サワッディーカァー(^人^)
タイの地獄寺といえば、私が移住して3カ月後に行ってみたスパンブリー県にあるワットパイロンウアが初めて訪れた場所。
「めっちゃ面白そう!!」ただただ興味本位で行ったのがきっかけでした。
行ってみたらば中々のグロテスク・・笑
このときは、仏教寺院なのにこんなグロテスクな場所を作ってしまって大丈夫なのか?と疑問に感じたところもあるけど、タイ人って怪談話も好きやし、これはこれで受け入れられてるんでしょうね。
じゃなかったらタイ国内に何十もの地獄寺が存在するはずがない。
仏教的には、人間が悪事を働かないように分かりやすい教えを形にしたらこんな感じになったのかな。こどものうちにと教育目的に連れていく親も多いみたいです。そういう意味では大人も行くべきところかも。
ということでチョンブリーで見つけた地獄寺も興味が勝ったのとウド助も6歳。
まだ怖がりなところはあるものの、最近は絶賛プチ反抗期中でもあるので、教育目的にどうかと一緒に行ってみました。
バンコクから車で1時間半ほどの場所。バンセーンビーチやバンセーン魚市場から近い距離にあります。私はバンセーン魚市場に行ったあとにここに寄りました。車移動ならバンセーン都心も含めて回っても良さそう。
モスクのみたいな入り口やらあったけど、こちらがスワンプッㇳ(สวนพุทธ)という仏教庭園内にあるデーンナロッㇰ(แดนนรก)。つまり『地獄』の入り口でございますー。

外側にはでっぷりとお腹を出してるタイのお寺でよく見かける仏像様が鎮座していて、穴があいているお腹にめがけてお賽銭を投げ入れるというタイらしい?タンブン(お布施)も。

さて、地獄に続く入り口から入っていくと、頭上にタイの国旗やカラフルな旗が連なる通りがあり、左側にはお坊さんが座り読経してもらうタイ人の姿も。

右側には手前から仏陀の誕生から入滅するまでの姿が順に表現されていて興味深い。それぞれ説明書きも一緒にあったのでGoogle翻訳アプリをかざして読んでみました。ということで簡単に解説(ほぼ翻訳通りなので一部表現が間違ってたらごめんなさい)
まずは仏陀の誕生。こんなに小さい姿でもう歩いているとは、さすがです。成人になり長い髪をばっさりと刀で切って悟りの道へ進もうとする(右に居る人の表情がとても悲しそうで気になる)
注)ここの説明書きの写真撮るの忘れちゃったので想像ですw


悟りを開く前にと悪魔の王の誘惑が。それにも屈せず最後には悪魔の王に敬意を表されるまでに。その後、満月の日に、菩提樹の下(仏陀が悟りを開いたとされる)で「苦しみ」「苦しみの原因」「苦しみの消滅」「苦しみを消滅させる道」という4つの聖なる心理を悟った仏陀。


5人の修行僧に説法を説いて、四つの聖なる心理と八つの聖なる道を説いた。自分の甥っ子の結婚式の日に托鉢を与え、甥っ子が天界に赴いてすべての女天人に会えるように出家させた。


天国から神々や仏教徒たちが彼を待っていた。最後に仏陀は最後の言葉として「あなた方は皆、勤勉に自分の仕事を成し遂げるべきです」と残したとのこと。完


寝釈迦って有名なワットポーやアユタヤとかタイの寺院ではよく見かけるけど、仏陀が入滅した(亡くなること)姿を表してるんですよね。
そういえばタイで一番大きい寝釈迦ってどこなんだろう?と調べてみたところ、アユタヤ北に隣接しているアーントーン県のワット・クン・インタプラムーンにある寝釈迦だそう。
全長46mあるワットポーの寝釈迦を超えて全長50mですって。初めて知った県。まだまだ行ったことない県が沢山あるタイランド~
さて、仏陀の生涯を覗いたところで出現したのが・・・
舌ベロ~~ンの二体の奇獣現る~(・∀・)

ワットパイロンウアの二体はこんなんだった。お寺によって個性も様々なので比べてみると面白いww

この二体を囲むように並ぶ家来のようなものたち。それぞれ現世で行った悪事によって地獄ではこのような姿に変えられてしまうぞという教えを現したもの。たとえば生前ギャンブルなどで義務や仕事を放棄した者は地獄で馬の化身となる。どれも嫌やけど左奥にいらっしゃる海老には絶対なりたくない(海鮮アレルギーだけに)

ここからは中々残酷でグロテスクな画像が続きます。大人でも目を覆いたくなる光景なので、こどもにはもっと衝撃的なはず。なので一緒に来るなら小学生以上になってからがよさそう^^;;
そしてどれがどんな理由でこんな目に遭ってしまうのか・・というのは見た目の方がインパクト強すぎて正直忘れちゃったけど・・笑
ご想像とともにご覧いただけますと幸いです。


あっ、この女性は確か中絶してしまったせいかな。2021年2月から妊娠12週未満であれば中絶することが合法的に認められるようになったタイ。それまでは原則中絶は禁止されていて、違反者には罰金や禁錮刑も。なのでこの教えを形にしてるんですね。


何か赤いぐつぐつ煮られた液体を飲まされる罪人たち。一体生前はどんな罪を犯したのか・・


ひぃぃぃ~、怖いよぉ~~

こちらは生前の不貞行為により罰せられた男女。こうなるよ?ってことが大人になっても不貞を働く前に分かってたら不倫に走る人が減るだろうか?まぁ流石にこうははらなくとも何かしら自分に返ってくるのは間違いない。


ウド助はというと「これは?」「これは?」と意外にも最初の仏陀の生涯のときから興味をもって真剣に興味をもって見てました(地獄の方がちょっと引き気味ではあったが)
これはチャンス!と思い「ウド助がパパママの言うことを聞かずにYouTubeばっかり見てるとこうなるんだよ」とカラスのような姿のものに目をつつかれている像を見せてお説教タイム。


「えぇ~~」と言いながらもちょっとは効いてる様子?
うちのお調子者でやんちゃ息子にはこれぐらいインパクトあるものを見せないと効き目がないかも知れません。
もし我が家のように子どもがプチ反抗期で困ってるという方は、地獄寺に一緒に連れてきて(いい意味での)刺激を与えると一時的に?少しは?効果があるかも知れませんので是非。
ということでチョンブリー県のバンセーンにある地獄寺をご紹介しました!
ちなみにここから徒歩10分ほどの距離にはプラ・マハーチェディーという同じ寺院の仏塔があります。
写真で見る限り煌びやかで配色も綺麗。ナーガ像の存在感もあり、仏塔内も見ごたえありそうで時間があれば行ってみたかった。むしろこっちがお参りする場所ですよね。
時間があれば是非こちらにも立ち寄って欲しいです。
バンセーンの魚市場やバンセーン都心とセットに訪れるのもおススメです♪
住所:150 Bang Saen Sai 2 Rd, Saen Suk, Chon Buri District, Chon Buri 20130(Google map)
営業時間:6時~18時(無休)
公式Web:Facebook
駐車場&トイレ:有り
ウド子
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