サワッディーカァー(^人^)
昨日は久々にランチでカオソーイを食べてきました〜
最初は別の気になっていたカオソーイ店に行くつもりやったけど行く方面を変更。
もう頭の中がカオソーイになってたからGoogle mapで”Khaosoi”で検索したら出てきたお店。口コミは3件しかなかったけど「クルンテープの大空」というブログの筆者、しゅんさんが口コミで美味しいと書いていたので行ってみることに。
前々からチェックしていたカフェも近くにあったのでちょうど良い♪
場所はスクンビット107通り、BTSベーリン駅から徒歩15分程の場所。
私たちは家からGrabを使って行きました。
BTSベーリンまで行ってそこからタクシーでも良いんですけどね。
なんせウド助連れなもので楽な方法を選択することが多くなりました^^;;
Grabもプロモを使えば比較的安くなるしね。
まぁ、一人やったら確実にベーリン駅から徒歩で行ってたかな。笑
楽々到着!!ベーリンにこんな一角があったとは〜
奥に歩いていくとBTSベーリンアベニューたる看板が。
お店はその看板の下辺りにありました。
『カオソーイカフェ(ข้าวซอยคาเฟ่)』
今気づいたけどกาแฟ่じゃなくて英語読み?のคาเฟ่なんやね。
めっちゃこじんまりしたお店。店内は2名掛けテーブル席が1つとカウンター3席。
この日は愛想良いタイ人スタッフ(男性)2名で切り盛りしてました。
爽やかなマッチョさん(・∀・)
少ない口コミ件数(時期)や小綺麗な店内を見てもオープンしてそう日が経ってないのかなぁーという印象。
こちらのメニューを見ながらこんなメニューがありますよーって説明までしてくれた。


カオソーイメニューは鶏、豚、牛、エビ。
エビメニューがあるの初めて見た!エビは少し時間がかかるみたい。
といっても5分ぐらいって言ってたけど。
私たちはいつものごとくカオソーイガイを注文♪
ここでも食べて良いとのことで広いからこっちにしました。
こちらがここのカオソーイガイ!
白い器にいかにも辛そうな赤々としたスープが目立ちますねー。
スープが絡みやすい卵麺。
確かにここのスープはスパイスが効いてて辛い〜。ココナッツは入ってないのでは?
というぐらい甘さは感じられず、こってり感もなくサラサラしてるので卵麺に絡むということもなく。麺を食べると麺の味がします。
正直、私とウド男さんの好みではなかったので残念!
ただ、こちらのガイがめちゃ柔らかくてホロホロで美味しかったです!!
レンゲで抑えてお箸で解そうとすると、ホイッ!この通り簡単綺麗なお骨のお目見え。
ウド男さんはピセー盛り。ピセーは麺かガイを選べましたがピセー麺を注文。
ベーリンのこんなところにカオソーイ店があったとは!という新たな発見は嬉しかったけど、また行くか?と問われると答えはノーかもしれません^^;;
近くにクイッティアオさんがあって人も入っていたのでもし次この周辺に来るならクイッティアオを食べてみたいかなー。
お店の写真撮ってたらスタッフのお兄さんに『アロイマイ?』って聞かれたので
正直に『辛かった!でもガイが美味しかった!』って伝えました(´ω`)
ココナッツ感のないサラサラした辛いスープが好みの人だったら好きなカオソーイだと思います( ^ω^ )
カオソーイってお店によっても味が違うから好みが分かれそうですよね。
これを食べて、やっぱり税関前のカオソーイ・チェンマイが美味しいねぇとウド男さんと話していたので近いうちに足を運ぶかもです〜
ウド助をおんぶしながら啜る麺。
ワーワー言うとここのような場所なら立って揺らしながら頂いちゃいます^^;;
お行儀悪いけど。汗
その後はソイ107にあるカフェへ。
大通りを出て徒歩3分ぐらいで到着。電線が外観と同じ色であることも相まって「営業してる?」と思わせる雰囲気w
ちゃんと営業してました。2階から見下ろすと店内はそれなりに小洒落た感あります。
1階が埋まってたので2階の2名席へ。
写真じゃなく絵で描かれてるメニュー。Google写真を見ると食べ物も美味しそうでした。


おやつにブラウニーを注文したら重厚感あるトレーで運ばれてきた(゚∀゚)
チョコレート感はちゃんとあるけど、どっしりではなくフワッとした食感のブラウニーでそこまで重たくなかった。2人で小腹を満たすには十分かな。
ウド男さんはホットラテ。
私は珍しくフルーティーなGreen Grape&Mulberry Jellyをチョイス。


ウド助はおんぶ状態でタイミング良くご就寝。
カフェにいる間ずっと寝てくれてました^^
流石にこういうカフェの乳児連れは大人しくいてくれないと私たちも落ち着かないし周りにも悪いのでタイミングが大事ε-(´∀`; )
だからと言ってまだ諦めたくないのです。歩き始めるまでは大丈夫かなぁ〜
男性店員は注文がなければ階段下にあるテーブルに座りミシンで物作りしてる様子。
そういえば1階仕切り奥には彼が作ったのか手作りっぽい鞄が並べられたスペースがあり販売されてるようでした。
テーブル上には高級そうな毛並みの看板猫がリラックスモード。
ベーリンの駅からやと距離があるのでタイ人はバイタクやタクシーでここまで来てるようでしたね。
私たちも帰りはタクシーを捕まえてベーリン駅へ。
ドライバーさんが陽気な人で「僕は日本人が好き、(タイにある)日系のオオクラで働いてた」って言ってたけどホテルオークラではないようで、しきりにカンパニーって言ってた。
はて?どこだろう(・・?)
もう1つ『Bougain Cafe&Craft』というカフェが近くにあるんですよね。
何故かカタカナで「ブーゲン」って書いてるお店。こちらも気になるけど気軽に来られる場所じゃないのでまた機会があれば来たいぐらいの気持ちでおります。
次は最初に行こうと思っていたカオソーイ店に行ってみよう。
ウド子
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