シーズンオフに訪れる、北タイ最西端の秘境バーンラックタイ(บ้านรักไทย)|中国雲南スタイルの【Lee Wine Ruk Thai Resort】宿泊記

サワッディーカァー(^人^)

今年のソンクラーン休暇は北タイ、チェンマイの西隣にあるメーホンソン県の西端、バーンラックタイへ行ってきました!

「バーンラックタイ(บ้านรักไทย)」を直訳すると「タイを愛する村」。
ここは、昔中国内戦から逃れてきた中国国民党系の人々が定住した場所で、中国雲南省の文化が今も色濃く残る村なんだそうです。

そういや、チェンライのメーサロンという場所も同じだったなと調べたら、タイ政府が彼らに市民権を与え、北部チェンマイ、 チェンライ、メーホンソーンの3県で土地を与えたことが始まりなんですって。

雲南麺や中国茶の茶畑、漢字の看板や中国様式の建物や宿、赤い提灯の並びがそれを物語っていて、台湾で行った九份ともどこか似た印象を受けました。

山に囲まれた湖の景色が綺麗で、朝は霧がかってて幻想的で光景が楽しめるとのこと!

ベストシーズンは11月~2月の乾季だそうです。

しかーし、行った時期が悪かった!!

一年で一番大気汚染が酷い時期やったとは~(/ω\)オーマイガー

今回ウド男氏が色々と先陣きって決めてくれたんだけども、この情報だけはキャッチできていなかった。。私も任せてたので大して調べず日程が近づいてから知ったのです。

個人的には行くべきか迷いが生じたけど、結局キャンセルするまでには至らず決行。それなりに楽しんできたのでブログに残したいと思います!

この時期に行くとこんな感じですよという一つの情報として伝わればいいな。笑

チェンマイ空港からバーンラックタイまでの道のり

まずメーホンソン県がどこかというとこの位置です。

アップにすると・・この位置!

メーホンソンのすぐ西側は→ミャンマーなので、バーンラックタイは国境近くに位置しますね。私たちはドンムアン空港→チェンマイ国際空港→空港からレンタカーを借りて行ったけど、チェンマイ空港からバーンラックタイまでは5時間半ほどかかりました^^;

バーンラックタイまでのアクセスはバスなどの公共交通機関がないため、空港から車をチャーターするかレンタカーで自ら運転して行くかでしょうか。シーズンで人が集まるならロットゥーもあるのかな?

メーホンソンでバックパッカーが集まるパーイという町。そこからバーンラックタイまでの道中には、かなりのウネウネ道があるので、運転には注意が必要です!!

こんな感じで道が続いてるので、対向から走って来るバイクや車にも要注意です。

あっ、チェンマイからパーイまで道のりの方が酷い道でしたww
すんごい遠回りさせられるーw

「曲がりくねった~ 道の先に~♪ 待っている 幾つもの 小さな光~♪」by 綾香xコブクロ

(古っ。笑)

私みたいに酔いやすい人は、酔い止め必須。できれば移動中は寝るのがおすすめです。実際ウド助は早くから寝てたし、私も酔いやすそうな道ではウド助と並んで横になって寝ておりました。

逆に運転してる側は酔いづらいらしいので、ドライバーはそこまで心配しなくても大丈夫かも?

私がペーパードライバーなばっかりに、毎度ながらウド男氏が一人で長距離を運転してくれました。こういうとき「運転できたらな~」と思うけど、まずは日本でペーパー講習受けてからじゃないと危険すぎる。。

ウド男氏はというと「ウネウネ道の運転のコツを覚えた」と言っておりました。

ランチはウネウネ道に入る前。

チェンマイ空港から車で107号線を走ってる途中、Google mapで適当に見つけたこの店に入ったけど、個人的にはここで食べたクイッティアオが美味しくて私好みでした♡
麺が米麺じゃなくてバミーとも違う中華麺。絡めてるタレが美味しかった。ウド助もカオマンガイ結構食べてた。カオソーイ注文したウド男氏は辛かったと。トラックドライバーが好きそうとのことです(どんな感想)

メニューもカオソーイ、クイッティアオ、ご飯ものもカオマンガイやカオカームーなどあるのでタイミングが合う方は寄ってみてください^^

そこからメーホンソンに入り、ターパーイ橋やパーイキャニオンを超えたところでカフェ休憩。

取り合えず屋外でお決まりショットを撮ってみたが・・

シーズンなら綺麗に見えていただろう山々。ショップのスタッフも今日はスモーキングとウド男氏に言ってたほど。。けどラテイェンは美味しいのでおススメ。店内で地元の人たち?が集まって珈琲ではなくビール飲んでたな。笑

あと山道の途中、これが大気汚染の原因かーというリアルな光景も目にしました。普通に燃えてる・・煙が凄いし、一面白いので窓は絶対開けられない。

これが野焼きかな。というかでは森林火災では?

「燃やすのやめて!」と書かれてる看板も所々で見かけました。違法だし危険と。行政へのホットラインも。

こんなに煙や火があがってるところに人っ子一人いないのも不思議。

政府も対策打ち出してるみたいやけど、浸透するのも時間がかかりそうですよね。
農業で生計をたててる人に本当の意味で支援が行き届かない限り野焼き(安価で効率的な手法)は減らなさそう。

近隣国ミャンマー、ラオスからの影響もあるみたいですが。

しかし、チェンマイやメーホンソン、バンコク以上に大気汚染が酷い時期があったなんて・・観光地として良い面しか見えてなかったんだな。

宿泊先のホテル

さて、バーンラックタイで宿泊したのがここ!

「リー ワイン ルック タイ リゾートLee Wine Ruk Thai Resort」

視界に入った途端、一気にノスタルジックな雰囲気と世界に吸い込まれてしまう空気感!バーンラックタイに来たからには、ここを宿泊先として選ぶ人が殆どじゃなかろうか?

ちなみにこの宿の人気の理由、ベストシーズンならではのおススメポイントがこちら。

  • 茶畑の中に佇む土壁のコテージ
    斜面一面に広がるお茶畑の中に、中国雲南スタイルの可愛いお家がポコポコと建っていて、どこを切り取っても絵になる最高の映えスポット
  • 朝もやに包まれる幻想的な湖
    早朝、村の中心にある湖には幻想的な霧が立ち込める。これを見ながら飲む温かい中国茶は、言葉にならないくらい贅沢な時間
  • 絶品の雲南料理とワイン
    リゾート内では、本場の雲南料理(豚の角煮と花巻が名物)や、ここで作られたフルーツワインが楽しめる

「幻想的な朝霧」を期待していたら、現実はPM2.5による白モヤだった件。

このときPM2.5数値は確か200超えやったような・・。。外出する際はマスク必須で出ておりました。

あ、でも時間が経てばこれぐらいの景色が見れることも。笑

こちらがレセプションがある建物。雰囲気出てますよねー。ワインも作ってるので入り口にはワインボトルに見えるオブジェも。漢字だと「李氏酒店」か。オーナーの名がリーさんなんでしょうかね。他にもレストランや珈琲ショップ、お茶屋さんもありました。

私たちが宿泊した部屋(家?)はRed tea Deluxe with bathtubというタイプで、一泊2,450バーツ(2名~4名用)

位置としては赤枠の部屋で、駐車場から少し高台へ上っていった場所。

画像は公式サイトより引用

左右と2部屋あって写真右側に泊まりました。

この日は隣に宿泊してる客人の姿はなく。部屋としては隣を気にすることなく快適に過ごせた点は良かった。

価格はおそらくソンクラーン価格?改めてHPの予約サイトをチェックしてみると、5月~7月までは2,000バーツ、8月~9月(現在HPから予約できるのはこの月まで)は2,400バーツ。

人数や部屋の位置によって選べるのもいいけど早いもの勝ちだろうからベストシーズンに予約するなら早め予約が吉。

にしても室内の雰囲気がとてもいい~

木のぬくもりが感じられる、落ち着いた部屋。全体的にナチュラルで統一されていて、シンプルだけどちゃんとおしゃれな感じも出てますよねー。天井高くて開放感もあるし、木の扉の中華風?デザインも馴染んでます。

ひと際インパクトがあるのは、やはり鏡下にあるバスタブでしょうか。シャワールームの後にこのバスタブに浸かるっていうw

バスタブの右側扉奥にシャワールーム。と、その反対側にハンガーや傘、ティーセットと冷蔵庫という配置。強いて言えば、ティーセットの上にハンガーラックがあるのはちょいと抵抗がある(埃・・)

左側扉の奥にはシンプルな洗面台とトイレ。

アメニティがこちら。

歯ブラシセットと綿棒があるのはありがたい。入れ物が少々使いづらかったけどシャンプー&ボディシャンプーもあるから気にしない人は必要最低限の洗面グッズ持参で取りあえずは問題なさそうです。髭剃り、くしは無かったです。

ちなみに写真には写ってないのですが、ベッド左側には和式のテーブル座布団があるので、PC作業したい人はここになります。ただWIFI環境は山の中なので良くはなかった記憶。。使えることは使えます。

有名な茶畑に因んで茶器セットとお茶もこのとおり。

せっかくなのでお湯を沸かしていただきました。この黄色いパケのお茶は近くの李ショップでも購入できます。

特にすることがないので部屋での~んびり過ごしてました。笑

朝食タイム

朝食はここ、リー・レストランで。宿から坂を下っていった先の観光街通り沿いにあります。

中華風スタイルの店内はカウンター席もあって、見晴らしがいいので空気が澄んでたら最高ではなかろうか。

この時期は霧もでてないし、空気も悪いしで運航してなさそうだったけど、シーズンなら朝も夜も船に乗ってさらにバーンラックの雰囲気を楽しめたはず。

展望台の撮影スポットから見た景色。山が霞んでみえるけど・・シーズンならもっと違った景色に見えるのだろうか。

さて、こちらが朝食メニュー。

名物の雲南麺を使った焼きそばみたいなのが出てきたけど私は好き。量が多くてジョーク(お粥)は全部食べ切れなかったけど、全体的に優しいメニュー内容でした。
お土産コーナーで売られてるお茶も2種。見た目は同じでも味は甘味と渋みのある味と好みが分かれそう。
コンデンスミルクと一緒に出てきた見た目クロワッサンぽいパンはこちら。

名物の花巻(マントゥ)という蒸しパン。帰りに持ち帰り用に購入した白いのはふわふわもっちり素朴な甘みのある蒸しパンでした。朝食に出てきたのは揚げパンですね。ウド助が美味しいx2とミルク付けながら私の分まで食べるほど。笑

この店のお土産コーナーに沢山の種類があるドライフルーツが売られてました。私は好きなので早速味見。知らずに手に取ったのが辛くてびっくりw唐辛子入りもあるので辛いのが苦手な人は味見も注意してください。

結局ウド男氏と味見して3種を100gずつ購入。ドライトマトが美味しいんですよね~

あとは朝食で飲んでウド男氏が気に入ったお茶「Rice Scient Tea(左上)」、会社で飲む用に「Rose Tea」と「烏龍茶2種入り」を購入。クレジットカードは使えなかったのでタイ在住で銀行アプリから払えない観光客は現金持参は必須です。

タイでも美味しいお茶が手に入るのは嬉しい。さすが茶葉の名産地でもあり種類も豊富です。写真に写ってないけど他にも色々。

お隣で試飲させてもらえるので気になるお茶があれば飲み比べしてみるのもいいですよね。私はローズティーをここで試飲させてもらって美味しかったので購入♪
慣れた手つきでお茶を淹れるのも見てて興味深い。私が真似したら絶対火傷する。

手作りフルーツワインも試飲できたのかな?リー ワイン ルック タイ リゾートのラベルが素敵ですよね♡

夜ご飯はムーガタ

さて、夜ご飯はどこで食べようか?といくつか目星を付けて外へ繰り出してみました。

昼間の景色とは違い、等間隔に提灯が立ち並ぶこの坂を下りていくのも風情があって良き。こんなに静かな観光地って珍しいよね。

朝食を食べたリー・レストランがある通り。観光客が少ない上に「なんだか暗い?」と思ったら停電らしく、予備電力で明かりが付いてる店もあるけど、奥の方は真っ暗。暗い商店のおじさんに聞いたらやはり停電と。

ちなみにセブンなどのコンビニはありません。

急に明かりが付いたりもして、なんか「千と千尋の神隠し」で千尋が迷い込んだ奇妙な町みたいやねと3人で笑いながら話し歩いてました。中国衣装のレンタルもできるので、衣装を着て町並みなどを背景にしての撮影も良さそうですね。

しかし、事前にGoogle mapで目星を付けた店に向かうも明かりがなく開いて・・ない。

写真の明かりが付いてた2階建ての2階へ上がってみると「開いてる」と。ただメニューが全く惹かれなかったため妥協はまだしたくないと却下。

結局、宿泊ホテルのロビーの受付のスタッフにも聞いて、行くことになったのがこちら。

って何屋か分からないと思いますが、ムーガタ屋です。

ここに来てもムーガタを食べることになるとは。笑

まぁここもタイですからね。こんな感じで結構豪華です。ママーも付いてきたのは地味に嬉しいポイント。

しかもムーガタ以外にもこの町ならではのメニューもあって興味深い!

残念ながら食べてみたかった雲南カオソーイは品切れとのことで、豆腐サラダと雲南麺(クィッティアオ)を注文。

この豆腐はあっさりしていて歯ごたえもあり、シンプルな雲南の郷土料理の一品でした。

しかも夜はこの景色を見ながらですからね!!空気も少しマシになってるのでライトアップも相まって綺麗!

店にいた小さな子どもたち(地元の子どもたちかな?)がキャッキャッと遊んでいる姿も微笑ましく、なんかこんな風にここでムーガタ食べるのも悪くないねとウド男氏。

あとこの店のテーブル周りに居座ってたわんこが2匹。おとなしめでお利口さんなのはいいけど、至近距離、かつウルウルした瞳でじーっと見つめてくるもんだから終始一緒に食事してた感じ。笑

本当に観光客が少ないので基本静か。シーズンの頃のこの辺りが一体どんな感じなのかは??だけど、のんびり気兼ねなく過ごせたのは良かったかな(´ω`*)

最後に

ということで4月のソンクラーン時期にメーホーソンへ行ってきたときに泊まった宿とムーガタについてでした。

空気は確かに悪かった!けどそのせいでか人も少なめで静かで過ごしやすかった点はメリットでもありました(前向き)

空気問題さえなければ、また違う季節にも来てみたいと思える場所。簡単には来れないけど。笑

ここで食べたムーガタがいい思い出になったな~

是非みなさんはベストシーズン(11月~1月)を狙って行ってみてくださいね(・∀・)ノ

ちなみにプチ情報としては、この時期の気温は高めで半袖でも問題なく過ごせました。乾季は朝晩と冷えると思うので上着持参が良さそうですね。

宿泊施設

住所:หมู่บ้านรักไทยแม่ฮ่องสอน, Mok Cham Pae, Mueang Mae Hong Son District, Mae Hong Son 58000(地図

電話番号:094-242-6263

公式サイト:HP, Facebook,

他予約サイト:agoda, Thailandhotel24, Booking.com

駐車場:有り

ウド子

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