サワッディーカァー(^人^)
2019年にスワンナプーム空港の近くにオープンしたセントラルヴィレッジと言えば、ブランドショップが集まるアウトレットモールということで当時話題になりましたよね^^
私自身は気になりつつもコロナ禍もあって結局今の今までその機会を作れずにいました。
そんな中、7月末まで開催中の最大90%セール!【The Greatest Grand Sale 2023】にレビューの機会を頂いたので行ってきましたよ♪
通常は30%〜70%オフの特別価格で販売されてるところ、今回のセール期間ではさらに最大90%オフのショップもあるとのこと!
スワンナプーム空港近くにあるので日本へのお土産目的で立ち寄ってみるのもいいかも^^
Topsマーケットもあるのでブランド品だけでなくお菓子や雑貨などタイらしいお土産も手軽に手に入りますよ〜
セントラルヴィレッジまでの行き方(シャトルバス情報)
スワンナプーム空港からは車で10分ほどの距離。バンコクの中心部スクンビットからは車で約40分のところに位置します。タクシーで行く場合、時間帯によっても変わると思いますがスクンビットエリア発着で片道200バーツ〜300バーツ程度かかります。
専用シャトルバスはBTSチットロムにあるセントラルワールド前とBTSオンヌット駅の2ヶ所から運行中(2023年7月時点)
各運行時間と料金は以下の通り。
セントラルワールド ⇨ セントラルヴィレッジ | セントラルヴィレッジ ⇨ セントラルワールド |
---|---|
①10:00 ②13:00 ③16:00 | ①11:30 ②14:30 ③20:00 |
※片道一人100バーツ、バスタイプ
BTSオンヌット ⇨ セントラルヴィレッジ | セントラルヴィレッジ ⇨ スワンナプーム空港 |
---|---|
①11:00 ②14:00 ③17:00 | ①12:00 ②15:00 ③18:30 |
注)復路はオンヌットではなくスワンナプーム空港行きになります。
※乗り場はセンチュリー側 バス停前より
※片道一人35バーツ、VANタイプ(ロットゥー)
オンヌットからシャトルバンを利用しましたが、セントラルヴィレッジまでの専用シャトルバンではありませんでした。途中プナウティやウドムスックなどからも乗車可能。また乗客はセントラルバンナーやメガバンナーなどで下車する人もいます(いわゆる乗り合いロットゥー)
今回はセントラルワールドの乗り場から出発です。乗り場はHug Thaiゾーンの出入り口が近いけど10時はオープン前のため外から乗り場に向かう形になります。

途中高速に乗って40分ほどで到着!寝不足だったので車内でウトウトしちゃった(´ω`)

シャトルバスやタクシー乗車ポイントにもなるこちらがゲートAの入り口になります。入ってすぐのところでタクシーを呼んでもらうこともできますよ。

ヴィレッジ内の雰囲気

一歩中に入るとタイらしい形の建物が並んでて確かにヴィレッジ風!屋外ということもあって開放感もあります^^
晴れてる時はここで子どもたちが水遊びできそう〜(着替え必須)
店舗数が多いだけに闇雲に歩いて回るのは疲れちゃうと思うので事前に行きたいショップをピックアップして場所を確認してから回るのがオススメです!!
ゲート付近にマップとショップリストがあるのでここでチェックして行くのも良し。インフォメーションでマップも貰えます。小さい子連れの場合はトイレや授乳室の場所もチェックしておくといざという時に助かりますね。


効率よく回って時間短縮しましょー。幼児連れはそうもいかないやろうけど。笑(←笑えない)
後で紹介しますが屋外だけど2ヶ所に遊具のある遊び場があるので、そこで子供を遊ばせてる間に夫婦交代で見て回るのもありですね。
大きな陶器の壺オブジェにタイ文字!と歩いてると所々にタイっぽいオブジェがあるのも見どころの一つ♪

ショップ紹介
飲食店も含めると200店舗近くあるショッピングヴィレッジですがその中から一部だけ紹介しますね^^
まずはアメリカを代表するカジュアルブランド『Tommy Hilfiger』が最大70%オフ!

このブランドは日本でも人気やったな〜という記憶。ポイントのフラッグロゴが可愛いですよね♡
ゴルフウェアやキャップの取り扱いも。ゴルフしてる男性がトミー持ってたらオシャレに見られること間違いなし!

黒のスニーカー可愛い〜

トミーってスポーティーなイメージやけど可愛さや品もあるから幅広い年齢層で人気がありそうですよね。
今回あまりじっくり見れなかったけどパーカーとTシャツもう一回見てみたいな。
続いて『@Brandname.com』というショップ。

私はここに来て初めて知りましたが、シャネルやヴィトン、エルメスやディオールなど高級ブランド品を扱ってるショップですね。洋服は奇抜なデザインが多い印象。これを着こなせる人ってまず自分に自信持ってないと難しそ〜

でも探してみたらシンプルワンピも発掘。イタリアブランドのエンポリオアルマーニで定価22,000バーツが5,900バーツ(約70%オフ)ですって。ブランド品でも掘り出し物が出てくるかも!?

バックやお財布、サングラスなどの小物アイテムは一番取り入れやすいですよね。サングラスはシンプルなのも多くて使いやすそう。靴はここに並んでるのはヒール高が多いけどローヒールの靴もありましたよ。
一部小物でブランドアイテムを取り入れるのはお洒落でカッコいいと思うな〜


こちらはモノグラムが見え隠れしてるデザインの長財布。ブランドロゴが主張し過ぎてないのいいなと思った。定価30000バーツが17,500バーツ(約40%オフ)

ヴィトンは昔ミニショルダーバッグを買ったけど皮が丈夫だから長持ちするのが良いなと。
数少ない手持ちの高級ブランド品。いざという時使えるようタイにも持ってきてます。笑
続いて『The Beauty Boutique』

Shu uemuraの口紅「アンリミテッド・キヌサテン」定価1,500バーツ(日本では4,290円)が600バーツ(60%オフ)ってこれはかなりお買い得では!?
日本産のツバキオイルが配合されてて軽いテクスチャーが売りみたい。一旦購買欲を持ち帰ったけどこれ欲しいw


セーラームーンとキティちゃんのアイシャドウパレットが一際目立ってた!他にもペコちゃんとのコラボ商品が発売されてたりして面白いな〜。セーラームーンは日本人よりタイ人女性に受けが良さそう。笑


『The Cosmetics Company Store』
CLINIQUやESTEE LAUDER、MACなどコスメプロダクトを取り扱うアウトレットショップ。
メイクアップ商品やヘアケア商品などかなりお得に買えちゃいます!

こちらのリップグロスたちも半額!信頼できるメーカーのものなら安心だし訳あり商品だったとしてもこの割引率ならお得感あっていいよね。色のラインナップもいくつかあるから気に入るものが見つかるかも!?


エスティーローダーが設立したという化粧品ブランド『オリジンズ』は一回も使ったことないけど使い心地はどうだろう??
トライしてみるにはちょうど良い量でプレゼントにも良さそうよね。


1個買ったら1,000バーツ相当の商品が1個もらえるプロモーションも♪

アメリカ発祥のアウトドア用品を取り扱う『OUTDOOR PRODUCTS』

シンプルかつカラーバリエーションが豊富!とことん無駄を省いた商品を低価格で販売してるのがこの特徴のブランド。機能性が高いのに安く買えるのが魅力のようです。
ショップロゴが大胆に入ったビーチサンダルは全部で6色あり一足190バーツ!

ボストンバックやリュックは分かりやすいぐらいにシンプルな配色!
ボストンバックは定価1390バーツのところ973バーツ(30%オフ)でした。

シンプルだからこそ飽きがこなさそうですよね。ポリエステル製の財布は旅行先で持ってる人がいたけど、軽量で耐久性もあるから使い勝手良さそう。
このTシャツ可愛いし着心地も良さそうで目に止まっちゃった。

次に人気ブランドの『kate spade』


このブランドも根強い人気ですよねー。
店内に入ってまず目に止まったのがカニコレクション!!可愛い〜♡笑

他にもスイカデザインのものだったりタイをイメージしちゃう象さん型の鞄まであってちょっとテンション上がっちゃいました。遊び心があっていいですね。


けど現実的にはやっぱり飽きのこなさそうなシンプルデザインのこっちかな・・
カード入れが40%オフで2,370バーツ、コインケースが同じく40%オフで3,930バーツでした。


ミニポシェットや贅沢にPCケースまで!

『marimekko』

好きな人には堪らないコレクションですね♡
マリメッコ柄やその他の可愛いデザインで店内が彩られてましたよ〜。あっ、今気づいたけど写真に写り込んでるスタッフの服も気になっちゃいますね。笑


値札に付いてるシールの色によって割引率が変わってきます。黒のマリメッコ柄は20%オフって言ってたけど一番人気なんかな??

最後は『満天堂(西松屋)』

子連れの味方、西松屋の子ども服を販売してる満天堂もあります!水着や甚平も手に入るし貴重な存在。
日本製の服って生地がしっかりしてるしデザインも豊富で着心地も良いから本当ありがたいですよね。


他にもジムトンプソンやホーム&リビング、サンリオやワコール、Bootsやマンゴーなどなど、余裕があるならふらっと入って見て回るだけでも楽しめる雰囲気でしたよー!
T1カードポイントも店舗に寄っては貯まるそうなので確認してみてくださいね^^
Topsマーケット

スーパーマーケットのTopsも入ってるのでここでちょっとしたお土産も手に入ります!
定番人気のドライマンゴーやドリアンチップスにタマリンド菓子。


ココナッツ味のお菓子やインスタント麺も色々。


まだまだ流行ってるコロナ用に簡易検査キットはいざという時に役立ちます。タイらしい制汗パウダーはサラサラして香りも良く、スプレータイプやシートタイプもあるのでちょっとしたお土産にもオススメですよ(´ω`)


外国人に人気のタイパンツもここで調達できる!その他可愛らしいタイ雑貨も色々置いてたので、本当いざという時に立ち寄るのもアリかと。




調味料とかもスーパーで買うのが一番安心で安いもんね。



このマンゴスチン味のキャンディは美味しいのでばら撒き用にもオススメ。ハイチューのマンゴスチン味〜って思った♡

フードコート

ヴィレッジ内にはフードコートのある建物もあるのでご飯には困りません♪
広々清潔感があってくつろげる雰囲気でしたよー。キッズチェアもありました。支払いはチャージ式の現金払いとラビット払いも可能です。

ここでもチェスターズがあるからフレンチフライ好きな子供持ちには助かる。笑
タイ料理もクイッティアオ、カオマンガイ、ラートナームー、ソムタムなどなど幅広くあったので選べます。ただお値段はやはり立地価格。カオマンガイでも確か70バーツぐらいしたかな?


週末来たときのお昼ご飯。ウド男氏はガパオにカイダーオ付き。私はヘーンスキをチョイス。


ガパオはちゃんと辛くしないでと注文したので程よい辛さで食べやすかったみたい。私はというと何も言わずに注文しちゃったので結構辛くて食べきれず。。
辛いの苦手な人は注文時に「マイサイプリックカァ(唐辛子を入れないでください)」もしくは「マイペッルーイ(全く辛くしないでください)」と伝えるのをお忘れなく!笑
タイ料理の気分じゃない人はインドカレーも選べるし、”RYOSHI”という店で日本食も選べて丼ものが99バーツから注文できますよ〜


フードコート以外にもBAR B Q PLAZAやBONCHON、FUJI、MKレストラン、SUSHI HIROなどのレストランもあります。スタバやChatra MueにCafe Amazon、OLINOもあるので気軽にショッピングが楽しめそうですね^^
そうそう、ショップリストにCAFE KALDIを見つけたので行ってみたらこんな可愛いお店でした(゚∀゚)

バウチャー&プレゼント情報
買い物した金額によって嬉しいバウチャー&プレゼントが貰えますよ。
◼️3,000バーツ以上の買い物で100バーツ分のバウチャー
購入期限:2023年7月末迄
バウチャー有効期限:なし
受け取り場所:ヴィレッジ内インフォメーション
3,000バーツは各ショップの合計額でオッケー。1回に限らず別の日に3,000バーツ以上買い物した場合も対象になります。バウチャーの利用期限はなし!セントラルグループ内で使えますよ。

◼️3,000バーツ以上の買い物でヤードム1個プレゼント
◼️5,000バーツ以上の買い物でヤードム2個プレゼント(1人2個まで)
受け取り場所:ゲートA付近にあるTravel Agent Relations Room


キーホルダーになってて見た目もタイデザインで可愛い。久々にヤードム鼻に挿したけど目が覚めるわ〜。笑
欲しい物が買えてヤードムまでもらえるなら嬉しいですね♪
帰宅後にこのヤードムを見つけたうちの4歳児が「変なあじ(におい)がするぅ」「すきじゃなぁーい」と言いながら病みつきになってましたww
遊び場&ベビーカー・キッズカート貸し出し

幼児連れには嬉しい遊び場がヴィレッジ内に2ヶ所ありました!
可愛い象さん遊具のある遊び場はヴィレッジ内のゲートF付近、Cafe Amazon向かいにあります。Cafe Amazonと向かい側のショップ前にベンチがあるので親はコーヒー飲みながら座って見守ることもできそう。
もう1ヶ所はゲートGの辺り。カラフルな鳥の遊具が印象的な遊び場です。

鳥の尾っぽは滑り台になっててその奥にはロープ状のブランコも。日向だと暑いのでここで遊ばせた後は噴水エリアで水遊びさせたくなりそう。笑

インフォメーションではベビーカーとキッズカート、車椅子の貸し出しがあるので乳幼児連れには助かりますね!

借りるときは窓口に置いてるここからQRコードをスキャン、登録が必要です。

有料ロッカー

フードコート裏に黄色い有料ロッカーがありました。料金はサイズや時間によって変わります。
スーツケースが入る大きさのロッカーもあるので空港経由の人は荷物を預けてショッピングが楽しめますね。

まとめ
以上!セントラルヴィレッジと現在開催中のお得情報について紹介してみました〜
初めて来たけど平日だったせいか思ったほど混んでなくて快適に見て回れました♪
アウトレットということで各ショップの品揃えとしては通常店舗より少なめかな?という印象。
でも今までは気になる店があっても「どうせ高いし・・」「ちょっと見たいけど入りずらい・・」という理由で中に入ることすら諦めてたので、アウトレットならではの敷居の低さは魅力的だなと思いました!
本当沢山のブランド店やスポーツ店、キッズ向けの店などなど盛り沢山に集結してるので、まだ一度も来たことない!という人は是非一度行ってみてはどうでしょうか?
住所:1 Moo 5 Bang Chalong, Bang Phli District, Samut Prakarn 10540
スワンナプーム空港から車で約10分(Google map)
営業時間:10:00〜22:00(毎日)
電話番号:02- 550- 6555
駐車場:有り
有料シャトルバス:①BTSチットロム・セントラルワールド前 ②BTSオンヌット駅下
ウド子
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