オンヌットの隠れ家的な日本料理店『Mana Mana(まなまな)』11月11日にグランドオープン♪

サワッディーカァー(^人^)

ウド男氏から「プラカノンにある(日本料理店の)『えん』の系列店がオンヌットにオープンしたみたいやから今度行ってみたい!」と聞いたので早速私たちも先日行って参りました!!!

『えん』はウド助が離乳食時期に1回行かせてもらったきり。その後は足が遠のいていたのでこれは朗報!

と言っても初めて『えん』に行った年の翌年3月にはコロナ出現で飲食店がクローズしてしまったので行くに行けない状況でしたね(涙)

行けてなかったのになんやけれども素敵な店が生き残ってくれていて嬉しい限りです。

日本料理店『えん』についてはこちら(初来訪時の記事)これを読んでもらうと素敵さが伝わると思います。

日本人ご夫婦が経営しているアットホームな日本料理屋『えん』@BTSプラカノン

さて、その『えん』の系列店という新しい店『Mana Mana(まなまな)』のご紹介( ´ ▽ ` )ノ

『Mana Mana』の場所

場所はBTSオンヌット駅から徒歩8分ほどのソイ75/1にあります。

スクンビット通りからソイ75/1に入り左手にあるコンドを通り過ぎると店の看板が。

実はここ、以前はカバナガーデンという別の店がありました。途中オーナーが変わったりしてたけどいつの間にか閉店しちゃってたんですね・・。私たちは2、3回食べに行った程度でした。

その店の跡地にまさか日本料理店(しかも「えん」の系列店)がオープンしていたとは〜

しかもよく見ると行燈看板といい門構えといい「えん」と作りが似てる。この店も内装業を営む「えん」のご主人が担われたのかなー(´ω`)

店内の雰囲気

来店する1時間半前ぐらいに電話予約を入れていた私たち。店の中に入ると1階はシンプルだけど落ち着いた配色と温もり感じる素材で作られた空間が広がってました。

“コ”の字型カウンターが中央にあるのもなんかいいなと。お客さん同士で団欒できそうな雰囲気。この店の店長さんだろうなという女性の方がカウンター内に入って接客してる姿も見受けられました。

2名席に1つ椅子を設けて用意してくれたテーブル席へ座ると店のロゴにもなってる猫ちゃんの箸置きに癒されました♡

この猫ちゃん、色が数種類あって色に敏感なウド助が嬉しそうに反応してた。笑

そして窓側にカバン掛けフックがあったのに気づいたウド男さん。これは嬉しい気遣い。ちょっとした荷物が掛けられて便利〜♪

店内の雰囲気も「えん」と似ていて素敵ですよねー。聞いてないけど店のコンセプトも同じなのかなと思ったり。

ただ違う点は店長がタイ人女性みたいなのでタイ人のお客さんも多く来てるようでした。あと「えん」に比べると広さもあるのでゆっくり過ごせる雰囲気。

正直、乳児連れで行った時の「えん」を想像してたので「幼児連れでどうかな〜」と行くまではちょっと心配でした。でも既に子連れで来てるタイ人客もいたし、タイ人スタッフがウド助に何度も声を掛けてくれたりとこちらが気負う必要なく過ごせたのでとってもありがたかったです。

料理&飲み物メニュー

こちらが「まなまな」のメニュー。前菜から一品もの、揚げものに焼きものに丼もの、麺類と一通り揃ってますが定食メニューはありませんでした。価格はVAT込み、サービスチャージ無しです。

私もウド男さんも気になった”にんにく丸ごと揚げ”。翌日の仕事に差し支えるのでは?と今回はやめておきましたw

サーモンレアカツとサーモン皮揚げ気になる〜。鮭の皮って食べずに残す人が多いと思うけどカリカリに焼けてたら美味しいんですよね。私は食べる派なのでこういうメニューを見ると「捨てずにちゃんと有効利用してんだな」と嬉しくなります。笑

“ハチカマ塩焼き”は当時「えん」で「美味しい〜♡」ってなったぶりカマ塩焼きと同じでしょうか。丼ものや炒飯が100バーツ台で頂けるので休日のランチタイムにおひとり様や親子でも気軽に来れそうですよね。

玉子焼きの種類も6種類。「えん」の明太子だし巻き玉子が美味しかったことを思い出します。そうそうお茶漬けも。「えん」のメニュー写真撮ってなかったけど大体同じなのかな?

お刺身メニューとお任せ刺身メニューが黒板メニューに書いてました。字も見やすいし絵が上手(゚∀゚)

ソフトドリンクとアルコールドリンクメニューはこちら!

ビールはサッポロ&シンハーのみ。ソフトドリンクに子供が好きなカルピスがある店は私にとって高評価です。

焼酎ボトルにお酒も数種類。

度数5%のスパークリングのジェリー酒も。北海道産のフルーツを使用したビールもあるみたい!飲みやすそうだし美味しそう〜

注文したメニュー&実食

席に着くと可愛い象のお皿とカトラリーが出てきました。オープンして間もないので綺麗。あと付きだし?の人参・・スティックじゃないのは何て言うんだろう?笑

早速メニューを注文!

枝豆クリームチーズ(150バーツ)

ウド助用にと注文したメニュー。義実家で似たようなの食べてから好きになった4歳児。クリームチーズが美味しくないわけないし枝豆と合うし、クラッカーに乗せて食べれば立派なアラカルト!

「クラッカーいる?」とスタッフに聞かれたのでお願いしたらウド助が「もういらない」と言うので私が頂きました。もちろん有料です!(4枚で30バーツだったかな?)

ポテサラ(95バーツ)

ツナ入りのポテサラ。素朴で家庭的なポテサラの上をいく上品な味であっという間にみんなで完食。家で作るのと何が違うんやろ?ツナが決め手??

ガーリックチャーハン(160バーツ)

何種類かある炒飯の中で私が食べられるものをチョイス。これも一味違う炒飯。美味しいとしか表現出来ないけどw

あとウド男氏も言ってたけど器がどれもいいよね。温かみある和の陶器。

餃子(120バーツ)

見てこのハリハリ感!!!(ハリハリで伝わる??w)

ここまでのハリハリ具合は初めて見たなー(゚∀゚)

このパリパリ皮の部分だけをウド助が好んで食べて中央の餃子は父母で頂きました。具に入ってるのか?タレに入ってたのか?ほんのり大葉の香り。タレはちょいピリ辛です。

唐揚げカレー(280バーツ)

それぞれご飯物をと炒飯を頼んだ私。一方でウド男氏が選んだのは大好物のカレー。

ウド男氏曰くカレーは普通かな?と。ウド助が欲しがったけど、ちょい辛だったのでうちの幼児向けではなかったです。その代わり上の唐揚げは食べた。笑

注文はQRコードからも可。

言語はタイ語・英語・日本語から選べます。最後にウド助用に鮭おにぎりを追加。写真は2個だけど実際は1個の値段です。1個で食べ応え十分な大きさ!今いくらかな?って時もここから確認できるのも◎

まとめ

ベビーチェアは無かったように思うけど、子供ウェルカムな雰囲気は感じるので子連れでも入りやすいと思います^^

『えん』は日本人ご夫婦がいらっしゃるけど、私たちにはこちらの店の方が行きやすいのでまた気軽に寄っちゃいそう。

ちなみに2階席もあるみたいです。私たちは行かなかったので次は2階でもいいな(´ω`)

予約は電話はもちろん、LINEやFBからも出来ますよ♪

店舗詳細

住所:Soi Skhumvit 75/1 Phra Khanong Nuea, Watthana, Bangkok 10260(Google map

営業時間:(平日)17時〜23時(土日)11時30分〜14時, 17時〜23時

電話番号:089- 896- 2524

公式サイト:Facebook

駐車場:有り

ウド子

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