サワッディーカァー(^人^)
昨日は胃痛で何もする気が起こらなかったウド子でございますー。
やばいなぁー。ダメ人間になりつつある今日この頃。。
今日起きたら大丈夫そうやったし、久々にジムに行ってみたらなんか爽快な気分になって清々しささえ感じた。
やっぱ体を動かすのは気持ちが良いもんだ!!
気持ちもリフレッシュするし、明日も行こう( *`ω´)♪♪
ということで今日はラオス旅行記②でございます( ´ ▽ ` )ノ
バンビエンでアクティビティなリバースポーツも楽しみたかったけど、
今回はのんびり過ごすことに。
せっかくやし!と訪れた場所はバンビエンに来たならここでしょ!という場所。
★見どころ①:ブルーラグーン&タム・プーカム洞窟
料金:10,000kip
ナムソン川でリバースポーツを楽しむのも良いけど、のんびり過ごしたい!
でも水着になって水に浸かって楽しみたいわ!という人が集まってる場所。バンビエンの楽園とも言われている。
エメラルドグリーン池では、木の上から池にダイブしたりターザンのようにブランコを使って池にダイブする人たちで盛り上がっていました。
見た目がターザンのような男性があらゆる手段を駆使して池にダイブし続けて満喫してる姿は見ているこちらも楽しかった( ^ω^ )
上に登ってみたものの意外に怖いと思ったのかなかなか飛び込めない韓国人女性を、見かねた欧米人女性が上に上がりアシストしてあげて一緒にダイブしてたり。
こういうスリルな遊びって欧米人女性の方が度胸があって楽しんでたりするかも^^
でもダイブするタイミング誤ると怪我に繋がるので要注意だと思います!
飛び込んだ女性とブランコでターザンダイブした女性が間一髪でした・・怖い。
こんなところで怪我したくないよぉ〜
そして、もう一つの見どころ!同じ場所にあるのがタム・プーカムという洞窟。
ブルーラグーンの奥の方へ行くと洞窟の入り口へと続く岩場があります。
これがね・・なんともデンジャラスな岩場なのよぉ〜( ゚д゚)
いやぁ〜、しくじりウド子でございましたよー。
事前チェックで『ここ行くんやったらスニーカーで行かなあかんわ!』
って思ってたのにも関わらず、
バッチリサンダル✨( ̄+ー ̄)ふふっ
まぁ幸いつっかけタイプではなかったのが救い・・。
こんなとこで怪我したくないとか言いながら登る私。
かなり注意しながら一歩一歩、ウド男さんアドバイスのもと『三点確保』で登って行きましたよ。汗
これが結構ハードヽ(´o`;ヒィーヒィー言いながら途中休憩を挟みつつたどり着きました。もう気分は富士山の山頂にでも辿り着いたかのような気分(登ったことないけど)
洞窟の中は少しひんやりしていて気持ち良かった〜。
薄暗〜い洞窟内を洞窟の隙間から差し込む太陽光が光をもたらしていて、何とも神秘的な光景!自然がもたらす絶景。山頂で見る朝日のような・・ (登ったことないけど)
そんな洞窟内で光に照らされ鎮座しているのはなんと黄金の寝釈迦様!!
こんなところにまでいらっしゃったとは。。涼しげにくつろがれているご様子(´-`)
洞窟の中は決して広くはないけど、なかなか満喫できました。
奥に続く道はさすがに怖くて止めましたが。。
洞窟の中を堪能した後は恐怖の下り・・行きと同じ岩場を下りていきます。
大丈夫。落ち着けぇ〜、落ち着けぇ〜〜
頼りない竹の手すりを保険にして一歩ずつ確実に岩場を下りて行きました。
途中、欧米人男性と入れ違いになったんですけど、その人すんごい汗だくで下向いてたから『大丈夫ですか?』と声をかけたら『OK,OK ここで待ってただけだよ』って。
良かった。その後、その人の足元見たら普通にビーチサンダルΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
よくこんな岩場をビーサンで登ってくるわぁ〜
さすがにビーサンで来ちゃったらうちらは諦めてたかも・・
き、気をつけてぇ〜。
いやほんと、一人で来て誰もいなかったら何かあった時助けてくれる人いーへんからね。発見も遅れるし。汗
誰かしら絶対落ちてるやろ?って密かに思ってるんやけど・・
でも登る価値ある洞窟でした。
これから行かれる予定の方はスニーカー✨をお勧めします!!
あと懐中電灯も必須です。
レンタルもあります。(私たちは持参していた小型懐中電灯が役に立ちました)
良い汗と悪い汗をかいた後は下りた先にあるお店でカオチーパテ。
お店によって多少具材が違ったり味付けも違うけどこれも美味しかった♪
これを頬張りながら広めの緑地でタオルを敷いて水着姿で日焼けに勤しむ欧米人達や、ブルーラグーンで楽しんでる人たちを眺めながら楽しみまちた(怪しい人)
座って池に足をつけたりはしたかな〜。それだけも気持ち良かった(´-`)
★見どころ②:タム・チャン洞窟 ※バンビエンリゾート敷地内
料金:15,000kip + 別途バンビエンリゾート入場料 2,000kip +(バイク)3,000kip,(自転車)2,000kip要。
ここも見どころの一つやったので行ってみました。
緑が多くてのどかで癒される〜。右サイドにはラオス菓子や蜂蜜などが売られてます。
ここの洞窟はすんなり入れることを願いつつ先へ進む。
( ゚д゚)アッ・・
オォォォォ〜〜イ( ̄O ̄;)
洞窟なんやからそりゃあ甘くはないですよね。。
頑張って登りましたよ。ついでに段数を数えながらさっ。えーっと150段弱やったか。
なんでしょう・・タム・プーカムを見た後やからかな。正直あんまりでした^^;;
足場がちゃんと確保されていて安全に見て回れるんですけど、人工的な感じがして・・
でも洞窟の中の岩石の形は様々で興味深かったです!自然が織りなす神秘✨
ここの良さはこの景色!!渡ってきたオレンジ色の橋も見えます。自然だぁ〜
長い階段を下りている母子の姿が絵になるー。
出口を出て右手にある小屋のお店でミックスジュースを飲みながら自然観察。
★見どころ③:風景が抜群!!
ラオスって『田舎』『素朴』『自然』
一言で表すとそんな感じ。それが良いんですよね。
バンビエンではブルーラグーンに向かう途中の景色が最高!!ほんっと何もない!
あるのは空!山!田んぼ!ときどき人!ときどき牛!
私たちはレンタルバイクで向かったんですけど、360度に広がるこの景色に魅了されましたよぉ〜✨頬にあたる風も気持ち良い!
ラオスの日差しが結構きつかったし、自転車やとどうやったやろう・・。
下校中の可愛いラオスっ子たち。
ラオスは牛がいっぱいいるー!!普通に道路横断してるしw
牛を見つけるたびに『あっ牛!』って連呼してたなぁー。普段見ーへんからつい・・。
あと、ナムソン川が近くにあるから橋が多い!
これはブルーラグーンに向かう途中にある橋。バイクで走り抜ける。後ろで景色堪能。
タム・チャン洞窟に行く途中にある橋。観光客は歩いて渡らないといけないみたい。
バイクを橋の手前にある広場に停めて歩いて渡ります。気持ち良い〜。
中心街にあるK-Mart横の道を歩いた先にある橋。昼間と夜で全然違う景色o(*゚▽゚*)o
夜にここでおばショット撮ったりして楽しんでました。
私よりウド男さんの方が良い味出てたわぁーww ここに載せられないのが残念!
男性がやる方が面白いかも。
今日紹介した場所はそれぞれ中心街から比較的近い場所にあるので、バイクなら楽々に両方行けちゃいます。
なんだか橋を渡るたびにお金を取られていた気がしますが、楽しむための必要経費!
バンビエンは観光業収益で成り立ってる街かもしれません。
アクティビティを楽しみたい人はカヤックとかチュービングも良いですね!
気球にも乗れるみたい!これやりたかったー(>_<)
自然と言いながらもバンビエンの中心街は観光中の外国人だらけです。
遅くまで開いているBarもあるので結構騒がしかったり・・
Happyと書かれているお店にはいまだにテンション薬があるのかもしれない。
それ飲んじゃった?っていうテンション高い人も見かけたり^^;;
のんびり過ごしたい人はホテル選びが大事かも。
私たちが泊まったホテルは便利な場所でしたけどちょっと外が騒がしかったり、
部屋と部屋が近すぎて深夜にテンション高く帰ってきた韓国人が音楽かけながら大熱唱。
汚い言葉が飛び出そうでした。いえ、もはや頭の中では叫んでいた。
でも自然は楽しめる場所なのでオススメでもあります(´-`)
今回食レポはカオチーパテのみですが、美味しい窯焼きピッツァやリバーサイドカフェにレストラン、Barなど、美味しい場所、くつろげるお店もいくつかありました♪♪
小さい街ですけど堪能できました!でも3日ぐらいの滞在で十分かなw
以上、バンビエンレポでした(=゚ω゚)ノ
ウド子
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