サワッディーカァー(^人^)
朝起きると寒いぐらいのバンコク。気温にして21度。
寒っっ( ゚д゚)
PM2.5の数値的には今のとこ我が家周辺では安定してるけど、私の鼻のコンディションは季節の変わり目と同時に悪化してるので鼻うがいが必要かな・・
さて、先週末はオンヌットのハビト奥にある皆さんご存知サンシリバックヤードというオーガニック農園へ行ってきました♪
ここに新しく羊や山羊が仲間入りしてると知ってウド助を連れて行きたいなーと^^
サンシリバックヤード(Sansiri Backyard)
<地図>
オンヌット駅から徒歩だと距離があるけど駅からはハビトモール行きのシャトルバスが運行してるし、最近ではMuvmiというトゥクトゥク配車アプリサービスもできてオンヌット駅からサンシリバックヤードまで行ってくれるとな!便利になったの〜
2022.3.6追記:残念ながらシャトルバス運行は廃止されました。
これはちょっと面白そうなので近々利用してみたいなーと思います。ウド助も喜びそう。
行きは散歩がてら歩いて向かう我が家です。
ハビトモールを抜けると緑の多い閑静な住宅街。立派なインターナショナルスクールを横目にどんどん奥へと進んでいきます。
ファーム手前にはリニューアルした『Rong Sabiang』というレストランもありますがクリスマス仕様になってて可愛かった。週末とあって賑わいをみせてました。
さぁ、到着〜♪
お目当ての山羊さんと羊さんはどこかな〜??と歩み進めていくと・・
あった〜!
まさかの一匹も外に出ていないというww
どこにいるの〜と藁葺き屋根のケージを遠目から覗いてみると中にいました。
残念ながらこの時は活動時間ではなかったようで間近で見ることができず。
次回のお楽しみとなりました(´ω`)
タイトルで書いておきながら可愛いお顔の写真が載せられなくてごめんなさい。
【2021.12.27追記】再訪した時はタイミング良く見ることが出来ました!
可愛いお顔を覗かせてくれましたよ^^
さらに奥に進むと鶏小屋があってたくさんの鶏さんの姿が。
ここで新鮮な卵6個付きのエッグハンティング体験が99バーツで出来ちゃう。
あと鶏、魚、アヒル、羊&山羊の餌やりがセット価格で99バーツで体験できちゃう。もちろんそれぞれ30バーツのオーダーでもオッケーとのこと。
餌やりが大好きなウド助のために鶏と魚の餌を購入(60バーツ)
写真は一個の量。しかし見た目的には全部同じ餌に見えるけどどうなんでしょ。
早速ウド男さんと一緒にケージに入り集まってくる鶏さんに餌を撒いてたけど、少々鶏サイズが大きかったようで途中「こわいぃ〜」と言いながら尻込みしだし、最後には餌をジャーッと一気に撒いちゃう始末。まぁこれはよくあることですがw
鳩だと平気なんやけどな。
確かに肉付きもよく上等に見える鶏さんたち。卵も美味しそう!(そこw)
続いて魚の餌やりへ。
実は魚がいるエリアに足を踏み入れるのは今回が初めて。
今まではせっかくここまで来てもウド助が鶏を怖がるので足早に立ち去る・・を繰り返してました。今日はまた一歩成長です。
で、肝心な魚エリアは地図で見るとここ。鶏エリアと反対方向、アヒルがいるとこですね。
両サイドにレタスなどの葉物野菜が栽培されていて通るだけでも楽しいロード^^
こちらが魚の餌やりエリア♪
すぐ隣にはアヒルの餌やりエリアもあるのでどうせならセットでやるといいかも。
凧揚げも買えるみたい。”ไฟเย็น”(10バーツ)は暗くなってからの明かりのことかなぁ?
おおっ!カオニャオムーピン、ガパオライスが60バーツ、凧煎餅と焼きとうもろこしがそれぞれ20バーツで買えるのか!!
2021.12.27追記:先日行ったら需要がないのか?凧と食べ物の看板が無くなってました。
奥ではライスベリーの稲刈り体験もできるみたい!
凄いな〜
こんなに色々体験出来ちゃうファームだったなんて今更ながらに知りましたわ( ・∇・)
友達曰く、このエリアはコロナ前からあったというし・・
子どもがいなけりゃここまで来ることも中々ないもんなー
魚はというと鯉にナマズがいっぱい。
魚の餌やりはだいぶ慣れてきたウド助。「ホイッ!ホイッ!」と楽しそうに投げてました(下にもいっぱい落ちてたけどw)
いちお白いロープが張られてるけど一緒に横に付いといた方が安心ですね。
ここに来て知ったけど魚とアヒルの餌はこのガチャガチャでも買える。一個10バーツ。
スーパーボールのガチャガチャ好きなウド助がすぐさまコレに反応。「カネカネ」(←毎回「おかね」と言いなさいと叱る)と鞄を引っ張ってきてその後も収まりがつかなかったので最終的に一個だけアヒル用に買ってあげました。
もう次からここで買うことにしようw
可愛らしい雛鳥がいっぱいいて癒される♡
ママの側にピッタリ付いて歩いて回る姿は人間と同じやなーと。笑
しかしこのアヒル、顔まわりが赤くてウド男さんは「病気ちゃう?」って言ってたけど後で調べてくれたところ「バリケン」と言うらしい。
どこかでも見た気がするけど私はちょっと見た目が無理かも^^;;
それにしても姿形が似ているアヒルと鴨って一体何が違うんやろう??
池で見るといつも一緒にいるし仲間は仲間なんやろうけど・・と調べてみるとどちらもカモ科に属する鳥でやはり同じ仲間。
鴨=野生の鴨で、アヒル=鴨を品種改良して家禽(食用に飼育)された鴨のことなんだそう。
へぇ〜とこの歳になって初めて知った。英語やとDuckで一緒やもんね。
ウド助が置いてある椅子に石を並べ始めたんやけど、私にはこれが日本地図にしか見えず。
日本が恋しくなってる証拠かしら(悲)
さて、餌やりを満喫したのでさぁ戻ろうとファーム内の帰り道。
バナナの木に囲まれたロードがまた自然を感じられていい。こんな場所がオンヌットにあるなんて子どもがいる家庭は特にありがたいよね〜
この写真の赤い花と蕾はフアプリー(หัวปลี)というバナナの花なんやけど、スーパーや市場などでも売られてて気になりつつも上級者向けの食材な気がしてまだ買ったことがない。
タイ人曰く、これをたくさん食べると母乳の出が良くなるらしい。
最後に入り口付近に設置されてる手洗所で手を洗い終了〜。子供用のは壊れてました。
この後はハビトの滑り台を楽しみフードコートでランチを食べてからシャトルバスで駅まで戻りました。
涼しいうちにまた来よう。次は活動的な山羊&羊に会えますように!
ウド子
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