スポーツ用品店『FBT Sport Complex』9階にある体を動かして遊べるプレイランド@ラムカムヘン

サワッディーカァー(^人^)

週末は友達がSNSで紹介してた遊び場に行ってきました!

そこが我が家的にはすごく快適に過ごせたのでブログにも残そうと思います。

私がいいなと思う遊び場はリーズナブルで子どもも楽しめて今後もリピする確率大な場所!

お陰様でウド助を遊ばせる場所の選択肢が一つ増えて嬉しい限りです。教えてくれた友達に感謝(´ω`)♡

ここの室内遊び場は2歳〜6歳ぐらいまでが対象かなという印象を受けましたよ。

それではいってみよう〜〜

FBT Sport Complex(行き方)

場所はラムカムヘンにある『FBT Sport Complex』というスポーツ用品が売られてるビルの9階です。

この辺りはタイの政府機関であるスポーツ庁があるせいか、サッカー試合やアーティストのライブに利用される競技場などの施設も目立ちます。

普段滅多と行かない場所ですが、我が家のように車やバイクがなくてもスクンビットから容易に行ける方法も。

それはプラカノン駅下のバス停から71番のバスに乗ること!

これに乗ってFBTビル付近のバス停まで20分ほどで着けました。 ※道の混み具合による

Google mapで見るとバス停がFBTの目の前にあっていいやん!と思ったけど実際は少し離れた前後にありますw

どちらかというとFBTを越えた先のバス停で降りた方が近いかな?先と言っても近いので暑くても歩ける距離です。

これがFBTのビルの入り口。ローカル感あって好き。スポーツ用品を探しにやって来る日本人もいるようです。

ビルに入って突き当たりにあるエレベーターから9階に上がります。

KIDS SPORTS CLUB(料金表)

スポーツクラブと名が付いてるだけあって思いきり体を動かして遊べる充実したプレイランド!

まずは靴を脱いで受付で料金を支払います。

料金表はこちら!

外国人がほとんど来ないことが伺えるタイ語オンリーの料金表。と同時にタイ語読めて良かったと思える瞬間(゚∀゚)

上の表をまとめるとこんな感じです。

身長(こども)料金(こども)料金(同伴の保護者)
乳児(まだ歩けない)無料100バーツ/人
100cm以下150バーツ1人まで無料
100cm以上150バーツ100バーツ/人

補足事項は以下の通り。

・営業時間は10:30〜19:00で制限なし

・プレイエリアで遊ぶには靴下必須。忘れた人は30バーツで購入可

・保護者の途中交代が可能

・プレイエリア内での飲食は禁止

親が交代で中に入れるのはありがたい。某スクンビットの遊び場のように親の途中交代はできないと言われるところもあるので融通が効くところも◎

忘れたときにその場で買えるのは嬉しいけど出来れば増やしたくない靴下。忘れないように持参して出かけますw

タイ語になると思うけど習いごとコースもあるみたい。

遊んでる子どもを見守りやすい位置にテーブル席が設置されてるのも嬉しい(人が多く利用してたので写真はなし)あとは奥にこういった椅子だけ並べられてる見守りスペースも利用できます。

しかもプレイエリアを囲むようにこの通路が続いてる作りなので、子どもが遊んでるすぐ近くまで行くことができるのも嬉しい。中に入らなくてもすぐ近くで見守ることができます。

我が家の場合「おいでよ!」と呼ばれるので適宜交代で中に入りました。

PLAY LANDの紹介

ジムエリアにはマットが敷き詰められてるので万が一転んだり落ちたりしても安心。遊具もふわふわなので安全です。1歳のよちよち歩きの子もいましたが、他の子どもとぶつからないよう注意が必要ですね。

木の滑り台と穴付きのぶら下がった紐でアスレチック体験。

小さいトランポリンが続く階段。ぴょんぴょん跳ねて上まで上がれるかな〜?

ウド助はというと・・ほぼほぼこの赤いボールが気に入って色んな遊びをして過ごしてました。転がしたり上に乗ったりこんな風に本来の遊び方とは違う遊び方もw

大きなトランポリンもあります!入り口にタイ語で書いてますが、大人も中に入っていいけどジャンプするのは禁止。子どもが転んじゃって怪我でもしたら大変ですもんね。

自転車で走れるスペースも♪ ただペダルなしのキックバイクのみでした。なので2歳から4歳ぐらいまでかなー。うちの子はすっかりペダル付きに慣れたようでこのスペースでは遊びませんでした^^;

※2回目ウド男氏と行ったときは乗ったみたい。笑

1歳の子でも支えながら乗せられそうなカラフルなバネ付きの乗り物も。

なんと子ども用のボクシングリングまであります!うちの子もでヘッドギア(頭に付けるやつ)を付けて一人中に入りリング端のロープを叩いてました(違う)サンドバッグもあるので力が有り余ってるお子さんにうってつけ。笑

ムエタイ用のサンドバックも。

バスケットもできちゃう。

サッカーもできちゃう。

最初はバスケもサッカーもやらないと言ってた5歳児ですが、ある男性に誘われてサッカースペースに一緒に入り、蹴り方を教えてもらってチャレンジしてました。

近づいて網の外から見ているとその男性もウド助が蹴ると手で「Good」のポーズをしてくれて褒め上手。ユニホーム着てるしすっかりここのスタッフかと思いきや別の子どものお父さんやったというw

うちの子まで相手してくれてありがたいな。その後は一人で片方のサッカーゴールに全部のボールを蹴って入れては「よしっ」と言いながら集めてました。笑

最後に卓球台!!子ども用に台が低め、かつ傾斜が付いてる台を使用してました。

どこかホテル滞在した時にフリーで使える卓球台があって、そのとき初めて卓球を経験したウド助。

ここでも最後に卓球を満喫して終えました。そして5歳にしては筋がいいのでは?と親バカながら思うなど。

球を打ち返すときの真剣な表情も可愛いし、勝負好きで負けず嫌いなウド助に何かスポーツやらせたいな〜なんて勝手に思っている母。

あと滞在中2回ぐらいスタッフが親御さんや子どもに声掛けしてて、奥のスペースで参加自由型の楽しそうなプログラムを開催してました。私たちにも「おとうさん、おかあさん(日本語)カオパイダーイクラップ」とわざわざ声をかけてくれた優しい男性スタッフ。こういうところで外国人だからと差別を受けないタイが好き。

せっかくやしとウド助を誘ってみたものの拒否。あっちのジムスペースの方が楽しいみたいで参加せずでした。

親としてはやってみたらいいのに〜と思うけど、こればかりは本人の意思もあるのでやむ無し。

まとめ

以上!新たに知ったリーズナブルで長時間楽しめるプレイランドでした〜♪

ウド助もかなり満喫して楽しかったと口にした場所なのでリピ決定です。タイ人しかいないローカル感も好き(場所柄ここを頻繁に利用する日本人も少なそう)

ちなみにお水やお茶、ジュースに飲むゼリーなどの飲み物はここでも買えますが、食べ物はビル内にも売られてないので食べてる人は外から持参してるようです。においの強いチーズフレンチフライやみかんを剥いて食べてる人もいましたw

この辺りはムスリムの人も多く、ハラル料理店も点在してるので気になります。

帰りもバスで帰ろうかと陸橋を渡ると向かい側に4時から始まる夜市のテントが並んでました。暗くなるとここもインスタ映えしそうな雰囲気になるんでしょうかね。

MRTのオレンジラインも開通に向けて進んでるようなので、そうなると観光客も増えそうな予感。

私たちは帰りも少し歩いた先にあるバス停からバスに乗って帰りました。501番か71番に乗ればスクンビット通りまで帰ることができます。

思ったより近かったのでまたバスで行ってみたいな。次回来た時はバドミントンのラケットカバーを見たい(見忘れたw)

※ウド男氏が2回目来た時に見てくれたら売ってました。カバーだけで250バーツ。センタンバンナーのYONEXに売ってなくて3回目の機会があったらここで買おうかな。

ウド子

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