90日レポート提出&リエントリー パーミットの取得@ワンストップサービス

サワッディーカァー(^人^)

昨日は90日レポートと一時帰国に備えてリエントリーパーミットを取得してきました!

そう、90日レポートは新しいオンラインシステムに変更されてから初めてチャレンジしてみたんですけど、何故かウド助の分は承認されて私のだけ否認されるという悲しい結果に。。

期間内やし!と2回チャレンジしたけどダメだったので大人しく出頭することにしました。

リエントリーパーミットは以前マルチプルを持ってたけどビザ切れとともに失効。ビザ切り替えのタイミングで同時に取得することもできたけど、コロナ禍でいつ海外に出れるか??だったので様子見でした。

ところが入国規制緩和によって日本への一時帰国が決まったのでワンストップサービスで取得することに。
チェンワッタナじゃないだけ全然ありがたい!

しかし、ワンストップは行くたびにオフィスの受付場所とかが変わってる気がする。

今回も受付場所や90日レポートの手順が少し変更されててびっくり。90日レポートは空いていたこともありあっという間に終わっちゃいました。

ということで変更後のオフィス案内図とともにリエントリーパーミットの取得について書いておきます。

ワンストップサービスの場所&オフィス案内図

ワンストップサービスセンターの場所はこちら → 地図

MRTサムヤーン駅から直結してるチャムチュリースクエアのオフィス側、18階にあります。

こちらがオフィス案内図。前回来た時から一部変更されてました。

以前は入ってすぐ右側にインフォメーション窓口があったんですけど、今日来たら入って左斜め前のカウンター16〜19に変更されてました(赤色 Information Desk)

90日レポートの申請場所は左奥にある小部屋でというのは変わらず。

以前はそこで受付、キューが呼ばれたらカウンター18、19辺りに呼ばれて受領証を発行してもらっていたのが、受付場所で90日レポートの受領証まで発行してもらえました。

受付も正面にPCが置かれたデスクが4つ並んでてちゃんとした感じ。90日レポートだけここで完結するように変わったんですねー。それは申請する側としても助かる。

TM6が入国スタンプと違う場所にホッチキス止めされてて「入国スタンプとセットにしとかなきゃダメよ」とちょっと厳しめの口調で注意を受けたんやけど、私じゃなくあなたたちの誰かがそのページに止めたんですよ?というのは心の中だけでそっと吐き出し。まぁそれで良しとしていた私も私やけど^^;

けどそのお姉さん、受領証を受け取ったときに片言の日本語で「ドウモアリガトゴザイマシター」ってにこやかな表情(目元)で言われたので気持ちが和みました。笑

先に90日レポートの提出を終えた後はインフォメーションデスクへ。

続いてリエントリーパーミットの取得手続きをしました。

【2022.7.13追記】昨日行ったら申請手順が変わってました。申請部屋は同じですが以下手順です(申請用紙TM47も90レポート申請部屋の前の辺りに記入台があり、そこに用紙も置いています)

①部屋の前に番号が貼られた椅子が並んでいてそこで順番が来るまで待機 ②順番が来たら部屋の前に設置された窓口で書類確認(TM47,パスポートetc)③OKなら番号札と一緒に書類返却されるので申請部屋の椅子で待機 ④ナンバーがアナウンスされたら窓口へ(また変更される可能性大ですが取り敢えず書いておきます。笑)

リエントリーパーミットとは

リエントリーパーミット(Re-entry-Permit)とは簡単に言うと「再入国許可証」です。

有効なビザを持ってる人がタイに入国できますが、事前にリエントリーパーミットを取得しておくことで滞在中に取得していたビザを切らすことなくタイに再入国できます(期限内に限る)

リエントリーパーミットの種類は2種類

シングル ・・・ 有効期限内に一度だけ再入国が可能(1,000バーツ)

マルチプル ・・・ 有効期限内に何度でも再入国が可能(3,800バーツ)

バンコクのチェンワッタナ入国管理局、地方入国管理局、ワンストップサービスセンター(チャムチュリスクエア)、国際空港(ドンムアン、スワンナプーム)で取得できます。

必要書類等

必要書類について

事前にイミグレサイトで調べたところ、パスポートのコピー(顔写真、有効ビザ、最新入国スタンプページ)、TM6とそのコピーが必要とあったのでサイン付きで持参しましたが不要でした。

◆参考(タイ語):https://bangkok.immigration.go.th/en/re-entry-permit/

これがワンストップだけ適用されているのか??チェンワッタナではどうなのか分かりません。
不安な人は念のため用意していくか、もしくは同じフロア内にコピーしてもらえる所があるので必要と言われた時でも遅くはないと思います(パスポートとTM6は持参しておく)

申請書(TM8)の書き方についてはこちらのブログを参考にさせて頂きました。ありがとうございます!

(参考)https://udoniine.work/immigration/re-entry/

注意事項としては、申請書の「Present address No」欄にはコンド住まいであれば「コンド名」「階」「部屋番号」まで記入するようにしてください。私はコンド名だけ書いてましたが窓口で書くように言われました。

あと申請書の空いてる箇所に電話番号も書くように言われたので事前に書いておいても良いと思います。

当日の取得までの流れ

私は9時半過ぎにイミグレに到着。

先に90日レポートを終わらせてからインフォメーションカウンター19にTM8とパスポート原本、90日レポートを渡しました。追記事項を指摘されて書いた後はキューをホッチキス止めされた状態で返却。

9:40受付で10人待ちでした。

しばらく立ってたけど時間かかるなーと思い空いてる椅子に座って待つこと30分。
ふと「今何番まで進んでるやろう?」と見に行ったら自分の番号が表示されてるーー!!

すみません・・と14番カウンターにパスポートとTM8を提出。

途中マスクを外してカメラを見るように言われた後は一旦書類を返却され、次に20番の支払いカウンターで申請料を払うように言われます。

申請料の支払いについて

今回シングル希望なので1,000バーツを支払いましたが現金での支払いは不可。銀行アプリからのスキャン(振込)オンリーとのことでした。

これ、銀行アプリ入れてない人や自分の口座持ってない人ってどうなるんやろ??
そんな人いないんかな?とちょっと疑問に思ったけど、タイ人の代理人がいたり会社総務がやってくれたりする人が大半だから影響ないんかな。どうなんでしょうね。

さて、支払い後は再び領収書を持って先ほどの14番カウンターへ。

無事、パスポートにリエントリーのスタンプが押された状態で返却されました。

リエントリーパーミットの期限がビザの期限と一緒であることを確認。

これで日本に一時帰国してもビザを切らすことなくタイに再入国できます(´ω`)

まとめ

無事に90日レポートの提出とリエントリーパーミットの取得を終えてホッ。
イミグレに到着してから1時間弱で終わりました。

必要書類が省略されてるのにはびっくりでしたけど、いつからか運用変わったのかな??

コロナで閉鎖中だったチャムチュリ地下のフードコートが生まれ変わるようです。

イメージ図?

イメージ図のような遊び場が出来るとは思わへんけどもちょっとした遊び場スペースがあるといいなー

ウド子

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2 COMMENTS

山崎 誠

今度、初めて90日レポートを提出するのですが、チェーンワッタナーでなくて、都心で出来るとは貴重な情報ありがとうございます。因みに、リエントリーパーミット申請費用を「支払い後は再び領収書を持って先ほどの14番カウンターへ。」と書かれていますが、画面表示を提示だけで良いのでしょうか?

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ウド子 ウド子

こんにちは、ウド子です!コメントありがとうございます(^^)
タイ政府が認可している企業などに所属してる人であればワンストップサービスで申請できるはずです。ご質問の件については画面を見せる必要はなく受け取った領収証を見せるだけで大丈夫ですよ。

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