サワッディーカァー(^人^)
ショッピング減税に合わせて新しいiPadを購入することになったので、我が家でしばらく未使用のまま放置していた古いiPadをMBKに売りに行ってきました!
スマホやPCなど端末買取りと言えばMBKが有名ですよね。
買取りだけじゃなくバッテリー交換や液晶画面フィルムの貼り付け、端末修理なんかもここMBKに来れば対応してもらえるので何かと便利です。
以前、iPhoneのバッテリー交換を必要としたときにMBKかアップルの正規代理店かで迷いましたが結果後者で対応してもらったことがあります。その時に書いた記事はこちら↓↓↓

日本で手にした古いiPadはMBKでいくらで買い取ってもらえるのか!?
過去に私とウド男さんのiPhone7をMBKで買い取ってもらった時の話と合わせて紹介したいと思います^^
目次 閉じる
売りに行く前にしたこと
まず売りに行く前にしたこと。
①対象端末の下取り価格をチェック
今回売りに出したiPadは第3世代(2012年発売)のiPadで、新しいiPadはLazadaで購入済み。
まずはこのiPadが下取り可能なのか?と日本のAppleサイトでチェックしました(チェックはこちらのサイトより)新しいデバイスを買わずともアップルで使えるギフトカードと交換してもらえます。
結果、買取り対象外(ですよね)タイのアップルストアでもリサイクルに出すことは可能だと思うけど、それはそれで勿体無いしMBKで査定してもらうことに。
②データのバックアップ保存
今回必要なデータがなかったので不要でしたが必要であればデータのバックアップと必要な設定を。
②端末の初期化
これは必須ですね。アップルに持ち込むならその場で初期化してもらえるけどMBKのような怪しい場所に売りに行くなら絶対です。携帯ショップの店員が操作しやすいように言語設定も英語にしておきます。
(参考)iPhone や iPad を売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと
④付属品の確認と状態のチェック
本体以外の付属品(箱や充電器、イヤホンなど)もあれば一緒に。査定に影響するかもしれないので出来るだけ本体を綺麗にしてから持っていきます(傷などがあると査定に影響します)
MBKの場所&携帯ショップ階
MBKはBTSナショナルスタジアム駅前にある大型ショッピンセンター。正式にはマーブンクロンセンターと言いますが、普段MBKと呼んでるので住んでいてもすぐ忘れます。笑
場所は改札を出てすぐのところにあるので分かりやすい。
BTS直結階にはコロナ禍にオープンしたドンキ(2021年12月オープン)、7階には昨年オープンしたばかりのカラオケまねきねこも。カラオケまねきねこって1回しか利用したことないけどタイ人に人気なのかな?

ドンキはコロナ禍のオープンということもあり心配だったけど開国後は賑わってる様子で安心しました。
さて、買取りしてもらう携帯ショップは4階!

フロア端の通路側に携帯ショップが並んでますがコロナ禍よりショップの数が増えた(戻った?)気がする。
フロア中央には所狭しとショップが並び本当どこで聞けば良いのか迷うほどでキョロキョロしながら歩いてると呼び込みの声がかかります(特にインド系店員から)

査定してもらった結果
こちらが今回査定してもらった第3世代のiPad。箱はとうの昔に廃棄済み。充電器だけ残ってました。

もうダメかと思ったのは2019年の秋頃に日本へ一時帰国した際、子ども用にと事前にダウンロードしていたネトフリ作品が機内で見れなくなったのが発端。
その後Youtubeも「互換性が・・」と見れなくなり・・あまり使う機会もなく放置してました。
さて、このiPadがいくらで売れるのか?
いくつかのショップに聞いてみた結果、第3世代のiPadは1,200バーツで売ることができました。
私がウド助の相手をしてる中、ウド男氏が率先して複数のショップに聞いてくれたところ買い取れないと言われたのが1件(バッテリー交換など対応が丁寧と日本人に評判の店)他複数ショップの査定額は300バーツから1,000バーツでした。
ショップで見せるととにかく「Very oldx2」と言われるw
本体自体は特に傷もなく綺麗な状態でした。
1,200バーツで買い取ってくれたショップはフロア中央辺りのソイB。

“Soi”で見慣れたせいかパッと見た時「エスオーアイ???」と変換された私。大文字+アルファベットは余計ややこしい。笑
この通りにある何だか怪しそうな『Power Phone』という携帯ショップです(場所:ソイB, 4A128)

タイ語よりさらに記号に見える言語で売り文句がいっぱい書かれてる!
日本語でも「信頼できる店」とか「社長さんアリガトウ」とか胡散臭そうなにおいがプンプンする店ですww
2年程前にウド男氏のiPhone7を売った店が確かこの辺りだったよね?そこでも聞いてみるか?と来てみたところ、当時の店はなくなっていて(?)似たにおいのするこちらの店で聞いてみた次第。
前の店もインド系で積極的な呼び込みがある点が共通していて店員は「いくらで売りたい?」と聞いてきます。
なので複数のショップに聞いてある程度の査定額を把握してからインド系店員の店に持ち込むのが高値で売れるベストな方法かも!?
ウド男氏はこういう交渉ごとに強いタイプなので「3千バーツ」と強気の値段で交渉に挑んでくれましたが、こういうのが苦手な私は馬鹿正直に「他のショップでは千バーツと言われた」と言っちゃうタイプ。
流石に3,000バーツと言った時はすぐに首を横に振ってたので「じゃあ1,500バーツは?」と聞くと「うーん」とちょっと渋った表情で「1,200は?」と言ってきたのでそれで承諾。
この一件で後で夫婦間で少々揉めましたが・・笑
「いくらで売りたい?」と店側から聞いてくる場合は相手も足元をみてくるので強気でいくのもありなんかな・・
ちなみにウド男氏のiPhone7を売りに来た時はこんなやり取りをした結果、他ショップより高い査定額の4,000バーツで売れました。
私の時は最終的によく喋るタイ人のオネエさんがいる店で買い取ってもらいましたが、後味の悪い終わり方をしてしまったので良い教訓と捉えています(値段は忘れちゃった)
最後に・・
MBKの4階に来る目的はそれぞれかと思いますが、自分の元から手放すもので「とにかく出来るだけ高値で売りたい!!」という目的で来るのであればインド系店員のショップが高く売れる印象を受けます。
バッテリー交換や修理目的など、その後もその端末を使用することを考えれば値段以上に信頼できそうな店、評判の良い店を選ぶのが安心かなと。まぁそれも使用してる端末によるかな?
Apple製品となると高級かつ個人情報満載の貴重品になるので、修理してもらう際はその点を考慮してショップ選びしないとなーと個人的には思います。
古いiPadにさよならした日に届いた新しいiPad。めちゃめちゃ軽いし動作も早いしでウド男氏もご満悦の様子。積極的に設定やアプリ導入してくれました。あとは幼児学習アプリなどを入れて今後に役立てよう。

こちらのiPadはLazadaでお得に買いました↓↓↓

ウド子
↓↓↓参考になったらポチッとお願いします♪

にほんブログ村