サワッディーカァー(^人^)
先日ウド助を連れてSNSで見かけた遊び場に行ってきました!
今年3月16日にBITECにオープンした『BEAT Active』は50種類以上のアクティビティを揃えた屋内のスポーツエンターテイメントスポット!
場所が馴染みあるバイテックということもあり「バイテックに遊び場ができたの!?」と嬉しくなりました。
幼児から大人まで楽しめる場所ですが、今回は4歳児を遊ばす目的で行った為、BEAT Activeまでの行き方と利用方法、幼児が遊べるキッズゾーンのみをざっと紹介したいと思います。
新しい遊び場気になる〜という方は是非一度行ってみてくださいね〜
定期的に開催されているバイテックのイベントとセットで行くのも大いにありだと思います♪
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BEAT Activeまでの行き方
BTSバンナー駅で降りてバイテック方面に続くスカイウォークを歩いて行きます。

入り口から建物の中に入ると左側に歩くエスカレーターが続く広い通路、右側には下るエスカレーターがありますが結論としてはどちらからでも行けます!
ただイベント時は下の階の展示エリアが人でいっぱいになるので左側の2階から行くのがオススメ^^
右側下りエスカレーターから行く場合

降りたら左方向へ真っ直ぐ歩いて行き、突き当たりを右へ曲がります。

さらに突き当たりを右折したら曲がるのはこれで最後。この突き当たりにBEATの入り口があります!!

やっと到着〜。バイテックの建物に入ってから幼児と一緒に歩いてここまで約10分でした!端から端まで歩いた感じですね。笑

エントランスは元々何があったんだろう?と思わせるほどの空間が広がってました(゚∀゚)右側にはカフェも。

左側通路から行く場合
上にも案内表示がありますがずーっと道なりに進んでいきます。

するとさらに広い通路が現れますが、途中左側にあるエスカレーターを降りることなくさらに真っ直ぐ進んでいくとくるっとUターンして降りるエスカレーターがあるのでここから降ります。

下に降りるとイベント時であれば賑わいのある展示エリア前。あとはもう一方の行き方と同じですよ。
受付&利用料金

まずは向かって左側にあるカウンターで受付。

初回の場合は簡易登録が必要とのことでこちらの画面から参加者の名前や電話番号などを入力して登録を済ませます。2回目からは直接受付で登録した電話番号を伝えればOK。

登録後にカウンターで支払い。対象ゾーンが書かれたリストバンドをもらいます。
アクティビティに寄っては受付で販売してる靴下が必須(一足70バーツ)

営業時間と料金は以下の通り(7月時点)
(営業時間)9:00〜21:00
(入場料金/無制限)
■すべてのエリア:1,250バーツ/人
■キッズエリアのみ:550バーツ/人
※8歳未満の子供は18歳以上の保護者同伴が必要
※身長85cm以下の子供は無料
※利用料金やプロモ内容は定期的に変更されるようなのでSNSなど要チェックです。
※保護者の途中交代不可
ローカーも完備されてるので必要であれば無料で利用可能です。

初めて利用する場合はスタッフが丁寧に利用方法を教えてくれるので安心。
入れる時は“PUT IN”を押して腕のリストバンドを下部にタッチ。すると使用可能なロッカーが自動で開きます。取り出したいときは“TAKE OUT”を押して同じく下部にタッチすると利用中のロッカーが自動で開きます。凄っ!

床にはスタートラインの文字。カラー別、6つのゾーンに分かれてるようです。キッズゾーンは一番左のグリーン。

中央の通路を挟んだ両サイドにそれぞれアクティビティが用意されているので、キッズゾーンのみの場合はグリーンラインが続く左側ゲートから入ります。すべてのゾーンが対象の人は遊び放題ですね!

子供はどのアクティビティが利用できるのか?とちょっと分かりづらかったのですが、FBを見ると身長で決められてるようです。身長が120cm未満の場合は左側3つのアクティビティが対象。

キッズゾーン
下駄箱が設置されてますが特に決まりはないようで、ここで脱いでる人もいれば中で脱いでる人も。

キッズゾーンのゲート。リストバンドをピッとスキャンさせて中に入ります。

最後の最後に一人で楽しんでたボールプール。「みてみて!!」とボールの中で目を瞑りシンクロスイミングみたいな動きを披露してくれましたww
すぐ近くには映像の動きに合わせて踊るダンスエリアも。スタッフが付いて教えてくれるのは良いですね!


再訪時にはゲームが増えてました。床に映し出されたマークを足で踏んで点数を稼ぐゲームかな?小さい子も挑戦してて動きが可愛かったです。

こちらは床に映し出されたゲームで足を使って楽しむもの!画像は敵を足で踏んだり爆弾?で攻撃して点数を稼ぐゲーム。他にも種類がありスタッフがiPadを使って途中で変えてました。

想像以上に難しかったこちらの滑り台!黒いあみあみを登らないと滑り台の入り口に到達できないので幼児によっては難易度高めです。ウド助も頑張ってチャレンジしてみたものの三分の一ぐらいで怖いと言って断念^^;;

ウド助より少し年下に見える女の子は全く怖がることなくどんどん上に登っていって「簡単だよ」って滑り終えた後に私に言ってきました。お兄ちゃんが一緒だったみたいだからお兄ちゃんの背中追ってる子は習得も早いんかな〜
ボールプールと大きめのトランポリン。こちらのトランポリンは受付で販売してるオレンジの滑り止め付き靴下必須とのことで自前の靴下だと利用不可でした。

ミニアクティブハウス。常にどう登ろうか頭を働かせながらチャレンジできるアクティビティです。

その先に繋がるゴールの滑り台。

その奥には120cm以下の子供が楽しめるレーシングトラックがあります。安全のためヘルメット着用が必要。

普段からペダルなしストライダーに慣れてるウド助は誰もいない競走路を猛スピードで走る走る。後から来た5歳の女の子は慣れていないようでスローペース。女児ちゃんのお母さんは「上手ね〜」と褒めてくれて少し会話したけど、こっちは女児ちゃんにぶつからないかとヒヤ汗もんで見てました( ・∇・)
けどここは走るレーンがあるからか本人も楽しかったようで再訪時もエンジョイしてました。

お隣にはスクリーンに映された対象物を制限時間内にボールを当てて点数を競う?ゲーム。先ほどの5歳女児ちゃんたちが遊んでる時に声をかけてもらったのにウド助は興味を示さず。ここで遊ぶことなく終えましたw

こちらもうちの4歳児が一人エンドレスで楽しんでいたフライングスペースという名のアクティビティ。たまに屋外の遊び場でも見かけますよね。身長100cm以上でチャレンジできるので大人も楽しんでました^^

最後はこちら。屋内の遊び場でもよく見かける知育遊び。対象が100cm以下と書いてましたが誰も居なかったので103cmのウド助も楽しんじゃいました。

お花のパーツを色別に床に並べて同じ色のネジもセッティング。腰に手を当てて何やら考える姿が見ていて頼もしかったです。後からやって来た女の子に準備してたパーツを取られてちょっと悲しそうでしたが。笑

再訪時はパパと一緒に作ってましたが中々カッコイイものが完成してました!!

キッゾゾーン内の何箇所かにクッションが用意されてるので親は子供が楽しんでる束の間リラックスモードですね。

再訪時にはキッズゾーン外側にミニフットサルが楽しめるゲームが追加されてました。ウド助とやってみたけど足が届きずらくてウド助が後ろ向きで蹴ったりして途中から別の遊びになってたww

飲食スペース
エリア内にはカフェやデザートなどが買えるショップもいくつかあるし休憩スペースも。この奥に子供用トイレもあります。

階段で2階へ上がると広々とした飲食スペースもありました!
席数も多いし1階が見渡せる席もあるのでみんなが各々のスポーツを楽しんでる姿を観賞しながら食事を楽しむのも良いな〜と思いました。広々とした空間なので人が増えてきたなーと思っても全くストレス感じない点も良き。

2階にはアメリカンドッグにハンバーガーやポテト、焼き鳥&カオニャオの店。あと焼きそばとお好み焼きの店があります。


価格はこんな感じ。支払いはクレジットカード払い可。受付時にもらったリストバンドにトップアップして払うことも出来るようで専用の機械が置いてました。


アメリカンドッグにポテトとドリンク(マナオジュース)で200バーツのセットとベーコン焼きそばを注文。焼きそばは豚肉じゃなくてベーコンなんや・・というツッコミは心の中に留めておきました。
ドリンクコーナーもあってペットボトル水が10バーツ。アルコール飲料もあったけど飲んでも大丈夫か??


1階2箇所にあるカウンター席下にはコンセントもあるので充電できるのもありがたい。

最後に
以上、120cm以下で楽しめるキッズゾーンの紹介でした!
うちの子はキッズゾーンだけで初回2時間、再訪時はランチタイムを含めて5時間でした。120cm以下の子供が遊べるキッズゾーンだけで言うなら年齢的に3歳〜6歳ぐらいの子供が対象かなという印象。
120cm以上ならスケートやロッククライミングなどなど楽しめるアクティビティがぐっと増えるので、友達同士やカップル、小学生以上のお子さん連れファミリーなら一日満喫できそうですよー♪
初回から再訪時に料金がぐっと上がってることにびっくりしちゃったけど・・定期的に割引プロモーションも実施しているので行かれる方は事前にSNSをチェックしてみてください。事前にオンライン購入も可能ですよ。

ウド子
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