サワッディーカァー(^人^)
タイではバンコクを始め、チェンマイ、チェンライ、プーケット、クラビ、カオラック、パタヤで展開するホテルカジュアルブランドの『Kokotel(ココテル)』
日本にも2023年9月に函館に日本進出第一号としてリブランドオープンしたそう。
バンコクだとオンヌット50にあるのは知ってたけど、トンローにもあったんですね〜
外出中「この後どこ行く?」となったときにウド男氏がここに行ってみよかというので初めて来てみました♪
場所はこちら。
センセーブ運河のトンロー港近く。スクンビットからはトンロー通りに入り、ずーっとぺッチャブリー通りまで行き、左折して左側のサブソイを入った奥にあるホテルです。
立地的には車がないと不便な場所なので、普段使いは難しいかな〜
ホテルに入るとすぐに目についた大きな白い羊のオブジェ!

このホテルのシンボルとなっている羊。「よく眠ることができる」というイメージから羊をモチーフにされたんだそう。「ココテル」という名前も「心(こころ)」と「ホテル」を掛け合わせて付いた名前だとか。なるほど〜(゚∀゚)
ってことで宿泊者ではないけど遊び場とカフェ利用で自由に使わせてもらいました!
羊の奥には2階に繋がる青い滑り台とちょっとした遊び場スペースも。日本語の絵本も並んでます。

さらに奥にカフェレストランのスペースが。温かみある照明と広々としたテーブル配置で居心地良さそうな雰囲気。

遊び場に近いテーブルに座るとすぐ横には日本のビジネス本や子育て本、小説などなど!こりゃ子連れでなければのんびりと読書タイムが楽しめそう〜


フードドリンクメニューも色々。日本料理とタイ料理のどちらも選べて、キッズメニュー、ピザもあるから子連れでも困らないメニュー内容は嬉しいな。


スペシャルメニューとして北タイ料理のメニューもありました!ウド男氏はサイウアピッツァが気になってたな。

ってことで私たちが選んだのがこちら。


普通に日本料理〜www
カレー好きなウド男さんはカツカレー。私はお腹空いてたのでカツ丼にしてみました。
カツカレーはこれで159バーツは安いですよねー。ちゃんと福神漬けも付いてるし。
カツ丼はちょっと醤油量が多く味が濃すぎたのが残念ですが(たまたま?)カツは美味しくいただきました。
アールグレイも一緒に。ティーポットで提供されて50バーツってありがたい。Dilmahやしね(´ω`)

肝心のウド助はというと・・既に一人先に遊んでた中華系?の男の子とすぐに仲良くなって一緒に遊んでくれてたし、その子がいなくなった後には同い年の男の子がいるファミリーが現れて再び一緒に遊ぶ遊ぶ。笑
別の国からタイに遊びに来てここに泊まってるのかなー?と思えるファミリーだったけど、ウド助がクーラー効いてる屋内にも関わらず汗だくで楽しそうに遊んでたのでありがたい存在でした^^
その子が部屋に戻った後は私が呼ばれ・・笑
一緒に滑り台で滑ることになったけど大人でもちょっとしたスリルある滑り台でございましたw
他に子どもがいないとウド助はすぐ飽きちゃいそうだけど、この日はたまたま一緒になった子どもと遊んで過ごせたので、子どもも親にとっても居心地抜群の印象を受けたホテルでした♪
オンヌットのココテルにもこんな遊び場付きのカフェスペースがあったら私たち含め、結構利用する人多いと思うけどな〜。スペース的に無理だったんでしょうかね。残念。
宿泊者はお菓子とかジュースとか売ってる販売機みたいにアメニティを選ぶことができるみたい。あとホテルのロゴになってる青い羊デザインのタイパンツならぬココテルパンツもレンタル可能となってました。面白い!他にも羊デザインのTシャツとか帽子とか色々販売してましたよ。


ということでココテルトンローの遊び場付きカフェレストランの紹介でした!
宿泊料も2,000バーツ前後と安い割に満足度高そうなのも気になりますよね。東南アジアを中心にホテル数を拡大してるそうなので同じ日本人としても興味深いです。
機会がある人は是非一度行ってみてください^^
ウド子
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