サワッディーカァー(^人^)
コロナウイルス感染が世界中に猛威を奮っている昨今、友達や親族と連絡を取り合っている中で温度差を感じることがあり、とても心がざわついているウド子でございます。
何だか他人事・・「気を付けてる」と言っても話を聞いていたら「いやいや・・」っていう行動を取ってるから心配。
海外にいるからこそ客観的に見えてくるものがあるし、大事な人を失いたくないので伝えられることは伝える、自分に出来ることはしたいと思っています。
といいながらもタイにいるので出来ることも本当限られちゃうんですけどね。
うちの親族は年老いてる人もいれば喫煙者もいるし、疲れで免疫低下中の人もいるから心配。。
相手は相手でこちら側の心配をしてくれるんですけどね。心配してくれる人がいるということもまたありがたい話です。
そして私たちはというと・・
遅ればせながらコロナ保険(コロナウイルス保険)に加入しました。
「コロナ保険」
存在は知っていたものの最近まで入る予定がなかったコロナ保険。
ウド男さんが会社で加入している医療保険(保障内容が薄い)オンリーでは不安に感じ始めたため入ることにしました。
貯金はないこともないですが、子どももいるのでそこには出来るだけ手を付けたくないよねと^^;;
私は現地の医療保険に加入していてコロナに感染した場合もその保険が適用されますが、保障額を補強するために一緒に加入することに。
ウド助は海外旅行保険に加入しているので医療費に関してはひとまず安心。
少額で加入できる分保障額は少ないですが、「ないよりはまし」万が一のときに少しでも足しになればそれに越したことないですもんね。
海外に住んでいると日本のような公的保障がないので自分で自分の身を守らねば〜
さて、どこの保険に加入するか。
銀行や一部の航空会社も取り扱いがあるコロナ保険ですが、
ツイッター情報を参考にDhipaya Insuranceという保険会社で加入することにしました。
(英語)https://www.dhipaya.co.th/insurance/HomeEng.aspx
この保険を取り扱っている代理店、以下2社で迷いました。
①Aeon Insurance Serviceの日本人を通して加入
②Frrank Insurance Brokerという現地代理店HPよりオンライン加入
迷った結果、オンラインで簡単に手続きが出来る②を選びました。
(①の場合、申込書記入後→メールで返送→保険会社による審査→保険料支払→保険証書送付という流れ)
Dhipaya Insuranceはガルーダがトレードマークとなっているタイの保険会社。
FrankInsurance Brokerは各種保険をオンライン上で取り扱っている保険代理店。
ホームページからコロナ保険に加入することが出来ます。
(英語)https://www.frank.co.th/en/corona-virus-insurance
申し込み画面は英語表示なので分かりやすいです。
加入出来る保険は2種類。
<年間保険料450バーツ>
・入院保障 ・・・ 50,000バーツ
・重症化した場合(ICU)・・・ 500,000バーツ(一括払い)
<年間保険料850バーツ>
・入院保障 ・・・ 100,000バーツ
・重症化した場合(ICU)・・・ 1,000,000バーツ(一括払い)
注)1歳99歳まで加入可能ですが、加入後14日間の待機期間があります。
コロナウイルス感染に感染したことがある、または待機期間に感染が発覚した場合には適用外(免責)となります。
申し込みは非常に簡単!
加入したい保険を選択後、加入開始日、E-mailアドレス、携帯番号、住所を入力
次に、性別、名前、誕生日、外国人(選択)、パスポートナンバー、保険の受取人(布袋相続人 or 指定)を指定、契約内容を理解した上で次へ進む。
支払い方法を選択
私はRabbit LINE Pay(クレカ払い)で支払ったのでこちらの画面が表示されます。
あとは表示に従い進むだけです。
申し込みはものの10分で完了〜
パスポートや労働許可証のコピーすら求められなかったので逆に大丈夫かな?とちょっと心配になるぐらいですが・・
3分後には登録したアドレス宛に保険証書が送られてきたので、PCとスマホの両方にPDF保存しておきました。
ここまでコロナを身近に感じると、万一が起きないよう過ごさなければならないのはもちろんなんやけど、万一に備えておく事も大事ですね。
【2021.5.23追記】二年目はこちらのコロナ保険に再加入しました。
ウド子
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ココを見てコロナ保険はいれました
情報ありがとうございます。
ポン子さん
お役に立てたなら私も嬉しいです!
コメントありがとうございます^^