サワッディーカァー(^人^)
お互いバタバタしてゆっくり考える時間がなく近づいていたタイの8月の三連休。
「さてどうする?」と日帰りプランなども検討した結果、7月に遊び場とCafeレストラン利用で楽しんだココテルに泊まってみることに!
「連休6日前の予約にしてはお安めやしどう?」というウド男氏の提案を受け入れ予約。センセーブ運河の船着場も近いし、ボートに乗ってどこか行けたら旅行気分も味わえそうかも♪
ホテルに併設されている遊び場とCafeレストランについては前回書きました^^
可愛い羊がシンボル!『Kokotel(ココテル)』トンローの遊び場とカフェスペースが居心地抜群♪ホテルの場所と一番近い船着場についてはこちら。
BTSプロンポンとトンロー駅からは離れているけど船着場が近いのがポイント!!
トンロー通り付近には美味しいご飯屋さんも沢山あるし、ボートでプラトゥーナム方面や反対側のバンカピ方面にも行けるのはメリットの一つですよね。
前回の記事でも触れたけど、このホテルのシンボルとなっている羊は「よく眠ることができる」というイメージから羊をモチーフにされたんだそう。「ココテル」という名前も「心(こころ)」と「ホテル」を掛け合わせて付いた名前なんですって。
そのシンボルである羊さんにはホテル内の至るところで出会えます。通路の両サイドに青い羊たちがお出迎え。
今回私たちが宿泊した部屋は割引バウチャーを利用して1ベッドルーム・デラックスタイプで1泊、約2,100バーツ(8,800円程)。5階建ての3階でした。
部屋に入ると寛げそうなソファーとテレビ。壁にはビールとワイン?で乾杯してる姿に癒されます。笑
ダイニングテーブルにはワイングラスと食器も並んでました。キッチンスペースがあるのって小さい子連れファミリーには助かるんですよねー。家から持参した食器やカトラリー、哺乳瓶(もう卒業したけど)とか洗うのに助かる。
電子レンジと珈琲メーカー、羊デザインのコップも。スティックタイプの”おーいお茶”が置いてあるのは初めて見たけど日系って分かりやすいね(飲み損ねちゃった)。お水はペットボトル削減のため瓶が用意されてました。各フロアにウォーターディスペンサーがあるので必要であればセルフでお願い方式です。ちょっと面倒だけどエコですね。
これがウォーターディスペンサー。6階にはランドリー設備もあり利用可能です。
キッチン横からベランダに出ると見える景色。川の水は決して綺麗ではないけどこの景色には癒される〜。ボートが通るときは音がするのでタイミングが合えばボートが通るのも見られますよ^^
ベランダには水着などを干せる備え付けの物干し竿もありました。
ベッドルームにも羊さん。ベッド上にタイ語のウェルカムメッセージが置かれてました。読める人はいいし、伝わる気もするけど宿泊者は外国人率が高いと思うから英語の方が伝わるような。笑
ベッドルームにもテレビ。その裏側にクローゼットがあり中には金庫と傘。あとデッドスペースを活かし?ここにもパソコン机がありました。ということでベッド横はウド男さん、裏側は私が使うことに。お互いパソコンを持参してるとこういうスペースが2か所あるのは助かる(´ω`)
トイレと浴室。足が伸ばせる大きさのバスタブ付き!タオルも羊デザイン付きという徹底ぶり。最初から部屋に付いてるアメニティはハンドソープ、シャンプー、ボディソープのみ。歯磨きセットや綿棒、スリッパなどはロビーにある自販機(フリー)で必要に応じて利用できます。
朝食会場はロビー階のカフェレストラン。部屋が満室と言ってたので混み合ってるかと思いきや2日間とも普通に座れました。時間が上手く空いたのかな?
メニューは至ってシンプル。写真に映ってる以外だと食パン、フルーツは2種、シリアル、タイカレー(日替わり)かな。あと珈琲と紅茶が大きめのポットに用意されてるぐらい。見た目のバリエーション的には物足りなさは否めないけど、食べ過ぎなくて済むので私的には量としては十分かな。ウド男氏はというとタイカレーと白ご飯でお腹を満たしていた感。笑
プールは小さめだけどCafeレストランの奥にあります。私たちは今回入らずでしたがファミリーや小学校低学年ぐらいの男の子たちが遊んでるのを見かけました。あとここから運河沿いに出られる裏口があるので、ベルを鳴らしてスタッフに開けてもらえば船着場に近くて便利です。
ロビーにあるアメニティ自販機。洗濯洗剤もここで調達できます。可愛い羊柄パンツのレンタルも可能。残念ながらウド助に勧めたら断られました。けど販売してた羊柄の帽子を被って見せながら「これ欲しいな〜」 やとw
受付には耳栓の貸し出しも(使い捨て?)安眠したい人向け。
ホテルでよく見かけるこのマークもここでは羊さんが演出。
今回の宿泊では1泊目の夜に突然の停電というアクシデントに見舞われ、かつ復旧後もエアコンの効きが悪くて暑がりのウド男さんは安眠できなかったようですが(私にはちょうど良い)翌日にフロントに伝えると外出中に直してくれたようでその後は快適に過ごせました。
停電中は部屋で懐中電灯使って顔を照らしたり幽霊の真似をしたりと怖がりのウド助を怖がらせちゃったけど・・普段ホテルで経験できないことで楽しめたかなw
クローゼットにある懐中電灯に気づいて教えてくれたウド助。この懐中電灯が本当の意味で役に立つ日が来るとはー
最後にこのホテルに泊まるメリットを個人的感想でまとめてみました^^
・施設内に幼児向けの大きな滑り台と遊び場、日本語の絵本がある
・カフェレストラン併設で小説やビジネス・子育てに関する本が自由に読める
・船着場が近いのでボート移動が可能
・トンロー通り付近に美味しそうなレストランが沢山あるので食事に困らない
・浴槽は足が伸ばせる!
以上、ココテル・トンローについて紹介してみました!
Klookの予約サイトにはホテル+BTSの1日乗車パスのパッケージ、+空港送迎付き、+スパ付きなどのお得なパッケージがあったのでタイ国外から旅行に来る人には便利かも。
興味ある方は是非覗いてみてください♪
2日目は船着場からボートに乗ってバンカピモールに行ってきました!
センセープ運河のトンロー船着場からボートで生まれ変わったザ・モール・バンカピへ♪こんな過ごし方もいいなと思ったので「連休何も予定がない!けどどっか泊まりに行きたい!」という方、急遽予定を立てられる方にはオススメです^^
ウド子
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