サワッディーカァー(^人^)
お昼食べ過ぎた・・
韓国料理屋で199バーツのランチセット。
美味しかったけど、ちょっと油多めで食べ過ぎると気持ち悪くなるね^^;;
最近食べ過ぎること多し。でもセーブ出来ない。
自分に甘いウド子でございます。
さて〜
昨日は連休最終日ということでモスクに行ってきました( ´ ▽ ` )ノ
今回訪れたのは、以前プラカノンにあるモスクについてツイートした時にフォロワーさんからアザーンのレベルが高いとオススメされたモスク。
その名も『アルイアティソム・モスク(มัสยิดอัลเอี๊ยะติซอม)』
場所はオンヌット通りからだとソイ43から歩いて行けます^^
ソイの先には運河がありその先にモスクが見えるので判りやすい。
ピンク印の箇所には橋があるのでそこで景色を眺めながらアザーンを聴いてみるのも良さそう。
こちらが橋の上から見たモスク。
モスクの規模は小さめで見た目も至ってシンプル。
目的はアザーンを聞きに行くことなので、アザーンの時間に合わせて行かなければと事前にネットで調べてみる。
すると、日本アハマディアムスリム協会というサイトでバンコクの礼拝時間を確認することが出来た!
ご参考:http://www.alislam.org/adhan/
礼拝は1日5回。
私たちは15:31の時間に合わせて向かうことに。
楽々Grabで直接モスクへGo。
せっかくなので中に入れるか座っていたムスリム男性に尋ねてみると「ダーイダーイ」と言って直ぐさま中に案内してくれました。
本当、バンコクのモスクに来るたびに思うけどめっちゃ寛容。
写真もオッケー。
中央正面にはミンバル(説教壇)があり、絨毯が敷かれているところに並んでお祈りをするようですね。
どうでも良いけどモスクって扇風機が多いよね。笑
暑いしクーラーがないからやろうけど。
お祈り時間。アザーンが流れてから大体20分後にお祈りするんやね。
2階も見るか?とわざわざ開けて見せてくれた。2階は女性専用のお祈りスペース。
ムスリム男性から『あなたたちの宗教は何ですか?』と聞かれて
『ムスリム(イスラム教徒)じゃないけど、モスクが好きなんです。』とウド男さん。
『あぁ』という表情のムスリム男性。
ムスリムじゃなくてがっかりさせちゃったかしら?
それとも宗教を聞きたかったのかな?(無宗派ですとは言い難い。。)
そして、案内して頂いてこんなこと言うのもめっちゃ失礼なのですが・・
素足で回ってたらめっちゃ足裏が黒くなってた。。
あまりお掃除は行き届いてないみたいね^^;;
女性は一人も見かけなかったしなー。
一通り見学させて頂いた後はアザーンを聞くためにベンチで待たせて貰うことに。
少しすると座ってお茶を入れていた男性がコップ二つ持ってこちらに歩いてくる。
なんと私たちにもホットジャスミンティーを入れて持って来てくれたんです!!
これにはウド男さんと二人感動。
なんだか申し訳ない気もしたけど、
ここに来る外国人が珍しかったのか歓迎してくれているのか・・嬉しい気もした(´-`)
礼拝に来た男性たちの注目も浴びてたしなぁ。
こちらが軽くお辞儀をするとちゃんと返してくれる。
そしていよいよオンマイクになりアザーンを唱える声が響き始めた。
ベンチに座りながら風のせせらぎとともに鳴り響くアザーンを静かに聴く。
渋い。確かに渋くてイイ声してる。
ウド男さんも納得。
時折、指パッチンが入るのがまたイイ。
目を瞑りながら聴くと別世界にいるような・・異国感半端ない。
動画に撮ったのをここにUPできないのが非常に残念(><)
是非気になった方は直接モスクに来て聴いて欲しいと思います(=゚ω゚)ノ
この後、コップを戻し、お祈りしている姿を影から眺めさせてもらいました。
ウド男さん曰く、中に入るよう手招きされたようやけどそれはちょっと・・ね。
中にはオレンジゼッケンを付けたバイタクのお兄さんも。
女性は一人も見かけなかったなぁー。
邪魔にならないようお祈りが終わる前に一礼してお暇させて頂きました。
帰り際ソイを歩いていると何やら白い泡のようなものがあちらから続々と流れてくる。
どこから流れてくるのか・・水質汚染真っしぐらのバンコクの川。
ついでに近くにあるイアム・ソムバット市場を覗いてみました。
パーっと見て回っただけですが、他の市場と変わらない感じ。
フルーツとかを見ると特別安いというわけでもなさそうなのでわざわざここに買いに来たい!という気持ちにはならなかったかな。野菜はもしかしたらスーパーより安いかも?
小腹が空いたとウド男さん。
前から気になっていた近所にある屋台寿司にとうとうチャレンジされました。
確かに一見美味しそうにも見えてしまう不思議。
8個で125バーツというなかなかの良いお値段。
ネタによって一個15バーツ、20バーツ。ワサビと醤油付き(but 家のものを使用)
お味はというと可もなく不可もなくというところのようで100点満点中50点だそうです(甘めの採点)合格点の60点には及ばずというところ。
一度買って食べたことで満足。再購入はないようです。笑
私も火が通ってそうな、うなぎっぽいのを一つ食べたけど甘めのお味。
シャリがベタッとしてました。
現在のところ二人とも目立った症状は出ていません。
この一件をツイッターで呟いたら思わぬ反響がありました。
『気になっているけどチャレンジ出来ない』
『常温で大丈夫なの!?』
『気をつけた方が良いですよ』
『お腹壊しませんように・・』
など・・
日本人で実際チャレンジした人ってごくわずかなんやろうなぁー。
あんなもん食べたいと思わへんわって人も居るやろうしね^^;;
このツイートでウド男さんのイメージは“THEチャレンジャー”になってしまったかもね。笑
あっ、私も一個食べたから同じか。
ウド子
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このすぐ近くにムスリムの同僚が住んでいます。プラカノンの近くから、市場まで運河を走るボートもあるようで、オンヌットが渋滞している時間帯は結構便利かもしれません。
ムスリムの同僚がいらっしゃるんですね!
プラカノン運河のボートは乗りたいと思いつつまだなので近々乗ってみたいです^^
ムスリムの同僚がいると、
お菓子や食事を買うときも、
ハラルのものを選ぶようになります。
仏教徒はハラルでも食べられます。
宗教的な問題は、少なからずありますが、他者への寛容や、お互いの尊重を
常に考える機会がありますね。
そうなんですね。
『他者への寛容、お互いの尊重』は宗教に関係なく必要な気がします。
同じ事務所に居ても、
ムスリムの人はお祈りの時間
席を外しますし、金曜日は礼拝に行くので、その時間は事務所に居ません。
タイには仏教関連の休日が多いですが、その休日はムスリムも休みですし、そのほかにムスリムはラマダン明けや、犠牲祭などは職場のムスリム全員休みますので大変なことになります。
一時、職場の半分がムスリムだったことがあり、彼らの居ない時間をどう補って、彼らと仕事をうまくやっていくかというのは、常に考えておく必要がありました。