サワッディーカァー(^人^)
今日は近所の市場で青ネギなどの野菜とドラゴンフルーツ、
初めてグァバも買ってみました^^
味見させてもらうと、りんごと梨の中間という感じでみずみずしくて美味しい♪♪
りんご買うより安くて美味しいかも!(ちなみに3個で24バーツ)
青ネギはテンバーツおばちゃんの前を通り過ぎ、いつものところでゲットd( ̄  ̄)
さてさて、先週末に前から気になっていたバンコク唯一のヒンドゥー教寺院、
通称ワット・ケーク(インド寺院)へ行ってきました。
場所はシーロム通り沿いにあるので、
MRTシーロム駅付近までバスで行き、シーロム通りから77番のバスに乗り換え、
寺院前のバス停で降りました🚌〜。
他にも15番、76番、115番、164番・・とまぁこの通りを走る🚌はほぼ止まります。
電車&徒歩であればBTSスラサック駅からが一番近くて徒歩10分程で着きそうです。
賑やかなシーロム通りを走りバス停を降りると、
すぐ目の前が寺院なのですが、この辺りだけ異彩を放っています。
インド人たちの協力により160年以上前に建てられた寺院のようです。
インド神話に出てくる神々の彫像が色鮮やか。
この塔門を造るだけで10年程かかったとか・・。(のんびりしすぎでしょ。)
門の入り口にはタイ人がひっきりなしに記念撮影。
全部同じに見えるけど、ちょっとずつ違うのか・・。
この子達、目がクリッとして可愛いね。
体勢が辛そう・・。長年しっかり支えています。
パン通り側の塔門。こちらも似たような造りです。
残念ながら寺院内は撮影禁止。
宗教の世界は神聖なる場所ですものね。
全てではないと勝手に思い込み撮ってしまった壁画。
左は父シヴァ神と息子たちガネーシャとムルガン。ガネーシャには兄がいたのね。
似てないけどね。
寺院内はやはりタイの仏教寺院とは違う独特の雰囲気がありました。
参拝してる人は東南アジア系ではタイ人が多いように見えましたが、
中にはマレーシア人やシンガポール人のヒンドゥー教徒も来てるのかな?
寺院内は裸足になり、参拝者はお供え物の果物やお花を手に持ち、
おでこにティカと呼ばれる赤印を付けお参りしていました。
お供え物をすると僧侶からつけてもらえるようです。
タイの宗教は上座部仏教が90%以上、イスラム教5%、キリスト教1%、その他(ヒンドゥー教など)なので、
えっ?タイ人がこんなに参拝しに来るの?と少々不思議に思いましたが、
タイはタンブン国なので、徳さえ積める場所であらば宗教の垣根も超えられるということでしょうか。上座部仏教とヒンドゥー教が密接関係にあるのか・・。
調べてみるものの、歴史や宗教のことはどうも疎くて・・。
** 追記 **
参拝時の服装ですが、
派手目の色は避けて、ノースリーブ&短パンを控えれば大丈夫そうです。
靴もすぐに脱ぐのでサンダルでも良さそうです。中にはデニムの短パン女性がいたほどなので・・。タイ人が多いからか、黒や白色の服が多かったですね。
バンコクのヒンドゥー教寺院はゆるそうですね^^;;
寺院横のパン通りにはお供え用のお花を売ってるお店が立ち並んでいます。
シーロム通りの向こう側、ソイ20にはモスクもあり、ソイの入り口にはインド音楽のCDが売られていました。
モスク前から覗いてみるとこれまた異空間。中にはさすがに入れません^^;;
この通りには果物が売られていたり、タイ料理店なども並んでいます。
せっかくなのでこの辺りを散歩がてら歩いてみました。
普段歩かない道を歩くといろんな発見があって面白いなぁ〜。
この後は夜ご飯を食べにMRTシーロム駅へ。
日本の援助によって建設された高架橋。
この橋は1992年に造られたそうですが、看板が設置されたのは2015年だそうです。
色々と楽しんだところで腹を満たしに行きましたぁ〜♪(´ε` )
ウド子
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