サワッディーカァー(^人^)
ってウオーーーーーイ!!!
1週間以上も更新が空いてしまった・・・・最近1日があっという間すぎてビビる〜
そろそろ・・と幼稚園のことも進めてるので中々ブログに手が回らない日々です(悲)
ということでやっとこさチェンライ旅行の続編です( ´ ▽ ` )ノ
初めてのチェンライ旅行ならここは絶対に外せない!という場所にも無事行けました。
色が特徴的で有名な場所!そんな3つの観光スポットを巡ってきたのでここに残したいと思います(=゚ω゚)ノ
★紹介の順番=オススメの順番ですw
バーンダム博物館(พิพิธภัณฆ์บ้านดำ)
通称「黒い家」
空港に到着してレンタカーを借りてお昼ご飯を食べた後、メーサロンの宿に向かう途中まず最初の観光地として寄ったのがここ、バーンダム博物館。
「何?黒い家!?それは絶対に行っておかねば!!」という特に深い意味はなくやってきました。
<地図>
入場料は一人80バーツです。
HP:http://www.thawan-duchanee.com/index-eng.htm
タイの芸術家、タワン・ダッチャニー氏によって造られた博物館で、敷地内にはランナー様式の建物が大小と40近く点在してたので想像以上に見応えありでした。
バーンダムの”バーン(บ้าน)”=家、”ダム(ดำ)”=黒という意味なので日本人には通称「黒い家」で知られてますかね。
このバーンダム博物館と一緒にカラートリオで知られてる白い寺院と青い寺院の方が有名かつ人気やと思うけど、3つ行ってみた感想としてはこの博物館が一番落ち着いて見て回れたし、敷地が広いのと周りが緑に囲まれてるのもあって居心地も良かった。
コロナ禍ということもあり多分普段より観光客がグッと少なかったのもあるかな。
ここは寺院ではないけど建物の色が黒、あとランナー様式という点で異彩を放ってた点も惹かれる要因でしたね。
メインの建物内中央にはタワン氏の白い像が(反射して見えないw)
展示されてるものたちは正直ちょっと悪趣味な気もするけど^^;;
このトイレの案内表示とかね。
これ以上に見てびっくりしちゃう木工彫刻作品も見かけたりしたけど・・
うーん、凡人には分からない、芸術感性の持ち主にしか理解・表現できない何かがあるんよね、きっと・・
そしてこの黒いアイス。
“黒い家”に”黒いアイス(炭)”、これは凡人でも理解出来るし面白い発想やと思う!w
ほんでこのアイス屋付近にこれまた”黒い犬”が2匹いてね。
「アイスくれぇぇ〜」って大人しいけどお座りしてジーーっと視線を向けてくるの。
3人で1個だけ買ったからもういいかなってタイミングで与えたけど犬も含めてみんな唇がドラキュラみたいになってて怖かったww ウド助だけミニドラキュラみたいで可愛かったけど♡(親バカ)
ということでランナー様式の黒い家、黒いアイス、黒い犬、緑豊かな敷地(載せられる写真撮ってなかったw)と癖のある芸術作品に興味のある方は是非寄ってみてください。中々面白いと思います♪( ´θ`)
正直、人が多かったらやめておこうって話してたけど、敷地が広かったのと心配する程人も多くなかったので見れて良かったです(´ω`)
駐車場はあるけどコンクリではなく砂利道に並べて止める感じなので前後に車を止められたりしちゃうと出にくいのが難点。
ワット・ロンスアテン(วัดร่องเสือเต้น)
通称「青い寺院」
チェンライに行くならここは絶対に行きたい!!!と決めていた場所。
全体的に色調が青くて堂内は惚れ惚れしてしまう程に美しいんですよー!フォトジェニックでインスタ映え抜群のスポットです(インスタしてないけどw)
<地図>
中心地から数キロ離れた川向こうにあるので車やバイクでないと行けへんかな〜。到着してみると観光客がいるわいるわで駐車場もほぼほぼ埋まってる状態でした。
2016年に完成したばかりのチェンライでは新しい寺院ですが、タイ人には既に人気スポットとなってるんですね。
コロナ禍でもタイ人向けのGo toが後押しして集まるとこには集まってるってことかな。
もうね、全てが青一色!!と言っていいほど青々とした寺院で、本堂なんかは流石に黄金色も使われてるけど噴水のお水までブルーなもんだから青一色と言っても過言でないw
よくよく見ると青だけでなく類似した色相を見事に使ってるのでこれが惹きつけられるポイントですかね^^
人までも青くしてしまうとちょっと怖いけど・・何か意味があるんやろうか?
本堂をサイドから見た感じ。金色って何色とも相性が良いよね。
ワット・ロンスアテン=”川で踊る虎の寺院”という名前だけあって虎も所々で存在を主張してました。本堂の裏側にも仏像様や青いチェディがあるので是非後ろ側も回ってみてください。
そして何より美しいのはやっぱり本堂内!!!
鎮座されてる白い仏像様が映える!綺麗〜✨
天井や柱に描かれた装飾壁画も繊細に描かれていて素敵!絶妙な色合いですよね(゚∀゚)
タイの仏教要素を取り入れながらも近代的に造られたこちらの寺院はフォトジェニック抜群の寺院でした。とは言うもののれっきとした寺院なので、タイ人はちゃんと仏像の前に座ってお祈りを捧げてましたよ。
今までに見たことのないユニークさを兼ね揃えた寺院。
有名な白い寺院(ワットロンクン)を建てた有名な芸術家のお弟子さんが建てたというからテイストは違えど色々と主張している点を見ると納得です。
しかしこちらの寺院、2005年に建設作業が開始されてから2016年の完成までになんと11年間もかかったんですって(゚∀゚)ウヒョッ
うーん、確かに繊細に作られてると思うので構想時間も含めるとそれだけかかってしまうものなんでしょうか?あとはどれだけ本気で作業してたかにもよるのかな?
この時期でも観光客が結構多くて(自分たちもやけど)びっくりしたなー。
ってことはコロナ禍前は一体どれだけの人が来てたの?って想像するだけでゾッとするw
ある意味タイミング良かったかな。今は無料開放されてるしね。
ワット・ロンクン(วัดร่องขุ่น)
通称「白い寺院」
ここは青の寺院より先に知っていた寺院で、ここも一度は行ってみたい!!とかねてから思っていた場所です。
先程の青の寺院を建てた方の師匠にあたる方、チャルムチャイ・コーシッピパット氏によって造られたんですね(記憶力ないから名前絶対覚えられへんな 泣)
<地図>
黒も青も白の寺院も点在してるのでやっぱり車やバイクが便利ですね^^
レンタカーだとずっとナビらないといけない大変さもあって、運転してるウド男さんとはそれでちょっともめもめすることはありますw
ということでやってきました白い寺院!!
池の水面にも映ってて晴れた青い空とのコントラストが絶景〜 ✨
ここを訪れたいと思ったきっかけ↓↓↓
礼拝堂に通じる道のサイドから無数の手!!!
何も知らずにこれを見たら「怖いっ!!」「地獄!?」って思うけど、調べてみたら地獄じゃなくて人間界における苦しみを表現してるみたいね。礼拝堂まで続く道はそんな苦しみを解放すべく心の浄化道を表してるということかな?
正直このお寺のことをあまり知らずに訪れると、一見寺院というより芸術作品??としか思えないけど、調べてみるとちゃんと仏教思想が反映された寺院なんだなということが分かる^^;
この辺はよく分からないけど多分これらにも意味がある・・よね???
そうそう、ここトイレなのねー。豪華過ぎて「えっ??!」ってなりましたw
白い礼拝堂の黄金バージョンですね。
正直、このとき暑くて暑くて白い寺院・・というか礼拝堂の中はあまりちゃんと見てない気がする(記憶がありません 汗)
礼拝堂の途中、日陰になってる場所が居心地良くてベンチに座って休憩してました。
ウド助はというと黒い家と青い寺院は本人なりに楽しんでたけど白い寺院は着いてすぐにお昼寝タイムとなりました(´ω`)
別館にはチャルムチャイ・コーシッピパット氏の作品も置かれてましたよ。
まとめ
以上、「黒、青、白」と3つの有名スポットを載せてみました♪
3つともそれぞれ芸術家がつくったとあり特徴も様々かつ個性豊かに表現されてて観光客が多いのも頷けますよね。
私的には今回のチェンライ旅行ですべて見て回ることができて大大大満足です!
ただ、いつか再びチェンライに来る機会があればもう足を運ぶことはなさそう。
一度来て目に焼き付ければ満足かな〜という感じです。ただ黒い家は時間の都合でじっくり見れなかったからそこはまた行きたいな。
次はラスト!お気に入りカフェと食事編です♪
(1週間以内にはアップするぞ!!)
ウド子
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