圧巻の素晴らしさ に感動(´-`)
サワッディーカァー(^人^)
昨日の夜、久々にウド男さんと二人大富豪で盛り上がったウド子でございますー。
トランプ捨てたと思ったら出てきたのでww
大富豪って面白いわぁ〜。二人でやっても燃えるし楽しい(o^^o)
そんなときにふと疑問に思ったこと・・トランプを混ぜることを何て言うのか?
私たちは「トランプをくる」と言います。
でもこれ、実は関西地方で使われてる言い方のようなんです!!
関東地方では「トランプを切る」と言うらしい。確かにそれも聞いたことあるー。
関東の人が聞いたら「トランプくっといてえ〜」って「トランプ食っといてぇ〜」って聞こえそうですよねww
旅行中に持っていくとちょっとしたときに遊べていいかも^^
そしてそして・・
11月中に行けなかったプミポン前国王の火葬施設。
公開延長を願っていた私ですが、同じように思っていた人たちの思いが届いて12月末まで延長が決まりました!!!パチパチパチ〜✨
嬉しかったよぉ〜、ありがたやぁ〜〜
ということで早めに行ってきました♪( ´θ`)ノ
国鉄フアランポーン駅前から王宮前広場(サナームルアン)までシャトルバスが出てるという情報をもとに向かってみると、ちょうどシャトルバスが止まってました!
赤バスです^^
スクンビット通りにもシャトルバスが走ってるけど、それも行き先は同じなんかなぁ?
このとき運転手は不在でしたが、出発時間になるとどこからともなく現れました^^
↓↓バスの中から撮った写真。ちょうど国鉄フアランポーン駅の入り口前(タクシー乗り場奥)にバスは止まっています。
ちゃんとルートマップもありました。オレンジ箇所が王宮前広場ですね。
バスはその後、各バス停ごとに停車していました。
途中で降りる人もいたので専用バスではないみたいですね。
王宮前広場より手前のバス停で「サナームルアーン」って言ってるのが聞こえた気がしたし、ほどんとの人が降りていくから私たちもそこで降りてしまったけど、ほんまはもっと近くまで行けたのかもしれない。。数人乗ったままの人もいたし、そこのバス停から乗り込む人たちもいたし、早まったかな?
左手に前国王の写真を眺めながら歩いて行くと道路を挟んだ右奥側に検問所が。
服装チェックは厳しめでしたよー。
二人組の男性が止められてました。一人はハーフパンツで一人はデニムのダメージを指摘されていました。腕まくりしてる人も注意を受けてましたね。
写真は検問所を抜けた場所。みなさんちゃんとした格好で来られています!
そしてウド男さんのすぐ前を歩いていた私。
なぜだかパスポートチェックも鞄の中身チェックも私はスルーされたのに、
ウド男さんはしっかり捕まってました。
ちなみにタイの運転免許証見せたら「パスポートは?」と聞かれてましたが、
「家にある」と答えると問題なく通してもらえました。ヒヤヒヤッ´д` ;
ここまで来て一人で見るのは寂しすぎるー。
無料配布のお水をいただきました(^人^)後ろにも大量のお水(゚Д゚)
可愛い〜♡
その後、パンフレットと入館証を受け取りました。
最初の配布時はタイ語verでしたが、少し歩いた先で英語verが配布されていたので交換してもらいました。ちゃんと用意してるなんてすごいなー。
(入館証は見えるところに付けるよう指示されます。)
11月中であればここで待つことになったんでしょうね。
だいぶ入場者が落ち着いたのか、この日は待ち時間もなくすぐ入れましたよ!
ちょうどライトアップ時間を少し過ぎた時間(18時過ぎ)に来たんですけど、
ここはやっぱり夜に来るべきですね。
遠目から見ても圧巻の輝き!!'(*゚▽゚*)’✨
まじかで見てもすごーい(((o(*゚▽゚*)o)))
雲ひとつない夜空の下で黄金色が映える〜。
黄金の階段脇や夜は暗くて少し見えにくいですが、塔の周りには様々な彫像たちもいて色鮮やかに彩られています。
中央の塔で約50mの高さがあるんですねー。
カメラを持った人たちが集まってる所に行ってみたら、こんな写真が撮れました^^
浮いてる葉っぱがなければもうちょっと綺麗に映ったかな。
火葬場の周辺にある展示場にはミニチュア版もありました。
タイのシンボル、ガルーダ。まじかで見ると迫力あり。
こちらも迫力ありです。


天井も素敵でしたよー。


来日された際の昭和天皇との当時の写真も展示されていました。
涙を誘うような映像と曲が流れている場所があり、タイ人の方で涙ぐんでる方がいらっしゃいました。
なんか映像見てると涙もろいもんで私も少しもらい泣き・・
出口付近には火葬場まで続いているように見えるイエローフラワーの花道があり、
そこから見える火葬場がまた素敵でタイ人の方たちも写真を撮っていました^^
展示場の入り口や(カラーの方)帰りに配布された写真(モノクロの方)。
必要な人には透明袋まで別で配られていました。細やかな気遣いに驚き・・
夫婦二人で受け取りましたが、一枚ずつでも良かったかな^^;;
総工費約17億円ですよ・・・
いやー、それだけかかっているだろうと思わせるような造りでございましたー。
火葬場は正面だけと思いきや4面にわたって同じように造られてたのにはびっくり。
これまでの国王の骨壷って、一見同じように見えるけど微妙に違ってるんですよね。
『足るを知る』というお言葉を残された前国王ですが、
残された者たちからしたら約17億円かけてでも造り上げたい、それだけのことを残して亡くなられた偉大なる国王だったということでしょうか。
前国王への思いが込められた最高傑作と言えるのかもしれませんね(´-`)
みなさんおっしゃってますけど、解体しちゃうなんてほんまもったいない(>_<)
まぁでも火葬場をずっと残しておくというのも良くないんでしょうけど。。
解体してどこに運ばれるんやろ・・
とにかく二度とあるかどうかのこの貴重な場所に足を運ぶことができて、
私自身貴重な経験になったなぁ。
ほんまに来れて良かった。
まだ行かれてない方は必見ですよー!
ウド子
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