サワッディーカァー(^人^)
一昨日はオープンしたら絶対行きたいと思っていたバーンソムタムのバンナー店に行ってきました〜♪( ´θ`)ノ
バーンソムタムというとスクンビット(エカマイ)店に行ってる人が多いのかなという印象ですが、他にもサトーン店などホームページを見る限りすでに9店舗あって10店舗目がバンナー店になります。
私はてっきり2、3店舗ぐらいしかないと思ってたから「えっ?9店舗もあったの!?」とやや驚きです(知らなかっただけですが)
7月1日ソフトオープンということで10日経ってからのランチ訪問。
私たちはスクンビット沿いから路線バスで行ってみましたよ(=゚ω゚)ノ
【目次】
バンナー店の場所
<地図>
バンナートラット通りのメガバンナーの割と近くにオープンしたニュー店舗。
電車と徒歩で行ける他店舗とは違ってここは車やバイク、バスでないと来られない立地なので車やバイクのない人はタクシーかバスになりちょっと不便。
ただそれだけに敷地も広くてカフェや庭園もあるので雰囲気は凄く良かった〜
一つ気をつけたいところはお店の近くにバス停はあるけど、バスによっては長距離専用道路?(反対車線に近い道路)を走るバスがあるということ。それに乗ってしまうとお店を越えたところで降りることになるのでそこからお店まで歩くことになります。
今回の私たちがそれでした。汗
まぁ歩けない距離ではないけど暑い中できれば歩きたくないですよね^^;;
私たちが乗ったのは46番の私バスだったけど赤バスだとそういうこともないのかなぁ?
まだまだ奥が深いぞ路線バス。
バスに乗り慣れてない人はBTSでウドムスック駅まで行ってそこからタクシーが分かりやすそうですね。
バーンソムタムの店舗情報も載せておきます。
*HP:https://www.baansomtum.com
*Facebook:https://www.facebook.com/baansomtum.official/
敷地内の雰囲気&『horme CAFE』
私たちが到着したのが12時頃。
すでに何組か座って待ってる様子が見えてぎょっとしたけど、ここまで楽しみに来たのに諦めるわけにはいきません( *`ω´)
案内人のスタッフに何番目か聞いてみると私たちは10番目。
「そんなにかからないと思いますよ」と言うのでもちろん待つことに。
しかしレストランって設計によっては店内のテーブル配置とかにも影響してくるし、その辺を考慮して建設されてるのでは?と勝手に想像しちゃうけど、あえてこんなカーブ状に造っちゃうところはそういうの抜きにして単純に外観にも力入れてるってことよね。
うん、めっちゃ奥行き感じるしガラス張りの窓が連なって見えるのも素敵!
あっ!逆にこういう設計にすることで外観の美しさに加えてレストラン内のスペースも確保できるってことかしら!?(書いてて気づくw)
あと、このバンナー店のコンセプトにあるガーデンエリア✨
お花などの植物と背の高い木々に囲まれた庭園は中庭散歩ができるように作られていて、こちらも撮影スポットとなってましたよ。
緑が視界に入るだけで違いますよねー。心穏やかになるな。
私たちが帰る頃に庭の手入れ業者が数人いて綺麗にしてましたよ。
ただ中庭エリアは砂利敷きになってるのでベビーカーだとガタガタして押しづらいです。
そしてそして敷地内には予想外な建物が一つ。
『horme CAFE』というカフェもありましたー!
『horme』の由来はタイ語のホーム(หอม)だろうか?
バーンソムタムのサイトでバンナー店のコンセプトに「with fragrance garden」って書いてたしそこからきてるかも?と私なりに勝手な解釈。
店内は茶系で統一されたモダンな雰囲気でこちらも円形状に作られています。
テーブル席とソファー席も。
このカフェのロゴが不思議なデザイン。香りを表現してるのかな?(これも勝手な想像)
メニューはDrinkメニューとBreakfast&Dessertメニュー。
こんな郊外でもこの雰囲気でこの価格帯。カフェだけの利用だとおハイソな方しか来れませんよね?(うちは通りがかりの庶民です)
クロワッサンが売りなのかデザートもクロワッサン系が多いですね。
クロワッサンのエッグベネディクトとか食べてみたいな。
そう、パンが美味しそうやったの♡
これ見てウド男さんが「もうここで食べちゃう?俺ここでも良いで」とか言い出すからさすがに「いやいや」ってなりましたよ。
そりゃ美味しそうやし!食べたい!けども!せっかく!来たのだから!食べ!ヨ!(しつこいw)
ということで暑さを落ち着かすためにドリンクだけ頼んでみました。
ウド男さんがさっぱり系を希望したのでブラックオレンジ(125バーツ)。
これって他のカフェでもよく見かけるやつよね?
よく見かけるものの頼んでみたのは初めてかも〜。コーヒーとオレンジジュースのマリアージュ(語彙力)
コーヒーの苦味とオレンジジュースの甘酸っぱさが意外と合うんですね^^
コーヒー豆の原産地、豆の焙煎レベル、香りが書かれたメニューもありました。
原産地はタイ、ラオス、ブラジル、コロンビア、グアテマラがあるみたい。
コーヒー通の人はこの辺りもこだわりあるんやろうな。
私は美味しければそれで良し!
タイ北部の豆も美味しいしラオスコーヒーも美味しかったし、ラテ好きな私としてはコーヒーの美味しさはもちろんのことミルクとの塩梅も大事だったりする。
カフェでゆっくりしていると、10人待ちで30分ぐらいと言われたところ約20分ぐらいで順番が回ってきました。
レストラン側とカフェ側のスタッフは無線で連絡を取り合っているので順番が回ってくると声を掛けてくれるところもありがたいです^^
バーンソムタムのメニュー
メニューはどの店舗も統一されてるみたい。
売りのソムタムなんかは全部で30種類もあるんですね!!
日本人には揚げソムタムとコーンソムタムが人気みたいですが私も好きです♡
初めて頼んでみた小魚のフライ(100バーツ ) とカオニャオ。
ポテトフライみたいに手が伸びてポリポリいっちゃうやつです。
カルシウム摂取出来て良し!
牛のサーロインステーキ(280バーツ )
リブロース(330バーツ )もあったけどまずはお安い方で。十分に柔らかくて美味しかったです。辛いのが苦手な人も2種のピリ辛ダレに少〜しだけつけて食べるとアクセントになってより美味しく味わえると思いますよ(少しですよ、少しw)
あと今回の注文でサーロイン=腰に近い部位、リブロース=肩に近い部位ということを学んだウド子でございました。
コーンソムタム食べたかったけど毎回同じになるのもなんなのでちょっと冒険。
ソムオー・ソムタム(100バーツ )を注文。
ソムオー好きやけどマイサイプリっていうの忘れたからピリ辛やったーーー
次は忘れないようにしないと。家で作ってみるのも良さそう!
最後に追加注文したカノムジーン・パッ(85バーツ )
ウド男さんが別テーブルに運ばれているのを目にして頼もうと思った一品がてっきりカオパッだと思ってメニューで探したものの見つからず・・
カオパッはなくて運ばれてたのはこれだったのか!と注文してみたけど美味しかった〜♪
野菜も入ってるし優しい味。これなら子供も食べられるね。
ちなみに注文を受けてくれたスタッフが唐辛子入れるか聞いてきてくれたのでマイサイプリッでお願いしました。外国人と分かると聞いてくれるのね。
しかしさっきホームページのメニュー見たらカオパッ(豚 or 海老)あったな・・
目にしたのはカオパッやったんかもw
今回は頼まなかったけどデザートメニューはこんな感じ。
おっ、ルークターン・ローイゲーオもあるね。
ルークターンをご存知ない方に!こんな果物どえす。
店内の雰囲気
オープンしたて、かつ週末とあって店内は大賑わい!
子連れも多かったし入れ替わり立ち替わりといった感じで盛況ぶりが伺えます。
キッズチェア(ベルトなし)もあるし、賑わってるお陰で多少こどもが騒いでも必要以上に神経尖らす必要もなさそう。
写真反対側には一部片側だけソファー席になってるエリアもありました。
バーンソムタムの顔?ソムタムステーションもあるからトントン叩く音が店内にずっと鳴り響いてました。この日は3人の女性で対応されてたけど常に忙しそう。
まとめ
お会計は二人で709バーツ(サービスチャージ含む)でした。飲み物は直前にカフェったのでお水で済ましました。
一品一品のお値段もサイズも手頃で庶民でも気軽にタイ料理を味わいに来られるのは嬉しいし人気なのも納得!
何より小さい子連れでも大丈夫そうな雰囲気なのが助かります(´ω`)
庭園もあって雰囲気が良い上に、メガバンナー行く前後の食事で寄るなんてこともできるし、これからはそんな理由で立ち寄る頻度が増えそうな予感。
Facebookでは“この店舗はバーンソムタムの精神が詰まった旗艦店ともいえる”と紹介されていたので、バーンソムタムを代表する店舗にもなりそうですね!
ちなみにウド助はお店に向かう前に寝てしまい、ソムタム音に目覚めることなく私たちがちょうど食事を終えたあとに覚醒・・ということでこの後に立ち寄ったデカトロンで持参したおやつを与える→IKEAのキッズプレートを食べさせるも拒み続けフォークとスプーンにソースだけつけて口にすることを繰り返して終了(オレンジジュースは好んで飲む)→IKEA徘徊中は持参したミルクを与えて夜ご飯までもたせました。
成長によって食べ方にも変化があるんだなと思う今日この頃でございます(泣)
バンナー店はしばらく混み合いそうなので近々行かれる人(特に週末)は予約されることをお勧めします!
ではでは〜
ウド子
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