サワッディーカァー(^人^)
先日6年ぶりにアイススケートを家族で楽しんできましたー♪
「えっ、6年ぶり!?(゚∀゚)」と時の経過の早さにもびっくりしちゃうけど。笑
6年前にタイで初めて行ったのがエカマイのここでした。
今回ウド助が4歳半になり本人も遊び場の施設内にあるアイススケートエリアを見ると「スケートやりたい」と言うようになったので「これは初体験の良いタイミングかも!?」ということで今回は子連れで行ってきました♪
6年前と比べると色々変わってたので最新情報を元に書き直したいと思います( ´ ▽ ` )ノ
目次 閉じる
Sub-Zeroスケート場の場所
Sub-Zeroのスケート場は以下の3カ所!
・スクンビット エカマイ メジャーシネプレックス9階
・メガバンナー2階
・エスプラネード ガムウォンワーン4階
我が家は一番近いエカマイの施設へ。
場所はBTSエカマイ駅が最寄りとなりスカイウォークで行けます。
駅から向かう場合は改札口は1番。そこからスカイウォークを歩いていくと『SUB-ZERO ICE SKATE CLUB』と真ん中上に書かれた案内板も見えるのでそのまま進みます。

右手に見えてくるこのビル9階にスケートリンクがあります。2階にはフィットネスも。

スカイウォークから建物内に入ると左側にエスカレーターがあるので9階へ。前回来た時と変わらずスケートの宣伝があるので分かりやすい!

降りたらすぐ目の前が受付です(´ω`)♪

初めて来た人は「えっ、暗っ!」って思うかも。笑
利用料金とレンタル販売
料金が平日350バーツ、週末は400バーツと値上げされてます。

一般客が利用できる時間は12:30〜19:30までで利用料はご覧のとおり。
・2時間利用:(平日)350バーツ(週末&祝日)400バーツ ※スケート靴代込み、延長15分間は無料
・1DAYパス:(平日)600バーツ(週末&祝日)700バーツ ※スケート靴代込み
残念ながら現在Klookや他アプリでのプロモーションはやってないとのこと。
その他、靴下や手袋の購入、ウォーカーという120cm以下の子供が使える可愛いアザラシ?とペンギンの乗り物も150バーツでレンタル可能です。

アイススケート靴(80バーツ)は無料靴と違いがあるんかな?
ちなみに靴下はS、M、Lとあったけど手袋はワンサイズで色はブルーとピンクがありました。

途中からウド助の手が冷えてたし万一転んだときにも手袋はあった方が良さそう・・と気付き、本人も欲しいと言ったので本人希望でピンクを購入しました。初めての手袋に嬉しそう。笑
スケート靴のサイズは足の計測器が置いてあるのでここで測ってからレンタル窓口でサイズを伝えます。
ウド助は31。靴下履くこと考慮して少し余裕あるサイズを選んだ方が良さそう。

ここで靴を受け取って近くにあるソファーで履き替えます。自由に使える靴箱は少ないかつ小さかったので私たちはスケート場近くにあるテーブル下に置くことに。心配な人は鍵付きロッカーもあります。

履くとこんな感じ。足首上まであるから痛くならないようちょっと長めで厚手の靴下がベスト!前回履いたのは結構ボロかった印象やけど今回は大丈夫そう。笑


初めてスケート靴を履いた4歳児。
最初は上手く立てずぐらついてたので手を繋いでましたが途中慣れたのか一人ドヤ顔で歩いて見せてくれました。
が、階段もあるし調子に乗って足首捻らないよう注意が必要(・∀・)
施設内の様子
6年前はここにゲートがあってカードをピッとして中に入ったけどいつからか撤廃されてスッキリ。

この日は週末とあってか既に人がいっぱいいて賑わってました。
スケートリンクを囲むよう高めに設定されたテーブル椅子。少し離れれば低めのテーブル椅子もありますが混んでる時は早いもの勝ち。ロッカーを使わない場合は交代で留守番役がいると安心ですね。

ロッカーはこんな感じ。受付で鍵をもらう必要があります。

そしてそして・・・
こちらがスケートリンク!!

と同時に視界に飛び込んできたのは雪化粧の富士山に鳥居と桜・・と(多分)白川郷という日本のイメージを寄せ集めた背景!!
母に父子の滑る動画を送ったら「背景画が日本のお風呂屋さんも大負け」って返ってきたw
スケート=冬=雪=日本のイメージで作ったんかな?
スケートリンクの真ん中ではコーチらしき人からアイススケートを教わる姿もちらほら。コーチも多数在籍してるようなので受けたい人は受けられますよー

実を言うとウド男さんは昔アイスホッケーやってたんで滑るのはお手のもの。「コーチでもしたら?」と冗談半分に言ったりするけどタイで日本人向けに需要あるかしら?
ウド助はというと最初ペンギンウォーカーで挑戦させようとしたら怖いと嫌がるので早々にアザラシにチェンジ!
まずは座って楽しむというスタイルに切り替えたらまんまと楽しんでる様子。
ウド男氏が滑りながら押すとスピードも相まってジェットコースターのようで楽しかったみたい。私が交代して押し始めたら「パパがい〰い〰」とすぐにチェンジを強いられました。遅くてすまんのぉぉ( ・∇・)
けど子供がアイススケート初めてで氷の上に立つのが怖いって感じるなら、このアザラシに座らせてまずはアイスリンク上を楽しむことを前提に覚えさせるといいかも!
最初は怖がってたウド助もスケート靴で歩くのに慣れたのとアザラシで恐怖心がなくなったのか、最後の方はパパに手を取ってもらいながら氷の上で滑ることにチャレンジ!
戻ってきたときに「すべれたぁ!」と嬉しそうに言ってたので自信につながったようです^^


ウド男氏が我が子に教えられることの一つがアイススケート。子供の手を引きながらバックで滑れるのはさすが。私にはできないw
私もせっかくやから滑ったけど久しぶりで最初はなかなか進まずww
大人も自由に使えるシルバーのシンプルなウォーカーが置かれてたので使わせてもらって練習。徐々に感覚を掴んできて最後はウォーカーなしでゆっくり一人で滑ることができました。
結構大人でもそれ使って滑ってる人いるんですよ(私だけじゃないアピール)
5歳ぐらい?の男の子がペンギンで一人ひたすら滑ってる姿が可愛かったな。あと上手に滑ってる女児ちゃんもいたりして感心して見てました。きっと早くから親と来て滑ってたのかな〜
トイレは受付奥にもう一つリンクがあるのですがそのリンク横を通って一番奥にあります。リンクから少し離れてるのでお互いスケート靴履いた状態で「おしっこ〜」と言われるとちょっと焦ります。笑
フード&ドリンク
施設内ではフード&ドリンクメニューも!揚げ物メインですけど小腹空いたーってときには助かりますね。

ちょっとつまめるお菓子やカップ麺も。アイスもありましたよ。

ドリンクはこちらから。

我が家はフレンチフライと喉いが乾いたからとウド男氏がコーラを頼みました。注文と支払いは受付で。
フレンチフライが135バーツーーーって思ったけど想像以上に量が多かったので3人でつまむにはちょうど良かったです(´ω`)

まとめ
以上、バンコク2回目のアイススケートを楽しんできました!
館内はクーラーも効いて肌寒いので寒がりな人は薄手の上着持参、あと転んで怪我しないためにも慣れてない人は長袖長ズボンが安心です。手袋もあると尚良し!(特に子ども)
子連れの場合は飲み物や休憩中につまめるお菓子もあると安心ですね^^
今月7月は週末限定ワークショップ(数に限りあり)が開催されていて塗り絵バッグが人数分もらえました♪
リンク前に塗り絵スペースが用意されてたけど時間がなかったので家で楽しみましたー

行ってからウド助がすぐ帰りたいって言ったらどうしよう〜と思ってたけど2時間30分ぐらい存分に楽しんでたので良かった!ずっとアザラシ押して滑ってたウド男さんが汗かいて大変そうでしたw
アイススケートもまた行きたいと言ってたので今後は定期的に滑りに行こうかな〜と思ってます♪
果たしてウド助が一人で滑られる日がやって来るのか!?楽しみです♡
場所:BTSエカマイ駅直結 メジャーシネプレックス9階(Google map)
営業時間:12:30〜19:30(毎日)
電話番号:02-391-1944
支払い方法:銀行アプリ、クレジットカード可
利用年齢:4歳頃〜
駐車場:あり ※4時間まで無料
ウド子
↓↓↓参考になったらポチッとお願いします♪

にほんブログ村


