国鉄フアランポーン駅のライトアップが眺められる!鉄道見物とヤワラー散策なら安くて立地良しの『The Quarter Hualamphong by UHG』泊がおすすめ♪

サワッディーカァー(^人^)

今日は久しぶりにバスでラマ4からフアランポーン方面に行ってみました♪

歩くと時間がかかるヤワラー内もバスを乗り継ぎ目的地へ。

BTSとMRTを乗り継ぎ向かう方法よりも時間は少々かかりますが、窓からの景色を楽しみながら目的地へ向かえるのはバス利用のメリットだと思っています。そこから新たな発見が生まれることもしばしば。やっぱりバス移動は楽しいな〜と思える時間を過ごせました♪

さて、先々週末はバンコク市内のホテルに2泊3日のステイケーションへ♪( ´θ`)

今回のホテル探し。ウド男氏が色々探してくれた結果、昨年初めて泊まったザ・クォーター・アーリーの印象がとっても良かったので複数あるクォーターホテルに絞って検討しました。

その中で選んだのが『ザ・クォーター・フアランポーン』という国鉄フアランポーン駅近のホテルです!

ヤワラー散策や鉄道見学もできる立地が凄く楽しかったので紹介しますね♪

ザ・クォーター・フアランポーン

場所はMRTフアランポーン駅、国鉄フアランポーン(バンコク)駅のすぐ近くです。

<地図>

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(写真暗すぎ・・)

ヤワラートが近いこともありホテルの内装は中華風モダンスタイルでレセプション背後に並べられた壺が印象的!

事前にネットで見てたホテルのカラーイメージは青でしたがロビーはオレンジも目立ちます。

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おハイソなホテルでもタイトラディショナルなホテルでもない。フアランポーン周辺やヤワラートエリアに行くのに非常に立地良い格安ホテルという位置付け(私たちの中で)なのでロビーの豪華さに期待はしてません。

しかも何故か1階からロビーまで行くエレベーターと、ロビーから客室までのエレベーターが別という変わった造りの建物です。最初混乱したものの慣れればどってことないです。

私たちが宿泊した部屋は『2ベッドルーム・ファミリースイーツ 64平米』

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このホテルで一番広い部屋です!

飲料水のペットボトルにインスタントコーヒー、紅茶、ケトルと一通りは常備されてます。

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狭めの部屋だとベッドから眺めることの多いテレビですが、広くて座り心地の良いソファーから見れる幸せ。しかも無料でネットフリックス見放題というありがたさ!(Why!?)

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ちなみにYoutubeも見れました。右側はパソコン作業として使えます。

もう写真が全然綺麗に撮れずで良さが伝わりにくいですが・・

クローゼット付きのツインベッドルーム。

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一方はスーツケースを広げて荷物置きに。もう一方は外出帰りにウド男氏が午後寝使用してましたw

そしてこちらがダブルベットルーム。夜はここで川の字就寝。

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ベビーベットは卒業したので基本親の間に挟んで寝るとベットから落ちる心配はないです(今のところ)

この部屋の奥にはトイレとシャワールーム。

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シャワールームは広めで水圧も温度も特に問題なく使いやすかったです。

ここのクォーターはバスタブ付きの部屋がありません。バスタブに浸かるのはホテル泊の醍醐味でもありますが、今回は他の目的を重視して断念しました!

洗面台もファミリールームということで二つ。

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アメニティーは少なめなので基本全部持参した方が良いです。歯ブラシもありません。

トイレと洗面台はソファーのある部屋にもう一箇所あるので、そちらは子どもが寝た後に使えて便利。

ファミリールームということでソファー付きで広々快適に過ごせました♪

そしてこの部屋の魅力は他にもあります。

部屋の窓から国鉄フアランポーン駅が見えること!!

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そして夜になると・・

ライトアップも見れちゃいます✨ ※24時に消灯

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もちろんこの景色が見れる見れないかは部屋の向きにも寄ると思うので、このライトアップが見たい人は予約時にホテル側に伝えておいた方が良いですね。

私たちはこのライトアップのことを知らずに予約したのでたまたま見れてラッキーでした♪

しかし今年の11月でこのライトアップも見れなくなるのか!?と思うとなんだか寂しいですね。けど取り壊すわけじゃないなら引き続き見れたりするのかな?ところでターミナル駅としての役割を終えた後は博物館になるんでしょうか?

ライトアップと言えば、このホテルのロビー階(12階)から繋がってるここ。

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なんか雰囲気良いでしょ?

本来ならここにホテルのレストランが併設されていて食事を楽しめたはず・・なんですが恐らくコロナで閉鎖された模様。。

でも自動ドア越しに入ることが出来てライトアップもしてくれているので自然と引き寄せられます。他の宿泊客もここで撮影してました。

奥まで行くとホテル近くにあるワット・トライミットの美しい姿も見れます。

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そしてそして・・

ホテルの14階には意外にもプレイルームの施設が整ってる点は幼児連れにはありがたい!!

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手前右にあるテント内にはボールが沢山あるのでボール遊びも出来ます。

ブランコ付きの滑り台があったのは最近滑り台好きなウド助には嬉しい!

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ウド男氏が午後寝中にウド助連れでやってきましたが、ブランコは何故か途中で嫌がり・・滑り台を何回も繰り返し滑って楽しんでました。そしてやはりママも一緒に滑らされるw

奥の棚には人形や積み木など遊べるグッズが少しですが置いてました。

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使用中は他の子もいなくて貸切状態♪

残念だったのはクーラーが付いてなかったこと!

どうやらフロア全体故障して使えなかったようでモワッとして蒸し暑かったです^^;;

同フロア内にスパもあるのですが、多分その受付要員?なのか通路真ん中には女性スタッフが1、2名常駐。

キッズルームで遊んでたウド助が途中裸足で外に駆け出した時に「お菓子いる?」と声掛けてくれて相手してくれました。もちろん素直にお菓子に誘われる我が子( ・∇・)

さて、国鉄フアランポーン駅周辺やヤワラー付近の観光目的に宿泊するにはオススメのホテル。私たちが2月に宿泊したときのお値段は2泊3日で約1,780バーツ(1泊890バーツ)でした。

ちなみに今回はせっかくヤワラー付近に泊まるのだから適当に屋台で買おうと朝食なしのプランを選択。

ファミリールームでなければ朝食付きで1,000バーツ以下で泊まれるホテルです。

※朝食は現在ビュッフェではなくアラカルトになるそうです(追加予約で一人300バーツ弱)

<詳細> 

・ホテルHP:The Quarter Hualamphong | by UHG Bangkok

最終日の午前中には徒歩で国鉄フアランポーン駅へ。

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124年の歴史に幕を閉じてしまうんですね・・

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切符売り場。

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私がここから列車に乗ったのも数回だけ。

昔から利用していたわけじゃないし特別思い入れがあるわけでもないけど、駅舎内のこのちょっと古めかしく味のある雰囲気が好きやし、長距離列車の発着駅としてここを利用出来なくなってしまうのはなんだか寂しい限り。

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そうそう、昨年亡くなってしまった三浦春馬君主演の映画「ツーリスト」のバンコク編でもここ、国鉄フアランポーン駅が撮影場所として使われてたんですよね。

めっちゃ広いホーム。コロナの影響でより広く見えますね。

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ホームにイスラム教徒向けのお祈りスペースがあることをこの日知りました。

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ちゃんと洗い場もありました。

ここのワッフルが美味しそうだったので買ってみました。種類も色々でBuy5Free1♪
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2階にあるカフェアマゾンでラテを買って外のテラス席でワッフルと共に(´ω`)

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ウド助もワッフルと頬張りながら楽しそうに鳩を追っかけてました。

ちゃんと柵はあるものの、壊れてたり緩んでて万が一を考えると怖いので完全放牧とはいきませんが、2階は人も少ないので放牧しやすいです。

2階から見下ろすのも初めて。昔はもっと混雑してたのかなー

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しかも1階にフードコートがあるのも初めて知った。いちおまだ営業してるっぽい。

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コロナ対策でテーブル間隔がかなり広めに取られてますね。

そうそう、ウド男さんが気づいたけど1階待合スペースの奥2階に懐かしのインターネット屋さんを発見。昔はよく利用されてたんでしょうね。

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役目を終えてからもずーっとここで鉄道利用者たちを見守ってきたのかと思うと感慨深い。

乗り物好きなウド助が喜ぶと思って連れてきた場所やけど、当の本人はめちゃめちゃテンション上がってたわけでもなく・・ただただ不思議そうに列車を眺めてましたね。

実際に乗ってみて車窓からの景色を眺める方が楽しめるだろうか??

ここから長距離列車の発着が廃止されてしまう前に一度は一緒にどこかへ旅したいな〜と思ってるけど、果たして2歳児連れで途中下車が不可能な長距離列車に問題なく乗っていられるか?そこが1番の心配ではありますw

何はともあれ今回目的を果たすために選んだホテルは大正解でした。

バンコク泊も目的別にホテルを選ぶと十二分に楽しめますね♪

ウド子

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