サワッディーカァー(^人^)
ここ最近SNSでも社会保険加入済みの日本人が「ワクチン接種した!」というツイートをポツポツと目にするようになりました。
そしてウド男氏もいよいよワクチン接種の日程が本決まり!と書いた今日になって一旦白紙となりましたことをご報告いたします。笑
どうやらワクチン不足のようですね。需要に対して供給が追いついてない・・致し方ないけど、総務人事や受ける社員なんかは登録するのに必要な書類を用意したり確認したりと時間労力ともに費やしてるので正直えーーっ!?って気持ちになりますね^^;
また改めて案内があり再度登録→接種、という流れになるんでしょうか。いずれにせよ社会保険に加入してる人は未加入の外国人より接種するのが早そうですよね。
ちなみに数日前にこんな記事を書きました。
バンコク市内にあるウィムット病院で在タイ外国人が無料でワクチン接種を受けられるということでウド男氏の会社を通して5月下旬に登録してもらってましたが、これがキャンセル(白紙)され・・代わりに保健省のワクチン接種登録サイトが設立されて60歳以上かつ7つの基礎疾患を持つ外国人が登録可能という話へと変更。
そして今日(11日付け)大使館HPに新たに追加された情報。
保健省のワクチン接種登録サイトにおいて「全ての外国人のワクチン接種登録が可能」となったとのことです。
保健省の登録サイトはこちら→ https://thailandintervac.com/expatriates
現在のところサイトにアクセスしても登録画面には進めない状態なのは時間の関係かな?
ワクチンの種類や接種日・接種場所についてはワクチン確保状況次第とのことなので、まだまだはっきりとした情報は得られなさそうです。
とにかく「登録が開始した」に留まる話ですかねー。
そんな中、昨日はサミティベート病院のホームページで外国人の「新型コロナワクチン接種登録」に関するお知らせが掲載されました。
*以下、HPより
この情報もいち早くTwitterを通して知ることができ、改めて情報提供してくれてる方々に感謝です(´ω`)
サミティベート病院での接種登録は以下太枠の2択。
*以下、サミティベート病院HPより抜粋
※リンク元:新型コロナワクチン接種登録(サミティヴェート病院スクムビット)バンコク(2021年6月10日) – タイのバンコクにある国際病院(日本語対応可)- サミティヴェート病院
分かりやすく日本語でまとめてくれてる辺り、さすが日本人御用達病院サミティべですね。
しかもいち早く外国人受け入れ可能な指定病院として名を挙げられたんですから凄い。
個人的にはサミティべより普段お世話になっているバンコク病院の方が嬉しかったのですが、バンコク病院の日本語窓口に確認したところ外国人のワクチン接種指定病院からは外れてしまったようです。残念。
登録後のキャンセル可能、予約確定は登録順なので登録できるものは早めに登録しておいた方が良いだろうということで私はサミティべの有料で接種する私立病院協会スキーム(モデルナ)に登録しました。接種時期(予定)は10月と先になっちゃうんですけどね・・
また、ワクチンに関するQ&Aでは副反応が発症した場合の補償についても記載がありました。
*以下、サミティベート病院HPより抜粋
これによると、モデルナは1回の接種料金1,900バーツに副反応治療保険も含まれてるんですね。補償額が全額なのかどうかは自分が加入してる民間医療保険と合わせて確認が必要そう。他のワクチンを接種することになれば加入済みの医療保険での補償が適用されるんでしょうしね。
そもそも病院にかかることのない程度で終えて欲しいけど^^;
サミティべの接種登録を行った後に大使館HPが更新されたので、保健省の登録サイトが使えるようになったらそちらも登録しようかなと思ってます。
ワクチンが何になるのかは正直気になるところ・・サミティべはシノバック or アストラは指定不可とあるけどこちらはどうかなー
ということでタイの社会保険未加入の外国人登録も始まりましたね。
が、また二転三転する可能性も大いにありそうです。
いずれにせよ、日本政府による海外在住者向けのワクチン接種の動きより、タイ政府による在タイ外国人向けのワクチン接種の動きの方が早く訪れそうです。
ファイザー羨ましいし惹かれるけど仕方ねーか( ;∀;)
万一のことを考えれば重症化を防ぐためにも打てるものを早めに打つのが得策なんでしょうかね。(でもでもシノバックだけは避けたいのが本音)
本当迷うよね・・
さぁ、果たして年内に日本に帰ることは出来るのでしょうか(神のみぞ知る)
ウド子
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