日本人オーナーによるこだわりのカオソーイ。
サワッディーカァー(^人^)
昨日のランチはバス移動中に発見した京都のカオソーイ専門店へ行ってきました!
看板を見た瞬間、『えっ!日本にもカオソーイ専門店があるんやW(`0`)W』
カオソーイ好きとしては俄然気になる〜( *`ω´)
日本に住んでた頃は大してタイ料理店に行ってたわけちゃうしタイ料理にも詳しくなかったからカオソーイなんてタイに行ってから初めて食べたぐらいなんやけど^^;;
タイ料理店は沢山あってその中のメニューにカオソーイがあったとしても、カオソーイ専門店はなかなかお目にかからないイメージ。これはバンコクでも同じ気がする。
実際ネット検索しても大して出てこない。
行く前に調べてみたら京都では有名店のようで、本店のオーナーがタイを旅行中にタイカレーにハマり幾度となく研究を重ねて生み出したオリジナルの味だそうで、タイ国商務省の「本場のタイ料理を味わえるレストラン」としてお墨付きを貰ってるお店のよう。
※詳細はこちらより:http://www.siam-thaicurry.com/about/index.html
ふむふむ、これは楽しみ。
今回私が訪問したのは本店ではなくバスで目にした姉妹店のこちら↓↓↓
バスからでも見逃さない看板。笑
阪急西院駅と大宮駅の間(大宮駅寄り)にあるので地元の人、職場が近くでない人はこのお店を目的に行く感じ。
店内は両サイドにカウンター席と奥のレジ前にも数席とお一人様向きの作りになっていて回転も良さそう。アジアンテイストなインテリアや所々に海の写真が貼られてたり、南国感ある雰囲気の店内でした。
私が入店した時はお一人様男性が2組と奥に男女のお客1組。
早速カウンター席に座りメニューをチェック♪
2種類のスープ → 具・サイズ → トッピングを選び注文するシステム。
辛いのが得意な人は激辛トッピングも可。
タイでは当たり前のパクチーも日本ではやっぱり別注文なんやね。
苦手な人も多いもんね。栄養があって体に良いけどなぁ〜
そして私が注文したのはこちらのカオソーイ( ´ ▽ ` )ノ
スープは辛さ控えめのレッドカレー、具は柔らかく煮込まれたゆで鶏にしてみました。スープの色を見る限りイエローカレーにも見える。ゆで鶏は薄いピンク色で綺麗な色してます。
トッピングは別添えのパクチー(写真はスープに投下後)
チキン&ポーク(ガパオ)のダブルにも惹かれたけどそんなにお腹が空いてなかったので今回はあっさりチキンで。
口に入れる前にすでにレモングラスの香りがします。麺は卵麺ではなく中華麺が使われていて中太麺がスープによく絡みます。
揚げ麺はどちらかというとあっさりめ。
スープはこだわりのスパイスとハーブが効いててかなり濃厚でした。一口口に入れると上歯茎に残る感じ。ココナッツ感よりもスパイスが効いてるけど辛いのが苦手な私でも食べられる程度で美味しかったです。
ゆで鶏が本当に柔らかくあっさりしていて、タイではスープの味が染み込んだ手羽元がメインだったのでなんだか新鮮でした。
写真には写ってないけど高菜も入ってます。本場では漬物として出てきますよね。
ちなみにライムの代わりにレモン汁も卓上に用意されてますのでお好みで^^
お腹に余裕のある人は〆にライスを注文して残ったスープと一緒に食べることができますよ〜
私はもうイムレーオ(満腹)で試せませんでしたけど、絶対合うよなぁ。
いや〜、日本で初めてカオソーイを食べることが出来て嬉しかった!
しかも本店のオーナーさんて8年程フレンチやイタリアンの修行をされていた方なんですって!!こちら(姉妹店)の店長さんも同様。
東南アジアを旅行中にタイカレーに魅了されて最終的(最初はタイ料理店)にカオソーイ専門店を開店して営業を持続させているなんて凄いですよね。
本場の真似ではなくご自身で試行錯誤されて辿り着かれたオリジナルの味。
ぜひ京都にお越しの際は一度食べてみてくださいね!
タイのラジオ?も流れていてタイにいるような気分になれます♪
↓↓↓こちらのサイトが参考になります♪
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/awamoriko/17-00147
はぁ〜、バンコクに戻って本場のカオソーイが食べたくなりました〜
実はこの後たまたま通りがかったところに別のタイ料理店を発見。
ここにもカオソーイがあるようなので次回はこちらに寄ってみたいと思います(=゚ω゚)ノ
ウド子
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★本場、タイのお勧めカオソーイ店です^^