サワッディーカァー(^人^)
タイのトゥクトゥクが5年後の2022年までに全て電動化されるというニュース。
すっかり乗る機会がなくなってしまった乗り物やけど、電動化されてしまうことを聞くとちょっと残念な気持ちになっちゃうウド子でございますー。
まぁ排ガスによる大気汚染は否めないし仕方ないよね。
時代の波ってやつですね(´-`)
インドなら最低でも後10年ぐらいは変わらなそうやし、従来のトゥクトゥクが乗りたくなったらインドに行きませう!笑
昔、インドのハンピから乗ったトゥクトゥク・・(初利用はインドにて)
真っ暗な中ガタガタな道を超高速で走られたときの恐怖は今でも忘れられない良き思い出です。
さて、先月は初めてタイの郵便局から郵便物を出してみました。
日本じゃなくてバンコク市内宛ですが( ^ω^ )
郵便局には日本から届いた荷物を取りに行ったことあるけど、こちらから出すのはお初だったのでちょっとドキドキ。そこまで急ぎではないけど大事な書類だったので追跡サービスが使える書留郵便にしました(=゚ω゚)ノ
しかし、いざ送るとなると色々と疑問が出てくる。
・封筒は何でもOK?
・タイ国内宛に送るときの封書の宛名はどうやって書くんだ?
・書留ってタイ語で何て言うんだ?
・いくらぐらいかかるの?
これはネット検索すればなんとなく答えは出てくる。
便利な時代ですよ、ほんと。
封筒は日本で使ってたようなもので大丈夫(100均一で売ってるような無地のもの)
郵便局でも購入できます。
宛名は封筒(横向き)左上にFrom:名前、名前下に住所、右下にTo:宛先同様(全て英語でOK)を書けばOK!
国際郵便の書き方と一緒ですね。
(参考)あて名の書き方|海外グリーティングカード|国際郵便 – 日本郵便
ちなみにタイから日本宛に普通郵便でAir Mailを送るときは、
“AIR MAIL JAPAN”とさえ英語で書いていれば宛先の住所は日本語でOKのようです^^
<H17.10/10追記>
読者の方から頂いた情報ですが、EMSや書留などを日本へ送る際の宛先は必ず英語表記で書くよう郵便局側から指摘を受けるそうです(おそらく郵便局側で登録が必要なため)
※郵便局や担当者によって対応が変わる可能性もあるかと思います。
普通郵便に関してはおそらく日本語表記(Air Mail Japanの英語表記は必要)で問題ないかと思いますが、こちらについても英語表記で書くよう指摘を受けた!という方がいらっしゃいましたら是非ご一報ください。
封筒に宛名書きして念のため開封した状態で郵便局へ持って行き、番号札を取って自分の番号がアナウンスされるのを待ち、呼ばれて窓口に行き『書留で』と伝えお金を払ったら終了。
ちなみに郵便局に置いてある糊が水糊であることを想定して糊&セロハンテープを持参しました。笑
置いていた糊はやっぱり水糊。
セロハンテープは窓口の人が貸してくれた方が良さそうだったのでお借りしました。
糊だけやとちょいと不安^^;;
最後に追跡ナンバーが書かれたレシートを受け取るので捨てずに持ち帰ります。
(ご参考)
窓口で英語が通じそうにない場合は簡単なタイ語を伝えれば大丈夫です。
そんなときに使えそうな単語を一部載せておきますね。
■郵便局で使えるタイ語
・普通郵便:เเบบธรรมดา ベップ タマダー(beep thamadaa)
・書留:ลงทะเบียน ロンタビアン(longthabiian)←私は今回こちらを使用
・速達:ส่งด่วน ソンドゥアン(sog duan)
・小包:พัสดุ パッサドゥ(phatsadu)
・EMS:อีเอ็มเอส イーエムエー(ii em eet)
書留で何日ぐらいで届くのか追跡サービスをマメに確認しました。
その際利用したタイランドポストのサイトを一部紹介したいと思います( ´ ▽ ` )ノ
(郵便局HP):บริษัท ไปรษณีย์ไทย จำกัด Thailandpost
追跡サービス確認方法
①トップ画面(英語選択後)の右赤枠をクリック
※実際の画面も現在は白黒です。
②下に二段表示されるので赤枠をクリック
③検索画面が表示されるので赤矢印(←)枠に追跡ナンバーを入力、オレンジ矢印(→)を右にスライドさせます。
④現在の配達状況が確認できます。
※画面は配達完了時点の写真を使用しています。
私の場合はバンコク市内宛の書留郵便。
9月16日(土)に窓口渡し、20日に配達完了となっているので
日曜日を除き、3営業日後に届いたことになります。
配達完了時間が9時〜12時表示という曖昧さ。笑
(速達書留にすれば翌営業日には届くんでしょうかね。)
封書や荷物の重量が事前にわかれば料金も郵便局のサイトで確認できます!
見方はこちら♪( ´θ`)ノ
配達料金確認方法
①トップ画面、追跡ナンバー検索の下”Calculate Fee”をクリック
②すぐ下に表示されるので、送付先国の選択&重量入力(入力せずに”Calculate”をクリックしてもOK。)
③ここでも送付先国の選択&重さ入力ができます。
“Calculate”をクリック→料金が表示されます。
例:私の場合、送り先:タイラント、重さ28gを入力して計算。
④オプションサービスを選ぶ場合は赤枠をクリックする
例:私の場合、手紙+書留を選びたい。
⑤保険付きや速達、書留などの追加料金が表示されます。
私は事前に計らずに行きましたが、窓口で提示された料金は18バーツ。
後でこちらのサイトで料金チェックしたら18バーツ(普通郵便5バーツ+書留料金13バーツ)で同じでした。
タイランド国内宛の手紙であれば普通郵便&100g以下はたったの 5バーツ(約17円)で送れちゃうという驚きの安さ(゚Д゚)
書留にしても約60円で送れちゃうなんて。
これが国際郵便になるとそうはいかないんですけど。
それでもポストカード1枚であれば日本まで12バーツ(約40円)日本と同じように各サービスの料金がある程度事前に確認できるのでどうやって送ろうか色々比較しながら決められて便利ですね♪
以上、参考にしていただければ幸いです( ´ ▽ ` )ノ
ウド子
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郵便局でもらったレシートの見方が分からなかったので、ブログの写真が参考になりました!ありがとうございます(^o^)
bさん
わざわざコメント頂きありがとうございます!
お役に立てて私も嬉しいです。
郵便局のサイトを改めて見ると変更されてるところがあったのでこれを機に記事も現状に合わせて更新しました。ありがとうございます。