サワッディーカァー(^人^)
今日は春節ですねー。
24日からは旧正月バケーションということで、ここ、バンコクにも中国人観光客がわんさか来ていることでしょう。
世間を賑わせている新型コロナウイルスのニュースを見ていると目に見えないだけに怖いし、何なんだ!って思うニュースも目にするけど、最低限気をつけて行動していれば大丈夫!!と、思いたい。苦笑
その一方でエムクオやモールに足を運ぶとお祝いモードであったりチャイナ服が目について可愛いなぁ〜♡と。こういうの見ると女の子は色々選べて良いなとも思います^^
さて!
比較的新しくできたフリーペーパー『と暮らす』の1月号を熟読しました。
最近フリーペーパーをじっくり読む余裕というかそこに時間を費やすことをしなくなってしまった私・・。
今回は家に持ち帰っていつも通〜り目に見える場所に置いておく(ここで時間が経過して読まないパターンが多いw)のですが、
ソファーに寝転びながらゆっくり読んでみようという気が奇跡的に起こりました。
『いつか来る本帰国の前に』という特集の見出しが気になったのもあるかな^^
この特集は読んでいてなかなか興味深かったです。
そしてそして!
もう一つ気になったのが『今月のニューフェイス✨』
まず始めにぱーっと場所をチェックしてくんですけど、真っ先に目が止まったお店がありました。
それがこちらのお店。
『DROP BY DOUGH(ドロップ・バイ・ドー)』
ドーナツカフェ♡
このお店が都心にあったならば興味が沸かなかったんですけど、
まさかのウドムスックにオープン!ということで即座に目に止まりました(゚∀゚)
これは絶対行かなければ〜と堅く決意。
一体ウドムのどこにオープンしたんだ???ということで早速チェック。
BTSウドムスック駅から徒歩4分程の距離にあるソイ101/2にオープンしたようです。
<営業時間:10時〜18時(無休)>
最近はすっかり行かなくなってしまったけど、2階で家具販売もしてるMaggioの近く。
*過去記事はこちらより
写真はお店側から見た景色。目の前にはスマイルギャラリーという歯医者があります^^
実は先週末の買い物帰りに寄ってみようと試みたのですが、閉店30分前にも関わらず並んでるー!!
こんな時間にまだ並んでるなんて〜(悲)と渋々諦めたんですよね^^;;
そして今回は平日に一人リベンジ(ウド男さん、コートォーナカァー)
ウド助のお昼寝タイムに合わせてやって来ました。
オープンは10時からやけど到着したのは11時半頃。
さすがに席も空いてました。良かった〜♪♪
注文はこちらのカウンターで。
椅子に座ってる男性がこのお店のタイ人オーナーさん。
オープンして1ヶ月ぐらいだそうです。
カウンター上に置いてあるドリンクメニュー。
(光の加減で見辛くてすみません。汗)
京都抹茶ラテとか京都ほうじ茶ラテもありますねー。
カフェメニューの金額は毎度大好きなラテ基準で見るウド子でございますが、
こちらのラテはホット/アイスともに100バーツ。
まぁまぁ良いお値段するけどこの雰囲気のカフェならこれぐらいするかという値段設定な気もします。(ちなみにスタバだと105バーツ)
個人的にはラテが100バーツ以上すると『高っ( ・∇・)!』となりますが。。
今回は特別。
こちらはコーヒー豆のブレンド割合と産地。
多い順にペッチャブーン、チェンライ、ターク、ナーン県となってます。
すべての産地はタイ北部にある県!
やはりコーヒー栽培は標高の高い地帯が適してるんでしょうかね。
ところで『Roots』のオリジナル焙煎豆を使っているとのことで調べてみたら
トンローのthe COMMONSという商業施設にある人気店だとか?
トンローのお店に行くことが滅多にないので今回初めて知りましたよ。
トンローもお洒落なお店が色々あるよね〜
カフェを注文した後は、ガラス向こうに並んでいるドーナツを見ながらオーナー自ら順に説明してくださいました(^人^)この奥が工房になってるんですねー。
上から順にバニラ、チョコレート、ストロベリー&ベリー、オレンジ
京都ほうじ茶、レモン、シュガーココナッツ
シナモンシュガー、ベーコンシュガーチーズ
全部で9種類!!
『と暮らす』の紹介の中では『全10種類の中から日替わりで5〜6種類を提供』とありましたが、この日は9種類ありましたよ(=゚ω゚)ノ
お値段はカフェメニューにあった通り、
・シナモンシュガー: 70バーツ(約250円)
・その他のドーナツ: 95バーツ(約340円)
うん、ドーナツにしてはなかなかのお値段。
ミスドのドーナツがバンコクでは1個19バーツ(約68円)〜と考えると、その差は歴然。もちろん味や大きさ、こだわり等々単純には比較できませんが。
私、メニュー表の下にドーナツの値段が書いてるのに気づかず・・
『初めて来たし〜、やっぱ2個食べとかんとね〜♪♪』
でた、食いしん坊w
注文後、お値段を耳にしてギョッとしました( ・∇・)
290バーツ。
ひょ〜〜Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
まぁこれ、今日の私のランチとして胃袋に入るので、カフェと捉えたら高いけどちょっと贅沢なランチとして考えたら良いでしょう。うんうん。
(強制納得思考へ切替え成功)
ラテとドーナツはスタッフさんが席まで運んでくれました。
コーヒーが美味しいからラテも美味しい〜♪
美味しいラテは一口飲んで分かりますよね(好みもあるけど)
そして今回私がセレクトしたドーナツ1つ目。
★ベーコンシュガーチーズ★
何?ドーナツにベーコンにチーズだと!?と、説明されたときに衝撃を受けた一品。
シュガーの上にカリカリベーコン、さらに中にちょっぴり硬めのチーズが入ってます。
これ食べて太りやがれと言わんばかりの組み合わせ。おぉ、どんと来やがれ。
しかし想像してたよりコテコテ感がなくてちょうど良いかもー!?
チーズもしつこくないし、シュガーも甘々じゃないし。
この組み合わせ、個人的にはアリです(゚∀゚)
2つ目!
★バニラ★
1つ目がコテコテだったので一番シンプル?と思われる一番上のバニラをチョイス。
生地の上にはパウダーシュガー、中にはバニラクリームが入ってます。
中のほんのりした甘さのバニラクリームが美味!
ナイフフォークで切りながら食べたんですけど、クリームがたっぷり投入されているので、切るとクリームが顔を覗かせます。
これは一つでも十分満足できる味とボリューム!(いや他のでも1個で十分でしょ)
ドーナツの生地自体も油っこくないし、中ふんわりで美味しかった。
最初にドーナツの写真を見たときはこれ絶対甘々のやつやん!って思ったんですけどね。意外でした。
と、ここまでなんだかゆったりまったりドーナツ&カフェタイムを一人満喫してるように思われるかもしれませんが、実はお店に到着してすぐにウド助がお目覚め( ;∀;)
まだ30分も経ってませんけどー(悲)
仕方なく抱っこ紐から降ろしてソファー側に立たせ面倒見ながらのランチタイムでした。汗
あまりにもギャーギャー騒ぐようだったら持ち帰りにしてもらおうかと思ったけど、
幸いそこまででもなく、お店の女性スタッフさんも笑顔で対応してくれたし、少し離れた席に座っていた女性組も笑ってあやしてくれたので、なんとか店内で味わうことができました。本当ありがたい(´ω`)
食べきれなかった分は持ち帰り用にしてもらうことに。
一見知らない人が見たらドーナツカフェ店とは分からないようなロゴですよね。
知ってみると「あぁ、ドーナツをイメージしたブラックホールにDoughnutのDね」って思うけど(違うかったらすみません)
これを透明の袋に入れてくれましたが、残念ながらドリンク用の袋はなかったので手で持ちながら帰宅。抱っこ紐で良かった。
私が入店したときは2組だけでしたが、その後4組ぐらい入ってきてすぐに席が埋まりそうな勢いでした。
濃いブルーのソファーに木目調のテーブル椅子、白い壁に茶色い柱と、北欧テイストにまとめられた店内。
店内を2つに仕切れそうなカーテンとスタイリッシュな照明器具が印象的でした。
窓側2箇所に数人が座れるテーブル席あり。
大体7組か8組ぐらい入れそうなレイアウトで、一人で来てもゆったり過ごせそう。
ドーナツカフェというだけで珍しい気がするけど、そんなお店がウドムスックにオープンしたというだけで嬉しくなりました( ^ω^ )
駅近じゃなくちょっと歩く距離にあるというのがまた良い。
MaggioにThe 66 Cottage、他にもちらほらお洒落カフェがあるウドム。
日本人も増えてきてるエリアなので今後も期待したいですね!
こういうお洒落カフェはウド助が寝たタイミングじゃないとなかなか行けないし、なかなか贅沢なカフェタイムになるけどここは近々また来たいな。
次は一見甘そうなドーナツを食べてみたいし。
そのときは控えめに1個にします。
周りの女性たちを見ると皆さん1個だけでした(゚∀゚)ヘヘッ
お近くにお越しの際は是非こちらのドーナツご賞味くださいませ〜♪
ウド子
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