【2022.6.10】追記しました!
サワッディーカァー(^人^)
プラレールカフェ、ノンヌットガーデンに引き続き、パタヤ旅行記第3弾はシラチャーで人気のお寿司屋さんネタです♪
チョンブリーにある癒し空間『Conpanno Cafe(コンパンノ カフェ)』でプラレールを走らせて楽しもう♪ タイのジュラシックパーク!?巨大恐竜がいるノンヌット・トロピカル・ガーデンが想像以上に楽しめるテーマパークだった!!まぁ今回もウド男氏が事前に調査してくれて「ここは絶対行きたい!!」って言ってたところなんですけどね。笑
パタヤ帰りに最後の晩餐として寄ったのですが評判通りリーズナブルかつ美味しかったのでオススメしたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
寿司処しらちゃー
タイ人オーナーが経営するリーズナブルかつ新鮮なお寿司が楽しめるお寿司屋さん!
↓↓↓場所はこちら。パタヤの中心地から車で約40分、バンコクからは1時間半ぐらいの場所にあります^^
バンコクからシラチャーまでバスで行きたい!という方はこちらの記事が参考になりそうなので貼らせて頂きます^^
お店の専用駐車場がなく、道路の反対側に停めさせてもらったものの店の人に確認したらそこはNGということですぐ店の前に移動させました。
停められるのは1台だけかな?
店内はカウンター7、8席ぐらいと奥にはテーブル席も。
階段があり3階席があるとの情報は他の方のブログでも見たのですが2階席もあるのかな?コロナ禍になる前は連日繁盛されてて予約が必要なほどだったようです。
【2022.6.10追記】再訪したときに3階へ案内されました!お客さんがいたので一部だけですがテーブル席が8テーブルぐらいあります。2階も4人掛けテーブルが2席ありました。子連れは座敷になってるとありがたいですね。
店を出る前「写真撮らせてもらっても良いですか?」とレジにいたオーナーさんに確認してスマホを向けると、オーナーさんから何やら言われた板前さんからにこりとした表情をいただきました。笑
この日店のスタッフはタイ人のみでしたが、日本語を話す女性スタッフが一人いました。それだけ日本人客も多く来ているということですね。
ランチタイムはなく夜だけ営業しています。
店名:寿司処しらちゃー
場所:Google map
営業時間:17:00〜23:00(無休)
電話番号:033-071-344, 083-413-1070
駐車場:無し
Webサイト:Facebook
店内&メニュー
メニューが豊富でびっくり!特に魚の種類が豊富で聞いたことのない名前の魚もありました。
中でも口コミなどで美味しいと評判だったのが、シャコ刺身!!
ウド男氏が楽しみにしてましたが残念ながら品切れ(悲)この日はお目にかかることはできませんでした。
ちなみに私は見た目で食べられませんww
本日のおすすめメニュー
おお〜〜、早速惹かれるメニューがずらりと並んでます!
私が知らないだけかも知れないけど他の店では見たことない珍しい名前もちらほら(゚∀゚)
あたりめ、子持ちいか、いしだい、イトヒキ、いけカツオ、ツバメウド、頃ほし・・えっ、頃ほしって何だろう?と思って調べけど多分「黒星笛鯛(くろほしふえだい)」のことかな。右メニューにもあるし。
そしてここで”キスフライ”と”キスてんぷら”というメニューを目にして「フライ」と「天ぷら」の違いが一瞬分からなかったアラフォーウド子でございます。
私と同じく「そういやどう違うんだっけ?」と説明できない人のために(・ω・)ノ
「フライ」はいわゆる「カツ」と呼ばれるもので卵とパン粉をつけて表面がカリカリしてるもの、「天ぷら」は卵、冷水、小麦粉をつけて油で揚げたもので外側サクッ、中ジュワーに仕上がるものを指します。
大きく言えばパン粉と小麦粉の違いかな?揚がった後の衣色もフライは茶色、天ぷらは白いイメージがありますね。
ということを踏まえてフライ or 天ぷらかを選んでみましょう。笑
刺身&焼き物メニュー
刺身と焼き物も豊富。甘鯛やイトヨリの塩焼きなんかもあります。美味しそう〜
握り寿司&巻物、丼ものメニュー
メニューを見ていて思いませんか?
そう、お値段が安いんです。中には100バーツ以下で食べられるものが結構あるんですよ。
どれほどの量かは分からないけど選ぶ時点で「このお値段なら!」と気にせず頼んじゃうレベル。笑
サラダ&炒め物、揚げ物メニュー
一品ものも色々選べます。「豚ショーが焼き」は豚ショー?ってなって少し癒されました。このメニューも日本人客のためにと一生懸命作ってくれたんでしょうね(´ω`)
おつまみ&おにぎり、麺類、汁物メニュー
とりあえずお酒のあてに・・という方やお腹すいたし早く胃袋に何か入れたい人のためのおつまみメニューも豊富。
生魚が食べられない&偏食っ子持ちの子連れファミリーにとってソーセージにポテトフライに卵焼き、おにぎり、うどんメニューは救世主的存在。
最後にドリンクメニュー
焼酎、日本酒、ウィスキー、ビール、ソフトドリンク類と和食居酒屋に合うラインナップ。
ソフトドリンクで炭酸以外のメニューがあるのは嬉しい。カルピスは子供大好きなのであると助かります♡
実食!
さて、メニューを見て興奮気味のウド男さんが早速色々頼みました。
まずはこちら!
にぎり寿司セット(150バーツ)
セットには5貫+うどん or そばが付きますが、これを握り1種に変更することが可能です。ということで私たちは握りに変更。どれも美味しい〜。
これが150バーツで頂けるって嬉しいなぁ。
続いて左上から「ハタ」「メジマグロ」「甘鯛」刺身(300バーツ)
見た目も少しずつ違うのが分かりますね。歯応えや味も少しずつ違ってたけどどれがどうだったか記憶が定かではありません。笑
メジマグロは概ね3歳以下のクロマグロの幼魚のことを言うらしいけど、確かに普通のマグロに比べて見た目もピンク色で脂身も少ないから味も淡白かつさっぱりしてますね。
こちらは「シマアジ」「かつおタタキ」(220バーツ)
シマアジもかつおタタキも本当美味しいよねー。
かつおタタキはポン酢&生姜ニンニクで食べるのが生臭さを消すためという理由で一般的だけど、漫画「美味しんぼ」でかつおのタタキにマヨネーズを付けて食べるシーンがあったから一緒に見てたウド男氏に勧めたけど「別にいいよ(いらない)」と。確かに店でそれをするのは邪道な気がしますね^^;
家でもし機会があったら試してみようと思います(そんな日が来るのだろうか)
にぎり寿司「いとひき」「しめ鯖」「ツバメウオ」「えび」「マグロ」(左上から時計回りに)
マグロとしめ鯖は食べ慣れてるけど、いとひきとツバメウオは初めて食べたかも(知らずに食べてたこともあるかも?)どちらも味は似てるけど一方の方が少し弾力ある歯応えでした(いとひきだったかな・・)
写真以外に温かい緑茶とお味噌汁、ウド男氏は白ご飯もオーダー。
ウド助は・・というと店に到着する前に車中で就寝。お陰で大人2人ゆっくりと鮮魚を堪能することが出来ました。
そしてバンコクまでの帰り道で必ず起きるであろうウド助のご飯用には鮭おにぎりと卵焼きを持ち帰りオーダー。写真はないけど余程お腹空いてたのか車中で完食しました。笑
おにぎり用の海苔は食べる直前に巻いて食べられるように別に包んでくれていました。細やかな配慮が嬉しい〜
50バーツにしてはボリューミーなおにぎりサイズでしたよー
お会計は1,730バーツ程(外税、サービスチャージなし)※クレカ払いNG、振込アプリ可
職人が握ってくれる店で新鮮な魚をこのお値段で楽しめるってめっちゃありがたいですね!
ちなみに我が家、スシローに行くと3歳児連れで1,500バーツぐらいいきます。大食いの人がいるので回転寿司でもこれぐらいかかっちゃうんですよね。
なので握りの店でこのお値段はかなりお安い方かと思います(´ω`)
帰り際にはスタッフの方が子どもにとポッキーをくれました♡起きてたら絶対喜ぶやつ。笑
【2020.6.10追記】連休に再訪したらウド男氏念願のシャコ握りがあり注文できました!
私は甲殻類アレルギーで食べられないのでウド男氏に感想を聞いたところ、海老みたいやけど歯応えが柔らかいとのこと。淡白で普通に美味しいと言ってました。日本では高級ネタとして扱われてるシャコがシラチャー名物としてお手頃価格でいただけるのは嬉しいですよねー(食べられへんけど。悲)
他にもメジマグロ以外はどれがどれか分からない握りや巻き寿司、蓮根天ぷら、野菜天ぷら、マグロの山かけなどをいただいたけどどれも美味しい!ウド助はレンコン天ぷらと巻き寿司、おにぎりを予想外に平らげてましたw
ここのおにぎりのフォルムが日本ぽくて好き。お漬物も美味しい〜
まとめ
以上、シラチャーで初めて食べに行ったお寿司屋さんでした( ´ ▽ ` )ノ
これを機にウド男氏が「休日にしらちゃー寿司」を目的にシラチャーまで行こっか♡といい出すほどww
なんなら「シラチャーに住むのもありかも?」とまで言い出したので最初はびっくりしたけど「確かにそれもありかも?」なんて私も思い始めたりして。笑
シラチャーって日本人にとっても住みやすそうな環境が整ってそうですもんね。バンコクにもパタヤにも日帰りで行けるし海も近いし美味しいお寿司屋さんはあるし。あとは仕事と学校問題?(リアルな話)
ということで二人とも「リーズナブルに美味しいお寿司を味わえる店」として凄く気に入ったので、シラチャーに行った際はまた寄ってみたいと思います^^
ウド子
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