バンコクエアウェイズ(Bangkok Aiaways)所有の【サムイ国際空港】は南国感溢れるサバーイな空港施設だった!

サワッディーカァー(^人^)

先日宿泊してきたタイの離島で人気のサムイ島。

行きはナコンシータマラート空港経由で行きましたが帰りは直行便でバンコクまで戻りました。

往路について書いた記事はこちら!

バンコクからサムイ島へ!ナコンシータマラート空港からロットゥー&フェリーを利用して安く行く方法♪

バンコクから直行便でサムイ島行きを調べると利用可能な航空会社は一つのみ。バンコクエアウェイズ(Bangkok Airways)でした。

日本からのサムイ島への直行便は飛んでないので現在はバンコク経由で行くことになりますね。

あとタイ国際航空が2008年から乗り入れるようになった?との情報も目にしたけどサムイ行きの便は確認できず。今はバンコクエアウェイズだけなのかな?

兎にも角にもこの空港が同社によって建設され運用されていることは確か。スコータイ県とトラート県にも同じくバンコクエアウェイズ所有の空港があることを初めて知りました。凄いですね〜(゚∀゚)

ということで今回帰路で初めて利用したサムイ空港について紹介したいと思います!

正直こんなサバイな空港があるのね!?と夫婦ともにびっくりでしたw

サムイ空港でチェックイン手続き

滞在先のホテルから専用バンで送ってもらい15分で到着したサムイ空港。国内線ゲートが4つと国際線ゲートが2つあるようですがチェックカウンターはここだけのよう。この日は少し並ぶ程度でそこまで混み合ってなかったです。

サムイ空港内の地図がこちら(文字が見えづらくてごめんなさい)

画像:サムイ空港サイトより

それにしてもこの天井から吊られてる大きいオブジェは一体何を表してるんだろうか?ココナッツ・・ではなさそう。楽器?w

サムイ空港ってバンコク以外にもチェンマイやクラビ、パタヤやトラート行きも就航してるみたい。サムイ島に住んでる外国人やタイ人需要かな。

チェックイン後、出発ロビーへ

チェックインを終えてすぐの所で預け荷物のスクリーニング検査が行われるようで係員からこの場所で3分待つようにと指示がありました。荷物に問題があると正面に映し出された画面上に荷物が置かれるっぽい?問題なければ係員に「オッケー」と声を掛けられ出発ロビーへと進めます。

少し進んだ先に可愛いショップ。今回の滞在で何もお土産らしい物が買えなかったしと早速一人寄り道してリゾートっぽい可愛い自分用ピアスと象の木製マグネットをゲット♡

すぐ隣にちょっとした子どもの遊び場があったので父子はここで遊んでくれてました。

遊歩道に屋外商業エリア!

さらに進んでいくと出発ゲートまでの距離に「サムイパークアベニュー」という食事や買い物ができる商業エリアが登場。「ここは本当に空港か!?」と思うほど利用客もほどほど、かつ屋外ということもあってゆったりと過ごしやすい雰囲気の遊歩道が続いてました。サバイサバ〜イ♪

ショップの写真は撮り損ねましたが・・セール中のジムトンプソンもあったしスパ用品や可愛い雑貨ショップなど、それほど多くはないけどちょっと立ち寄ってみるにはいいかも。私たちは搭乗時間までの時間潰しに”CoCo Cafe”という店でアイスを頬張りながら一休み。1カップ100バーツでトッピングは無料でした。

サムイパークアベニューの地図はこちら。

画像:サムイ空港サイトより

ただこの先の搭乗ゲートで無料で食べられる軽食やドリンクがあることを事前に知ってたらここでゆっくりはしてなかったかも。笑

見てくださいよ、このサバイな感じ。ブランコもあったし待ち時間にちょっと寛ぐには時間が足りなさそうなチェアも置かれてるし、なんなら波の音まで聞こえてきそうよ?

この商業エリアは一般の人も利用できるそうなのでそういう人たちが過ごしてるのかも。

メインゲートから搭乗ゲートへ

ヤシの木の材料で作られたというサムイ空港。元々この場所がココナッツ農園だったことも影響してるんですかね^^

サムイ空港はサムイ島の持つ自然の雰囲気に溶け込むようにとデザインにこだわって設計・建設された空港。オープンエアなのも南国の島らしさを表現するためだったんですね〜

そんなこだわりを持つメインゲートでパスポート&搭乗券のチェックと手荷物検査。

ゲートを抜けると再びサバイ空間現る。こんな雰囲気の場所でビールまで飲みながら搭乗までの待機時間を過ごせちゃうという。ビール好きな人はこりゃ飲んじゃうね。

ついつい足が止まっちゃう可愛いお土産ショップもいくつかあって惹かれました。一人ならついふらっと立ち寄ってたな。どんなショップが入ってるかはこちらからチェック出来ますよ。

そしてここが搭乗ゲートの待機スペース!!

いやー、初めて来るとあまりの南国感溢れる作りにびっくりしちゃう。こだわりを持って設計したというのも納得。

一旦座って周りを見渡すとオープンエアの売店がある?近づいてみると円卓にフリーで頂けるマフィンやクッキー、サンド系が並んでました。飲み物もお水やコーヒー、オレンジジュースなど数種類はあったかな。

搭乗者全員が利用できるバンコクエアウェイズの空港ラウンジってやつですね。航空券は高いけどこういうサービスがあるのはありがたい(´ω`) 行きに利用してたらスワンナプーム空港でも利用出来てたんだろうな。

この時はオートミールのクッキーだけ手にして機内で食べたけど美味しかった!また食べたいぐらい♡

ちゃんと充電コーナーもありましたよー。コンセントとUSBが使えそうです。

トロッコバスで移動して機内へ

時間になり搭乗アナウンス。搭乗ゲートから飛行機までの距離をトロッコバスに乗って向かうってのも粋な計らいですな。 まだ旅が続いてる気分になれて楽しい。

そんな気分の中、向かい側に座ってたガタイのいい欧米人男性。顔に縫い傷があったり身体中に刺青が入ってて一瞬の視線でも向けるの躊躇するレベル。似た類の男性に向かって突然「I Know you!!」って叫んでた。

まぁ色んな観光客がいるよね・・w

さて、いよいよ機内に乗り込みます!

時間通りに出発して程なくするとCAたちが慌ただしい様子で機内食を配り始めました(幼児食は事前にCAから確認あり)たった1時間程のフライトなのに機内食出るのね!?

高い料金払ってもらっている分しっかりサービス提供します!という姿勢なのかな。”アジアのブティックエアライン”を謳ってるだけに?

ドリンクはオレンジジュースの1種類だったけど希望する人は珈琲 or 紅茶も座席まで持ってきてくれます。

こちらが機内食。3時半だったけどホテルの朝食ビュッフェが遅めだったので頂くことに。食事の種類は選べず1種類のみ。中身はエビピラフだったので私は食べられず返却(アレルギー)いらないと言ったウド助の分を食べてみました。子ども用はマッシュポテトに魚フライのトマトソース掛け。

結局ウド助はウド男氏のピラフのエビ無しと私が試しにちょっとだけと口に運んだ魚フライのトマトソース掛けを「もっとぉ〰」と言って食べてましたw

味は機内食としては普通に美味しいかな。あとパンプキンチップスも付いてました。

時間がないから急いで食べる感じです。そうこうしてる間にあっという間にバンコク到着。笑

まとめ

サムイ空港については事前調べなく向かったので良い意味での驚きを味わえました。せっかくサムイ島に来たのにこの空港を知らずして帰ってしまうのは勿体無いくらい!

なので交通費を節約したい人も初めて来る場合は行きか帰りのどちらかはサムイ空港を利用されることをおススメしたいです♪( ´θ`)

きっとサバイサバーイな気分で過ごせますよ〜

航空券のチェックは公式サイトのこちらから!

サムイ空港詳細

住所:99 Mu 4, Tambon Bo Phud,, Amphoe Koh Sa-mui, Surat Thani, Thailand(Google map

電話番号:077- 428-500

公式Web:サムイ空港, Bangkok Airways

商業施設カフェ&レストラン営業時間:6時〜18時

駐車場:有り

ウド子

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