車移動でチョンブリー観光ならアマタナコン泊でおススメ!【日航アマタシティー・チョンブリー ホテル】

サワッディーカァー(^人^)

更新が遅くなっちゃったけど・・今回は5月の三連休に宿泊したチョンブリーのホテルについて!

ウド男氏からの提案で上がったこのホテル。

日航ホテルと言えばバンコクのソイ55、トンローにあるのは知ってたけど試しにステイケーションするには宿泊費が高くて無理~

今検索してみても一泊朝食付きで4,500バーツほど。我が家では一泊3千バーツ超えたら要検討域。笑

でもウド男氏が「アマタナコンにも日航ホテルがあってトンローに比べたら安いけどどう?」と。

最初は場所がアマタナコンっていうのが「うーーん」やし、「子どもにとってはどうだろう?」と迷ったけれど、レンタカーで移動できるなら有りでは!?という考えに変わったのと、一度は日航ホテルに泊まってみたい欲が勝り、連休の宿泊先が決定!!

観光場所のメインはバンセン辺りとまだ行ったことがないカオキヤオ動物園というプランで行ってきました♪

ホテルの場所

場所はチョンブリー県の多くの日系企業が進出してるというアマタシティ・チョンブリ工業団地の近く。バンコクから車で約1時間半の距離にあります。

2022年6月に開業したというからまだ3年という新しいホテル。真横にはカセサート大学の研究施設も。

場所柄、メインの顧客はビジネス利用や近くにゴルフ場があるのでゴルフ利用客だそう。反対に観光利用は少ないということで、私たちみたいな観光客にとっては穴場なホテルに違いない!

ロビーは広々とした空間で天井も高く、中央にあるレセプションの頭上には洗練されたデザインの装飾が目に留まりました。奥行きも感じる作りでとにかくロビーが広い!

やはり週末は客入りが少ないのかチェックインも待つことなくスムーズ。観光目的でわざわざここを選んで泊まりに来る人は少なさそう。と、あえてそこを狙った私たちです( ー`дー´)キリッ←

スタッフが常駐しているものの、私たちが宿泊中の間ではそこで飲んでる人を見かけたことがない高級感漂うバーラウンジとカラフルなクッションが並ぶ一面のソファー。

シーンとし過ぎてて心配にもなるけど週末が空いてる代わりに平日は日本からの出張者とか駐在員たちで賑わってるのでしょうか?

レセプションには日経新聞やシラチャーのフリーペーパーで私たちも目にしたら手に取るOHAYOも置いてました。

宿泊した部屋

さて!今回宿泊した部屋はスタンダードキングルーム(32㎡)でございます♪

クッションとベッド下の絨毯の配色がポイントのセンス良き部屋。木目調の床が温かみを感じますよね。我が家はウド助を真ん中に挟み寝るので毎回選ぶのはキングベッド。そんなに広さがない部屋だと存在感あります。

ちなみにベッドは世界3大ベッドメーカーと言われているシモンズ製とのこと(知らなかった!)

ワークデスクとテレビ。大体部屋にある一人しか座れないワークデスクはウド男氏が使うことになるのですが、私より体が大きいのでやむなし。

私はというとソファー右側の電気スタンドがある棚上にパソコンを置いて作業。といっても滞在中は大して触る時間もないのですが^^;;

ケトルとお水とティーセット。日系ホテルのお茶は大抵伊藤園(な気がする)

トイレは全室がTOTO社製でございます。ウド男が喜ぶウォシュレット付き。ただトイレにドアが付いてないので、洗面所の入り口ある戸を閉める必要がありますが、気にならない人はそのままでノープロブレムです。

アメニティもひととおりのものは揃ってるので安心。

全室に付いてるというバスタブ。早起きして大浴場に入りに行くウド男氏と朝はこのバスタブに浸かれば満足の私。足も延ばせるほどの大きさで癒される~。使い方やシャワーの水圧、詰まり、何の問題もなく使えました。

日航のオリジナルかな?シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプーもあるので特にこだわりのない人はこれだけで十分かと!

ルームサービスでマッサージも頼めます。しかし部屋に来てもらってベッドでマッサージしてもらうなんてめっちゃ贅沢だと思いませんか?お風呂あとのマッサージなんて極楽過ぎてそのまま寝ちゃいそう。笑

最上階の大浴場

日本人としては嬉しいホテルの最上階(13階)にある大浴場!これ目的に宿泊する人が多いのでは!?

こちらはお風呂前後に寛げるスペース。水分補給もできるし、マッサージチェアも置いてました。ここが結構落ち着くのです。

寛ぎスペースから自動ドアを抜けると男女に分かれたドアがあり、ここから大浴場に繋がってます。部屋のカードをタッチして中に入るシステム。

中はどうなんだ?と気になるところですが、さすがに撮影は控えたのでホームページより拝借したこちらをご覧くださいませ!

画像:ホテルのHPより

実際利用してみると、正直大浴場というよりは中浴場?小浴場?という広さでした。ウド男氏に「どうやった?」と聞いた話では、どうやら女性より男性の方が広い。男性利用客の方が多いんでしょうね。近くにゴルフ場もあるし。

同じタイミングでこの空間に他人が一緒だと、変に意識しちゃって一人脳内コミュニケーションが始まっちゃってました(結果、話しかけられずw)

ベトナムのハノイで同じく大浴場(小浴場)付きの日系ホテルに泊まったときと同じ。

裸のつき合いって難しい。

朝食会場

こちらが朝食会場。ロビーのある1階にあります。

この時間で宿泊者がどれぐらい居るのかが伺えますが、この連休では程よくいるのね~という感じで、ビュッフェも空いてて取りやすいし、落ち着く雰囲気。

今回並ぶお料理の撮影までは頑張れなかったけど、これだけ。

本日のカレーが「鰹だしの和風チキンカレー」とあったのでカレーにこだわりを感じます。

メニューとカレーが入ってる業務用ポットだけ載せておきながら肝心のカレーの写真がなくて本当申し訳ないです。

私じゃなくてカレー大好きウド男氏と、温泉卵乗せカレーが気に入ったウド助が食べたのですが、写真撮り損ねました(残念)

なので、色々とバランス良く食べたいウド子さんの選んだメニューだけ載せておきますね。朝食ビュッフェの種類はそれなりに選べましたが和食メインな印象でした。タイの麺料理もあったけど今回は日航だけに和食チョイス。

個人的には二日目にいただいた焼き鮭がふっくら程よい塩加減ですごく美味しかった!鮭好きなウド助のためにお持ち帰りしたいぐらいでした(やめなさい)

ワッフルやホットケーキも美味しい。食後に決まって飲むホットラテで一息♡

最上階のプール

大浴場と同じ最上階にあるプール。アマタシティーを一望できるパノラマビューをご覧あれ!(あいにくの曇り空)

晴れてたら気持ちよさそうだな~

プールサイドバーがあるけど稼働してなさそう?利用客少ないからかな。ちょっと勿体ない気もしますね。

曇っててプールの水が冷たそうだったので、皮膚が薄く冷たい水に弱い私は遠慮してウド男氏とウド助だけ入りました。ウド助は久しぶりのプールだったかな。水深が1.2mということはウド助の背と同じぐらい。

6歳なのでそろそろアームリングを外した練習もしたいところ。我が家は学校でプールの授業がないので、泳げるように親が教えないとです。

プール隣にはフィットネスもあるので毎日鍛えたい人には最適!

その他の施設

ロビー階にある24時間利用できるコインランドリー。

洗剤も売ってるので長期滞在にありがたいですね。私たちは短期滞在でしたが、カオキヤオ動物園でめちゃめちゃ汗かいたので利用しました。

乾燥機も付いてるから帰宅後の洗濯物を減らせて助かる~。料金は洗濯機利用で60バーツ~80バーツ(温度による)、乾燥機は60バーツ(24分)で延長も可能。洗剤は10バーツで買えます。

あとは朝6:00~24:00まで利用できるキオスクも。ここでビールや炭酸飲料などの飲み物、スナック菓子、日航のオリジナルグッズが買えます。

まとめ

以上、チョンブリのパタヤでもなくシラチャーでもない、アマタシティにあるおススメのホテルについてでした!

Agoda予約の二泊三日、日航ホテルに一泊2,900バーツで宿泊できたのはお得感ありましたね。

ウド男氏曰く、部屋も良かったし朝食も美味しく、総合的に満足度が高いホテルだったとのこと。私もとにかく居心地が良かったな~という印象で過ごしやすかったです。

ウド助には物足りないかな?とも思ったけど、意外にもプールも大浴場、コインランドリーも楽しんでいた様子。笑

さすがニッコー様。

このときの連休ではバンコク含め豪雨に見舞われ、その豪雨のなか勢いで外食に出てしまって洪水してるなか怖い思いをしながらホテルに戻ってこれたのも今となっては良き思い出。

車やレンタカーがあれば、ホテルからバンセン(約30分)やカオキヤオ動物園(約40分)への往復移動もドライブ感覚で楽しめました♪

シラチャーも40分ほどなのでパタヤまで行かない観光プランだったらアリだと思うので、日航ホテル泊まってみたいけどトンローは予算オーバーで無理~という方にはおススメです^^

ホテル詳細

住所:Chon Buri, เมือง 700/333 Thailand Chon Buri District, Chon Buri 20000(地図

電話番号:033-265- 455

公式サイト:HP, Facebook, Instagram

予約サイト:Trip.com, agoda, Booking.com, One Harmony

駐車場:有り

ウド子

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