サワッディーカァー(^人^)
更新にだいぶ時間が空いてしまったけど・・・
年末年始に楽しんだシラチャー旅行では友達から教えてもらっていたある場所へと行ってきました♪
それがここ。『Siri Park & Zoo』

コロナで閉店してしまったシラチャータイガーズーがあった場所のすぐお隣にオープンしたという小規模な動物園。ここで象乗りもできるよ〜ってことで我が家一回も象乗り体験したことなかったのでそれを楽しみにやってきました(゚∀゚)
タイガーズーは1回も来たことなく閉店しちゃったけど、同じ運営会社が新たにオープンさせていたとは!タイガーズーにいたタイガーたちは一体どこに連れていかれちゃったんでしょうね。
さて、シラチャーズーの入場料は大人100バーツで100バーツ分のクーポン付き。140cm以下の子どもは無料です。140cm以下を無料に設定してくれてる施設って少ないと思うのでありがたい。

しかもクーポンは園内のアクティビティ(仔ライオンとの撮影や象乗り体験など)にも使えるみたい。
窓口に行くと日本人と分かったようで日本語のパッケージ料金表を見せてくれました。さすが日本人街。


パッケージ料金と内容は以下の通り。
(大人)300バーツ(子ども)300バーツ
・ワニと一緒に撮影
・象乗り体験 or 乗馬撮影
・動物餌付きクーポン(餌かご or ワニの餌やり or 魚の餌やり)
(大人)550バーツ(子ども)450バーツ
・仔ライオン or ワニと一緒に撮影
・象乗り体験&象の餌やり
・動物餌付きクーポン(餌かご or ワニの餌やり or 魚の餌やり)
あともう一つ「パッケージ M3」というのも後日Facebookで発見。こっちの内容はオラウータンもしくはワニとの撮影、象乗りか鼻リフト撮影、豚とヤギのミルクやりと象の餌やり、仔ライオンとの撮影とかなり内容が充実!

私たちは象乗り体験ができればと餌やりも付いてるミニパッケージを購入。3人で900バーツ。ウド助は140cm以下だけどパッケージとなると流石に一人分かかるみたい。
動物への餌は一回50バーツほどするし、象乗りや仔ライオンとの撮影もそれぞれ100バーツするから園内で色々楽しむ分にはちょうど良かったかな?ただ象の餌やり(バナナ)も楽しそう〜ということで別で買いました。


ちなみに園内マップは聞いたところマイミーとのこと。
象乗りは奥の方にあるよと教えてもらったので取り敢えず進んでみることに。

園内へ入って左手のところには鯉の餌やりも。餌はガチャガチャから現金購入式。すごい数の鯉が群がっててちょっと怖いけどナマズよりはましかなw

タイガーズー??と思わせるインパクト大なタイガー2頭がお出迎え。ここで記念撮影してる人も多し。実際こんなタイガーがいるのか?と思ったら1頭だけいました(いい写真が撮れず断念)

メルヘンな作りかと思いきやシュールさも垣間見れてそこはタイランドw 車のオブジェはウド助も自分から乗って楽しんでたので子どもには嬉しいかも♪


歩き進んでみると人だかり?と覗いてみると仔ライオンとの撮影スポットがありました(100バーツ)

脱走しようとする仔ライオンちゃん。笑

遠目から見ると何か分からなかったけど近づいてみてびっくりのワニ集団ww

口をあんぐりと開けたまま微動だにしないものもいて面白い。調べてみたらこの仕草、ギャッピングといって口の中を蒸発させて体温を下げる効果があるらしい。なるほど、餌欲しさじゃなくワニなりの暑さ対策やったのね。
ここでワニの餌やり(鶏肉)もできるし、撮影用に放置されたワニとこんな感じで記念撮影もできます。

撮影中ウド男さんはこの子と目が合って睨まれた(ように見えた)と言ってました。
ウド助は蛇にしてもワニにしても意外と触れてびっくり。
続いてこちらもボーッとして微動だにしない癒し系動物のカピバラちゃん。ウド助が餌をあげようと差し出してみても微動だにしなかったのは餌が人参だったから?w

見た目は可愛くないけどこちらも微動だにしない生き物代表選手。ってかえっ、ちょっと待って・・今気づいたけどもう一匹いる。これは一体どういうポーズw

亀やロバ、奥には馬の姿も。
優しい目をしたロバはいつも見るたびに悲しい表情してるなと思い見ちゃうのだけど思い過ごしだろうか(´ω`)


動物に与える餌は各エリアで売られてるので手軽に買えます。チケットがあればそれと交換。動物によって与えられる餌も違ったりするのでそこだけ注意ですね。

可愛い小動物たちには人参や葉野菜。みんな集まってきてきゃわいい。柄も色もみんなそれぞれ違ってるねぇ。喧嘩しないで食べておくれ〜


そして!!
やってきました象のエリア!
園内の一番奥にいました。
お腹を空かせているのか?これも調教されてなのか?長いお鼻を柵から出しゆらゆらと体を動かし餌待ちのポーズ。

ウド助。5歳で初の象の餌(バナナ)やりに体験成功。最初はちょっとビビりながらだったけど「もっとあげたい」「あのゾウさんも欲しそうだよ」と餌やりを楽しんでる様子で良かった^^

私もあげたけど象の鼻に自分の手も一緒に吸い込まれそうで与える時はちょっと腰が引けました。しかもグルアイワーンという短い方のバナナやし。笑
そしてここへやって来た1番の目的!
ウド家初の象乗り体験〜♪♪♪

一人100バーツで気軽に体験できる象乗り体験。先ほどの象たちが並ぶ奥の階段上から象の上に自力で乗って出発!ちょっと乗るのを怖がるウド助もなんとか乗れてホッ。
思ってたより高いし揺れるし道の途中にあるちょっとした池にも入ったりと、乗ってる時間は5分もないショートコースながらそれなりに満足できる初体験でした。笑
ただ一つのことを除いては・・・
というのも乗ってすぐに一度立ち止まってカメラマンが写真を撮ってくれるんですよ。で、後で入り口付近に飾られてるのを見て気に入れば購入できるシステム。
これを買う気満々で見に行ったら・・・無い。
隈なく探してみたけど・・・無い。
売り場にいた若い女の子に聞いてみたら写真印刷対応してる女性スタッフに聞いてくれてパソコンのデータ内を探すも無いと。諦めきれない私が「なんで?」と聞くと、さらにカメラマンの男性に電話してくれて、切った後に言われた言葉が「マイスワイだったみたい(綺麗に撮れなかった)」と。
「はい〜????( ゚д゚)」
いやー、これは楽しみにしてただけにショックでした。
確かにね、「えっ?今のでちゃんと撮れたの?」っていう撮り方に見えたんですよね。
あまりやる気のない感じで。
自分でも手を伸ばしてスマホで家族写真撮ってたけど象が写ってない!笑
普段は他で買いもしないのに欲しいときに限って無いというオチ。
最初ウド男氏が「俺が下から撮ったろか?」って言ってくれたけど私が「せっかくやしみんなで乗って撮ってもらお〜」と言ってたんですよね。
まぁそれはそれで3人で乗れて良かったなと思ってます。
ほら、よく言うじゃないですか「モノより思い出」「記録より記憶に」って.。
(必死に前向きw)
ということでここに象乗りに来て家族写真を残したい人は注意してくださいね(゚∀゚)
私たちの経験をここでお伝えすることで同じ思いで泣く人が1人でも減れば嬉しいので。笑
さて、気を取り直して豚ショーが始まってたので覗いてみました。

でも豚さんが大きすぎてショーの内容があまり入ってこなかったという^^;;
ショータイムは書いてなかったと思うけど?決まった時間に開始してるんでしょうかね。
隣にはちょっとした屋根付き半屋外のフードコーナーも。店は麺料理の1つだけだったかな。端っこにはブランコに滑り台、ボルダリングといった幼児が楽しめる遊具も設置されてました。


他にもポップコーンやタイ風オムレツのカイジアオ、ウインナーなどの軽食も。アイスやスナック菓子、ドリンクも売ってるので小腹を満たすにはちょうど良いですね。
とにかく屋外で暑いのでこまめな水分補給をお忘れなく!


以上、シラチャーにあるミニズーについて簡単ですが書いてみました♪
我が家の場合は比較的のんびり過ごして滞在時間は約2時間弱。
小規模ながら象乗りから馬乗り、仔ライオンとの撮影などのアクティビティが充実してたり、色んな動物への餌やりも楽しめるポイントかなと思います。
あ、ジャンボフィッシュ(名前が不明)の餌やりも中々迫力があって面白かったので是非♪
住所:341/1-10 Si Racha District, Chon Buri 20110(Google map)
営業時間:9時〜17時(無休)
電話番号:098- 257- 6895
公式Web:Facebook
駐車場:有り
ウド子
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