【2022.8.29更新】現時点でのタイ郵便サイトの画面表示に合わせて一部書き換えました。
サワッディーカァー(^人^)
タイで生活する中で必要となってくるタイの郵便アレコレについて。
先月は初めてタイの郵便局から郵便物を出してみました。
日本じゃなくてバンコク市内宛ですが( ^ω^ )
郵便局には日本から届いた荷物を取りに行ったことあるけど、こちらから出すのはお初だったのでちょっとドキドキ。そこまで急ぎではないけど大事な書類だったので追跡サービスが使える書留郵便にしました(=゚ω゚)ノ
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宛名の書き方、追跡ナンバーの見方
しかし、いざ送るとなると色々と疑問が出てくる。
・封筒は何でもOK?
・タイ国内宛に送るときの封書の宛名はどうやって書くんだ?
・書留ってタイ語で何て言うんだ?
・いくらぐらいかかるの?
これはネット検索すればなんとなく答えは出てくる。
便利な時代ですよ、ほんと。
封筒は日本で使ってたようなもので大丈夫(100均一で売ってるような無地のもの)
郵便局でも購入できます。
宛名は封筒(横向き)左上にFrom:名前、名前下に住所、右下にTo:宛先同様(全て英語でOK)を書けばOK!
国際郵便の書き方と一緒ですね。
(参考)あて名の書き方|海外グリーティングカード|国際郵便 – 日本郵便
ちなみにタイから日本宛に普通郵便でAir Mailを送るときは、
“AIR MAIL JAPAN”とさえ英語で書いていれば宛先の住所は日本語でOKのようです^^
<H17.10/10追記>
読者の方から頂いた情報ですが、EMSや書留などを日本へ送る際の宛先は必ず英語表記で書くよう郵便局側から指摘を受けるそうです(おそらく郵便局側で登録が必要なため)
※郵便局や担当者によって対応が変わる可能性もあるかと思います。
普通郵便に関してはおそらく日本語表記(Air Mail Japanの英語表記は必要)で問題ないかと思いますが、こちらについても英語表記で書くよう指摘を受けた!という方がいらっしゃいましたら是非ご一報ください。
封筒に宛名書きして念のため開封した状態で郵便局へ持って行き、番号札を取って自分の番号がアナウンスされるのを待ち、呼ばれて窓口に行き『書留で』と伝えお金を払ったら終了。
ちなみに郵便局に置いてある糊が水糊であることを想定して糊&セロハンテープを持参しました。笑
置いていた糊はやっぱり水糊。
セロハンテープは窓口の人が貸してくれた方が良さそうだったのでお借りしました。
糊だけやとちょいと不安^^;;
最後に追跡ナンバーが書かれたレシートを受け取るので捨てずに持ち帰ります。
追跡ナンバーの見方
窓口で英語が通じそうにない場合は簡単なタイ語を伝えれば大丈夫です。
そんなときに使えそうな単語を一部載せておきますね。
■郵便局で使えるタイ語
・普通郵便:เเบบธรรมดา ベップ タマダー(beep thamadaa)
・書留:ลงทะเบียน ロンタビアン(longthabiian)←私は今回こちらを使用
・速達:ส่งด่วน ソンドゥアン(sog duan)
・小包:พัสดุ パッサドゥ(phatsadu)
・EMS:อีเอ็มเอส イーエムエー(ii em eet)
タイ郵便局のホームページ上で追跡サービスを確認することができますよ( ´ ▽ ` )ノ
(郵便局HP):บริษัท ไปรษณีย์ไทย จำกัด Thailandpost
追跡サービスの確認方法
①トップ画面(英語選択後)の青枠をクリック
②検索画面が表示されるので追跡ナンバーを入力したら “Search”をクリック
③現在の配達状況が確認できます
今回の例としては8月24日にプラカノン郵便局で日本宛の小包を発送依頼。
郵便局に出してから5日目(土日含む)には日本の通関手続きへと進んでいます。
封書や荷物の重量が事前にわかれば料金も郵便局のサイトで確認できます!
見方はこちら♪( ´θ`)ノ
配達料金の確認方法
①トップ画面、追跡ナンバー検索の下”Calculate Fee”をクリックすると二段表示されるので青枠をクリック
②送付先国の選択&重さを入力して”Calculate”をクリックすると料金が表示されます
例:送り先:タイランド、重さ28gを入力して計算
③オプションサービスを選ぶ場合は”+”をクリックする
例:手紙+書留の場合
④オプション料金が表示されます
タイの国内宛の手紙であれば普通郵便かつ100g以下であればたったの 10バーツで送れちゃうという安さ。
書留付けても23バーツで送れちゃいます。※時期によって料金改定されています。
日本宛に封書を送る場合
同じく28gで検索してみるとタイ国内宛とは表示が変わるので、おそらくこの13番の42バーツに該当するのかなと。追跡サービスを付けるとさらに+85バーツ(計127バーツ)となります。
日本にポストカード、写真ハガキを送る場合
ポストカードは5g以下、写真ハガキは10gまでの入力で表示がありました。
オプションで同じく追跡サービスが85バーツで付けられます。
まとめ
以上、追跡サービスの確認方法と料金の確認方法についてまとめてみました。
これが日本への小包発送となるとやり方や送り方の選択肢も増えて慣れるまでは大変なんですよね^^;;
逆に日本から届いた荷物に関税がかかったときの記事はこちらです。
日本からタイへ届いた郵便物の関税&受け取りについて。 日本からタイに届いた荷物をチェンワッタナにあるPostal Customs Service Division(郵便税関サービス部門)まで受け取り&関税を支払いに行った話。以上、少しでも参考になれば嬉しいです!
ウド子
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郵便局でもらったレシートの見方が分からなかったので、ブログの写真が参考になりました!ありがとうございます(^o^)
bさん
わざわざコメント頂きありがとうございます!
お役に立てて私も嬉しいです。
郵便局のサイトを改めて見ると変更されてるところがあったのでこれを機に記事も現状に合わせて更新しました。ありがとうございます。