7月からウド助が保育園に入ることになり無事社会人デビューを果たしました(祝)✨
1歳7ヶ月での入園から約1ヶ月半。
このタイミングで保育園に入れた理由は主に2つあります。
一つはウド助に社会性を身につけて欲しいという思いから。
二つ目は今後、私が働くために必要な前準備が出来る時間を確保するため。
「社会性」といっても色々な意味が含まれると思うけど、
月齢の近い子どもと触れ合える時間を作ってあげたいというのが第一の目的で、それによって良い刺激を沢山受けて欲しい!という思いからでした。
日中家で過ごしていても関わりがママオンリー。
遊び場やコンドの中庭で月齢の近い子や少し歳の離れたお兄ちゃんお姉ちゃんが近くで遊んでいてもその様子をただただ固まってじっと見てるだけ。
逆に相手の子が近づいてくるとママにしがみついて怖がる^^;
ちょっと臆病なところがあり、人見知りの時期も相まってこりゃいかんなぁーと・・
まぁそれもこの時期だけのことなのかも知れないけど、早い段階から沢山の人(子ども)との関わりや刺激を受けることはプラスにしか働かないかなと思うんですよね^^
日本だと働くママさんは育休明け、大体1歳前後から保育園に預ける人が多いと思うけど、私はまだ働いてないし保育園に入れるのはもう少し先延ばしにしてウド助と過ごす時間を大切にした方が良いのかな〜とも考えたんですけどね。
このままの生活だと(私の怠惰な性格も含めて)あっという間に時間が過ぎて何も出来ず終わってしまうのも色んな意味で危険だなと(´ω`)
ちょっと焦らにゃならんなという思いに駆られたのが二つ目の理由でもあります。
三つ目を言えば、ウド助がアーアーウーウー自我が芽生えてきて、思うように食べてくれない事が増えた3度の食事タイムも億劫に・・私自身やりたい事が思うように出来ないストレスも重なり心身に悪影響を及ぼしかけていたのもあります(ここも大きいかw)
ということで保育園の下調べから始まった訳ですが、
保育園は完全ローカル、もしくは半ローカルなところ。あと大きな園じゃなく小さいところが希望としてありました。
あまりに子どもが多いとウド助が萎縮しちゃって可哀想かなと(心配し過ぎ?)
結局自宅から比較的近い保育園を調べたり足を運んだ結果、保育料の安さと場所はもとより見学に行った際のウド助の反応と園長先生の感じが決め手となりとある保育園に決定。
(一番通いやすく知人からオススメと聞いていた保育園は昨年閉園・・)
現在通園中なので場所と詳細については書きませんが、最初に入れる場所としては小規模で良かったかなと思ってます。
近場だと1歳から預けられる保育園も限られちゃうんですよね。
登園初日はママもドキドキ。
バスの中で座ってるウド助は窓から見える景色に笑顔^^♡
預けるときに泣くかな〜泣くかな〜と思ったけど全く泣かなくて取り越し苦労とはこの事w
理由は大人しめの2歳の男の子に興味を示したからなんですけどね。
人見知りのはずが自分からその子に近寄って車のおもちゃをあの手この手で手渡そうと必死な様子(相手の男の子は少し迷惑そう)
そして時に後ろ向きで男の子にじわじわと近寄っていくww
なんや優しいとこあるやないか( ;∀;)と、なんとも微笑ましい光景を目にして初日の送迎を終えたママでした。
が、その晩ウド男氏にその様子を撮影した動画を見せると、どうやら自分が最初に手にしていたおもちゃがいつの間にかその男の子の手に渡っていて、どうにかそれを返してもらおうと必死に他のおもちゃを渡そうとしていた事が判明。
動画を一緒に見ながらウド男氏が解説するもんやから私も見ていて爆笑。
言われてみればそう見えるーー
『ママの感動返してぇ〜〜(冗談)』ってなったけどそんなウド助も可愛いからいいやw
無理に相手の子から取ろうとせず物々交換を持ち掛けたことが偉いぞ!(一方的やけどw)
そしてその日から1ヶ月半が経過。
送り届ける時は本人も状況が分かるようでママにぎゅっとしがみつき、先生に引き渡す際はワンワン泣いちゃう日もあるけど、迎えに行く時は嬉しそう〜にママの方へ駆け足で近寄って来てくれるのが毎度可愛くてキュン♡
大体いつもお菓子手にしてたり口周り汚れてるんですけどねw
お菓子に関してはちょっと神経質になってたけど日本でもあるあるのようなのであまり気にしない事にしました。
チョコレートだけは与えないよう最初にお願いしてるけど今はどうかな^^;
歯磨きを猛烈に嫌がる子やから虫歯だけは心配。。
食べもの与えてたら大人しくなるのも分かるしね^^;
ちなみに登園初日のお昼ご飯はムートートとカオニャオ(おやつはマクドのポテトデビューw)二日目はトムガイにマカロニと豆腐。
三日目はカーオパップーと先生から聞きました。
家でほとんどタイ料理は食べないから保育園でタイ料理の味を覚えてるよな〜
下痢しちゃう日もあるけどタイ人の子どもも同じみたいで2、3ヶ月すれば慣れてくるようやからあまり心配しなくても良いかなと。
迎えに行く度に「ギンユッ!(いっぱい食べる!)」って言われるけど、どちらかというと痩せ型やから大いに食べて大きくなってくれ!笑
とまぁずっと泣いてる訳じゃなくお友達とも一緒に遊んでるようなので一安心^^
好奇心旺盛で周りのものを色々触りたがるようだけど、多分見てて一番活発な子だろうから先生も一番手を焼いてそうな気がするな。
とにかく早くに慣れてくれたことが何より(´ω`)
私はというと地味に抱っこでの送迎が大変やけど、送り届けた後はサバイサバーイなので荷物持ってウド助抱っこして腕プルプルさせながら頑張ってます(やっぱヒップシート買お)
最後に・・
<保育園に預けた事で得たメリット>
家事が捗る
一人で買い物するの楽
タイ語の勉強時間が取れる
ストレスが減る
ウド助もお友達と一緒に遊べる
迎えた後、子どもとの時間を大切に過ごせる
と、保育園に預けた事で良いことづくめです。笑
現時点で後悔なし!
これでもし私が仕事してたらこうもいかないんだろうけど・・
共働き生活になったら夫婦での分担とか色々決めねばならんとですね。
あっ、あと最近「イーヤ、イーヤ、イヤァァァーー!!!」と言うようになりました(泣)
既に1歳児イヤイヤ期は到来していたものと思ってましたが、こうもはっきり言葉にされると分かりやすいw
これも自己確立へのプロセスのようなので、パパママも今までとは少し違った接し方をしてみる事にしました(パパママとしても成長!)
ということでタイ語、頑張ります。汗
ウド子
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ウド子さんはじめまして、友人にこのブログを紹介してもらい時々読ませてもらっています♪
うちはバンナー在住、日本人夫で息子が2歳になりました。ウド子さんと同じく7月から小さなローカル保育園に通わせ始めたところです☆
ほんと、最初は心配でしたが良い事ずくめですよね!下町住まい同士少しでもお近づきになれたら…と思っています、どうぞよろしくお願い申し上げます!
Yuikaさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!またブログも読んで頂けてとっても嬉しいです。
「日本人ご夫婦でバンナー在住、かつ息子さんがうちのウド助と月齢が近い」というだけで親近感が湧きました。笑
保育園入れられた時期も同じでなんですね!
子どもにとってもママにとってもメリット尽くしですよね〜。最初の不安はどこへやら・・笑
お迎えの時はとっても癒されますね♡
下町住まい同士、こちらこそよろしくお願いします♪
また気が向いた時にでも問い合わせ・メッセージフォームよりメッセージ頂ければと思います^^
ウド子さん、はじめまして。世界に日本の保育方法を輸出しているものです。今度タイに進出しようと思いまして、いろいろ情報をサーチしていたところウド子さんのブログに出会いました。保育を専門に扱っている人間として、ウド子さんがなぜウド助くんを保育所に預けようかと思ったかの理由が素晴らしいと思いました。「月齢の近い子どもと触れ合える時間を作ってあげたい」はとても大切だと思います。家でお母さんとだけの二者関係だと、2歳界隈の子どもにとっては大人の動きは早すぎて模倣する相手として参考になりません。一方、月齢が近い子同士で関わることができれば、動きの速度は自分と似ていてその時の自分の発達を促すための良い模倣相手となります。何より非言語でも目を合わせてコミュニケーションをとったり、ブログにお書きになっている通り、物をあげたりもらったり(時には取られたりも!)するだけでもたくさんの刺激を受けることができます。これは家ではできませんし、保育所みたいなところで複数の月齢が近い子どもたちがいてこそ可能です。この子ども集団の中で、お互い関わり合い、刺激を受け、OECDも大切と提言している非認知能力を伸ばしていくことができます。すみません、思ったことをつらつら書いてしまいましたが、とにかくウド子さんの考え方は素晴らしいと思ったのでコメントを書かせていただきました。よろしければ現地の保育園事情をまたお知らせください!
ジャックさん
こんにちは!メッセージを頂きありがとうございます。
保育専門の方にこのようなメッセージを頂けるなんて思ってもみなかったので驚きましたが直接メッセージを頂き率直に嬉しいです。
ちなみにタイに進出というのは日系保育園を設立されるということでしょうか?
タイ、バンコクにも日系幼稚園が多く存在しており保育施設が併設されてるところもあります。
私が預けていた保育園は規模が小さくカリキュラムのない個人経営のローカル保育園だったのであまり参考にならないかもしれませんが、年齢の近い子どもたちと一緒に過ごせたことは息子にとっても良い刺激や影響を受けていたと確信しています^^
預けていて特に感じたことは、とにかくタイ人の子どもは自分より年下の子の面倒見がとても良いことです!
もちろん個人差はあると思いますが保育園外でもそれは感じます。
今タイはコロナで教育関連施設は閉鎖、自宅で面倒を見る日々で気軽に子ども同士で遊ばせてあげることも出来ませんが、息子と過ごせる貴重な時間として捉えています(何かと大変ですが・・)
日本も同じですが、1日でも早くコロナが収束し子どもたちが安心安全に遊べて学校に通える日が来ることを願ってやみません。
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